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四季織々〜景望綴

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一年安鯛。

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一年安鯛。
一年安鯛を見つけて・・・あまりの可愛らしさに帯飾りにしたい〜♪と思いましたが、少々大きいです。
それでも、友人たちは「わたしたちに会う時はご自由に」と優しく迎えてくれそうです。

干支の丑さんを探していましたが、このほのぼのさが気に入りました。
張り子の丑。

さてここで・・・丑とは・・・
農耕民族である日本人にとって、牛は、身近で重要な動物。
また、学問の神様として信仰されている天神さんのお使いとしても親しまれている牛は、「撫で牛」ともいい、自分の身体の弱いところと同じところを撫で、その手で自分の身体に触れると、その部分が不思議と治るといいます。
牛は、大願成就、学業成就等々、庶民に根付いた祥福の縁起物なのです。



<若菜摘み>
〜君がため 春の野に出でて 若菜摘む 我が衣手に 雪は降りつつ〜百人一首
新春に食べると長生きができると信じられた七草粥。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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Toshiaki Nomura
Commented by Toshiaki Nomura
Posted at 2009-01-07 05:54

めで鯛・・・。

撫で牛。

縁起ものなんですね。
どちらもないんですが、
丑年の人の近くは縁起がよさそうですね。

光孝天皇ですか・・・。
百人一首全部覚えようとして挫折中です・・・(ーー゛)

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keimi
Commented by keimi
Posted at 2009-01-08 02:15

このほのぼの丑さんを見ていると、縁起がよくなりそうでしょう。


昨年の干支の子は、小さくて可愛い土鈴でした(丑の背中に乗って、十二支の一番先頭になるちゃっかりものです)

光孝天皇と分かるだけでも素晴らしいです。
『徒然草』には即位後も炊事を自分でしたとあるくらいなので、この歌なのですね。

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