自由飲酒党T2018の寄付が後押しとなり、村上水軍伝統の小早船建造のお手伝いをさせていただきました。 そして、たくさんの笑顔のお返しを頂きました。 皆様がTシャツ購入された収益全額を 、形としてお届けしています。 写真は、「因島水軍まつり」の中の「島まつり」で、自由飲酒党の寄付などで建造された「わたつみ」の命名式。 ---------------------- 自由飲酒党は、販売中のチャリティーTシャツの収益全額を、未来の酒飲み(子供たち)のために有効にお使いいただくべく、寄付先を募集しています。 自由飲酒党では、構想・企画・写真モデル・発注業務・ECサイト管理・出荷業務など、全ての人件費を使わず、刑務作業と呼ばれるボランティアで運営しています。 そのため、寄付させていただく金額は、できるだけ人件費以外の目的でご利用いただければと考えています。 今年も多くの笑顔に出会う事の出来る寄付先を募集しています。 皆様のご紹介をいただけますと幸いです。 ------------------------- ■平成28年度 熊本・大分の地震に対する物品購入等(震災で夏休みの授業を余儀なくされたため、小学校のスポットクーラー10台と復興花火大会への寄付)にさせていただき、産経新聞にも紹介されました。 ■平成29年度 「東日本大震災みやぎこども育英募金」と連絡を取り合い、9/22付で収益金の全額【557,659円】を寄付いたしました。 ■平成30年度 平成2年に因島水軍まつりが始まり、小早船を6艇を建造。その後の市町村合併に伴いらに6艇を建造。しかし船の老朽化や腐食が激しく使用可能な船の減少から、保存会ではクラウドファンディングや寄付金で再建を進めてました。 平成30年度は建造費の不足分を自由飲酒党から【702,506円】をご支援し『わたつみ』を建造しました。『わたつみ(海神)』は、伝統を尊重しながら自由飲酒党が命名しました。 T2018ご購入の党飲の力が最後の一押しとなり新艇の建造が実現し、多くの子供たちから笑顔の返礼を頂きました。