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羊毛フェルトを中心に毛糸やレース、
ブレードなども組み合わせて
作品を作っています。
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冬の猫太郎は、自分のベットで毛布にくるまれて寝ていました。
最近は、毛布は暑いのか私の足元のお布団の上で寝ます。
(足が重い)
明け方は、移動して私のお腹の上あたりで寝ます。
(お腹が重い)
そこからまた移動して、今度は私の鎖骨や肩あたりで寝ます。(肩が重い)
おそらく私が起きてご飯をもらうのを目指しているようです。
寝る場所、お気遣い頂きたいものです。
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古着屋で買った薄手のジャケット。
メイドイン イタリー。
猫いっぱいポケット。
背中にも猫、発生。
なんたるセンス！
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先日、夜に桜を見に行ってきました。
その帰り、もう夜も遅いのに車イスのおばあちゃんと
カメラを持ったおじいちゃんが桜を見ていました。
おじいちゃんは、桜を、そしておばあちゃんを撮っていました。
なんだか、心に残るシーンでした。
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猫太郎の色は、ホワイトとカフェオレ色です。
お尻は片方ホワイト、片方カフェオレのびっこ色。
とびきりおしゃれです。
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いつもの景色の中。
たまに少しの違和感を感じて目をこらすと、
今日は願いが通りやすいなぁと感じる日があります。
そんな時はわけもなく、遠くのそのまた遠くまで手が届きそうになる。
それはいつも朝のこと。
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人間の私には色々よくわからなくて、
猫の口にマイクをかざして、どうゆうお気持ちか、
どうしたらそんな体勢になるのか聞いてみたい気持ちにかられます。
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言葉があって、モノがある。
そんな事を高校の現代文の授業で教わって、
なるへそー！と衝撃を感じたことをずっと覚えている。
自分と黒板のキョリとか、先生の話し方とか立ち位置とかも。
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私は大人になってもずっと猫アレルギーでした。
猫を買っているおうちの玄関にいるだけでクシャミが止まらず、
呼吸がヒーヒー、ゼーゼーなりました。
幼い頃は、猫に目の横を引っ掻かれ猫恐怖症になり
小学校の帰り道は、猫が道に座っているだけでダッシュするか遠回りして帰っていました。
セキセイインコとジュウシマツをたくさん飼っていたので、
ネコ大嫌いでした。
それが今はなんてことでしょう。
なぜか猫アレルギーは治り、猫太郎が大好きです。
なんということでしょう。
猫太郎はお腹がいっぱいだと私が帰ってきても、お出迎えはありません。
寝てます。
お腹が空いていると、ドアの前で待っています。
なんということでしょう。
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もうずいぶん前、ギャルソンやトリコの服にはまっていた
時期があったのですが、最近ではすっかり息を潜めていました。
先日、03年のギャルソンの洋服を古着で買い再び熱を取り戻しつつあります。
洋服の糸のほつれ、ダメージ、穴あき。
普通ならNoになるものをYesにしてしまう。
なにより人を驚かせる瞬発力。
枠が外れる心地よさと不安定さ。
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猫太郎に、羊毛で作った犬のモビールを
ひきちぎられてしまいました。。
もがれた犬モビールをポトっと私のところに置いて、
獲りましたよー☆と見せにきました。
すごく気にいっていたので、ひょえー！！となり
猫太郎に「絶交だかんね！」と言ってお布団を頭からかぶって、涙。
ちょっと言い過ぎたかなぁと思いチラッと猫太郎を見たら、
猫は隣の毛布の上でフミフミして、
幸せを感じた時に発動する喉を鳴らしておりました。
通称、幸せノイズ。
頭にきて、ご満悦中の猫太郎の顔に近づき、
怒っとるんやで、とドスを聞かせてみましたが、
幸せオーラ全開中で無反応。
もう一度布団を頭からかぶり、思いつく限りの罵詈雑言を言って、
ふて寝しました。
次の日には半分仲直り。
その次の日には全部仲直り。
猫はすごいです。
我関せず。
素晴らしいです。
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