新規家具の購入は寸法を測ってから
Mar
22
特に新居に移るに際して、家具を新調する場合は、新生活のイメージに合わせて賢く選びたいものですよね。
その際、どうしてもデザインや価格に目がいきがちですが、寸法が合わなければ何もなりません。このため、まずは新居の寸法をメジャーで測ることからスタートしましょう。
部屋のサイズを記入した間取り図をもとに、手持ちの家具や新規に購入する家具を何処に置くかのレイアウトを考え、それを図面に書き込んでみましょう。
家具の大きさだけでなく、人が十分通れる幅を確保できるかなど、無理のない配置にするよう心がけましょう。
図っておきたい新居のサイズは、まず、部屋の各辺の長さと天井の高さです、これによって、家具の配置が決まります。次いで、コンセントの位置です、これで、家電の配置が決まります。
電話アダプターの位置は、電話やパソコンの位置が決まりますし、柱・梁などのでっぱりは、家具の幅、奥行き、高さが決まります。
テレビのアンテナジャックの位置によって、テレビを置く位置が決まります。また、窓の横幅や高さによって、カーテンのサイズが決まります。
収納扉や部屋扉の位置と、ドアを開けたときに必要なスペースが分かれば、家具の配置が決まります。そして重要なのが、玄関、廊下、各部屋の入口の広さです、これで、手持ちの家具が搬入可能かどうかが分かりますし、新規購入する家具の大きさも決めることができます。
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