みなさま、ありがとうございます。 ようやく44444の連番をゲット!!することができました。 2008年9月20日から本日まで生存証明を毎日更新し続けて通過した連番です。 以前からこの総アクセス数の画像をUPしたかったのですが、長男に教えてもらって、見捨てられそうになりながら(笑)ようやく載せる事ができました。 本日は曇りでスタートしています。 春の陽気を感じないまま、4月も21日になりました。
この春・・・桜の写真を何枚撮ったことでしょう? 桜日記に綴りきれなかった数枚を再度綴ります。 4/ 3 カトリック教会に咲く桜 4/14 桜池の畔に咲く桜 4/14 植物公園に咲く桜 今年は、桜坂の桜、さんての桜、桜山道の桜・・・と見に行けなかった桜がたくさんありました。 来年まで、楽しみを取っておきます。 桜の緑、桜の紅葉・・・まだ今年の桜は続きます。 スライドショーを閲覧するにはジャバスクリプトが必要です。
ゆうちゃんちのさくらんぼが届きました。 今年はあまりたくさん採れなかったようです。 この彼岸桜の樹は、ゆうちゃんのママが成人式で、市から記念にもらった樹です。 今では、さくらんぼ大好きなゆうちゃんの宝物の樹になっています。 近所のゆうちゃんの同級生に少しずつお裾分けが届きます。 甘酸っぱいさくらんぼを今年もおいしくいただきました。 ごちそうさまでした。
彼岸桜のさくらんぼが紅くなりました。 鳥さんたちのパーティーが催されています。 さくらんぼ大好きなゆうちゃんのお家にはしっかり守りの青いネットが掛けられました。 さくらんぼに興味のないしゅうくんの家は、そのままです。 我が家は、鳥さんから守られたお裾分けを狙っています(笑) さくらんぼの紅いほっぺは、見ているだけでも可愛らしく微笑ましいです。
御衣黄と区別が付き難いのですが、鬱金桜も咲いていました。 黄緑色の桜は、四本植えられています。 薄紅色の桜と並んで咲いていると異様な感じがしました。 花の色が鬱金染めの色に似ているからと名付けられたそうです。
黄緑色の桜を探して、ここまでやってきました。 市立白野江植物公園。 入口正面にあなたは佇んでいました。 前回逢ったのは、わたしが中学生(どれだけ歳月が経ったことでしょう)でした。 「御」を冠しているということは、高貴な桜なのでしょうか? 何て表現したらいいのでしょう? 【春霞を纏いし御方】でしょうか。 <草分け> 根深い未開の地に踏み込み、新しい土地を開拓するという意味。 はじめて事を起こす人のこと。 黄緑色の桜を咲かせた人は誰なのでしょう?
ひっそりとした樹々の間に佇む桜を見つけました。 葉の色を映して、白色に薄紅の花が 若葉色 がかって見えます。 花びらのぎざぎざ模様が葉と同じです。 何桜でしょうか? 名を付けるとしたら【静香桜】でしょうか。
染井吉野の樹が並ぶ丘の急な傾斜を下りました。 ずっとあなたを探していました。 すぐ近くのあなたは、二年前の台風による塩害のために枯れてしまいました。 もう近くでは、あなたに逢えないと諦めていました。 ここにいてくれたのですね。 小さな径のひっそりとしたところに、あなたは佇んでいました。 華奢な枝を青空いっぱいに広げて、大きな白い花を咲かせています。 蕾は、薄紅色。 あなたに逢えてよかった!! 4.8 <夢路> 夢と現(うつつ)を結ぶ道、そして、夢の中の道。
<ひねもす>は、一日中の意味です。 言葉の響きには、どこまでも、のんびりとした風情が漂っています。 桜探索の旅に出た昨日。 『桜物語』の「桜池」のイメージとなった昭和池を訪れました。 桜の頃には、周囲を染井吉野で覆われる池は、 すっかり葉桜になっていました。 曇り空を映した池の面は、神秘的に深い水の色を呈して、 中央辺りが静かながらも、さやさやと蠢いていました。 あの蠢きは、風が、渦を巻いているからなのでしょうか? それとも、魚たちが、集っているのでしょうか? はたまた、池の精霊たちが、たゆたっているのでしょうか? 鶯の音色が静かに木霊していた午後でした。