日米両方の大学で教壇に立たれているワシントン大学の大内教授をお招きして、「日本とアメリカの大学の考え方」の違いとそれぞれの良さを学ぶとともに、「大学に進学する意義や目的」「大学での学びの活かし方」など学生の方々への前向きになるポジティブな考え方をご講演頂きました。 好きなことをより好きになる。そしてそれが勉強である 学校の宿題や試験だけが勉強ではない。なんでも新しいことや知らないことを知るということが勉強。知りたいよね。じゃぁ、知れば良いじゃないか。勉強ほど楽しいことはない! 自分のことをもっと知ろう!「何が一番長続きしたか」「一番ワクワクしたか」それを知ることで自分の得意なこと、好きなこと、誰にも負けないことを知ろう! 不得意な所ばかりを見ないで得意な分野をもっともっと伸ばすことで不得意な所を補おう! 先生の前向きなお考えを聞けて、私も含めて講演を聞いた方々がとても前向き気持ち、ポジティブな気持ちになられたと思います。 大内先生は今年6月でUWをご退官されて日本にご帰国されるとのこと。日本にご帰国されました後の人生の第四章を満喫されることをお祈りいたします。また、日本からZoomでのご講演を頂けることを願っております。 セミナー録画はこちら 野原浩義 経済・文化部会 理事