【令和6年度】7月例会
Jul
14
午前中から降り続く雨の中、県民スポーツ大会選手選考会終了後、午後から7月例会を行いました。
播广屋会長の開会式でのお言葉「練習は試合のように、試合は練習のように」のもと、
今回は矢数をかけ四つ矢5立、6チーム総当たり戦を行いました。
普段は団体戦の前に矢渡し、礼射を行うところですが、時間の関係上団体総当たり戦のみとなりました。
5名チームと6名チームが混在しており、人数が異なるチームとの勝敗は的中率で決定。
的中率が僅差で勝敗が決まることが度々あり結果表の周りに集まっては喜び、時には落胆と様々な様子でした。
射場に入る前に円陣を組むチームがあったりチームのカラーも様々。
個人最多的中は20射14中2名同中のため、射詰競射にて優勝決定戦。
1名は昨年度の初心者教室卒業生。今回が初の射詰競射ということでしたが堂々と臨まれていました。
ピリッとした空気の中、2射目で優勝決定となりました。
結果は先輩が優勝され流石の貫禄を示されました。
(参加33名)
〈結果〉
【団体戦】
1位 中村(明)、吉田(達)、髙山、佐藤(魁)、髙山
2位 井波、栗田(稔)、川口、奥田(泰)、山下(万)、播广屋
【個人優勝】
中村明雄