肌の大敵乾燥肌とスキンケア
Jul
7
水分量が減ってくると肌がカサカサしたり、粉をふいてきたりするなど、その症状には色々ありますが、どれも肌の一番外側にある角質を被っている皮脂膜が減少する事で、肌の水分量が蒸発してしまっているためです。
元々、皮脂膜は肌の中の水分やセラミドを閉じ込めておく大切な役割があるのですが、間違った洗顔の仕方によって皮脂膜も剥がされてしまい、どんどん肌の水分が失われていくんです。
特に、洗顔は必ずぬるま湯で行うことが大切です。
熱いお湯での洗顔は、大切なカバーである皮脂膜が流れてしまい、角質層がむき出しの状態になってしまうため、乾燥の原因の元になってしまいます。
これに加え、肌も中の水分が蒸発してしまい、お肌の乾燥がどんどん進んでしまいます。
また、乾燥している季節は、冷たく乾燥した風にさらされたり、エアコンによって乾燥した室内にいることが多くなるなど、肌にとっては過酷な環境が続くことも避けられません。
その対策として欠かせないのが、スキンケアです。
スキンケアの基本こそが保湿なんです。
正しいスキンケアで乾燥の季節を乗り切って、潤いのあるお肌でいたいものですね。
水素の美肌効果