沖仁宏のブログ【公式】

素敵なお話をありがとうございます。 
今の世の中は文明が進めば進むほど、人は退化していますよね。自分では何も考えられない人が確かに増えました。そして社会そのものが劣化の一途を辿っています。要するに上手く行っていない。つまり、進む方向が間違っているのだと思います。 
人は力を合わせて協力し合ったからこそ生き残って来れたことを考えれば、自ずとそれが分かるはずです。 
周りを見れば、精神性の低い独り善がりの人が増えてしまいましたね。一人で生きていると錯覚している人も多いですよね。 
目の前にいる人と会話をしないでネットの世界に没頭していたり、おかしなことになっています。 
 
果たして、この社会が行き着く先はどこなのでしょうか？ 
数百年後には今の先進国では人が絶え、AIなどのロボットだけの社会になっているかもしれませんね（笑） 
結局、生き残るのは第三世界で慎ましく生きている人々か、あるいは先生のように一部の高度な精神性を持った人々がそれに気付き集まって暮らしているか、はたまたそれさえもなく人類は絶滅しているのかもしれませんね。

結論は、何も考えないで生きている方が幸せでしょうね。こういうことは頭の片隅に置く程度にしています（笑）結構、突き詰めすぎてこじらせている人も多いようなので。

何も考えないのが１番幸せというのは、動物的ですが本当にそうだと思います（笑） 
私もいつもこんなことを考えている訳ではありませんよぅ（笑） 
けどね、時々、電車の中でみんな一様に携帯とにらめっこをしていて下を向いていて、そこに広がる美しい虹に気がつく人が誰もいないのを見たときに、ふとこういうことが頭を過ぎりますね。 
やっぱり何かが変だと思うわ。 
今もしも斬り付けられたら、抵抗もできずに死傷しちゃいますもの。 
進化という名の退化なんだと思っています。