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活動報告ブログ

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9月7日、8日 第十六回 秋祭り!

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今年も盛大に秋祭りが9月7日、... 今年も盛大に秋祭りが9月7日、8日に開催されます!
詳しくは、ENMAホームページをご覧下さい。

http://enma.org/2013/overview.htm

シアトル日本商工会 事務局

#交流部会

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~蚤の市 寄付品大募集中!!~

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シアトル日本商工会では、今秋も... シアトル日本商工会では、今秋もイーストサイド・秋祭りで「蚤の市」を開催致します。
只今、皆様からの寄付品を大募集中です。奮ってお寄せ下さい。


お問合せは、事務局までお願いいたします。


交流部会長  川添 眞一郎
Mitsubishi Corporation (Americas)


#交流部会

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交流部会 2013年6月報告

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6月は定例の交流部会理事会の開... 6月は定例の交流部会理事会の開催と各担当理事が部会主催の企画の準備を進めて参りました。

◆9月7,8日の両日ベルビューカレッジで開催されるイーストサイド秋祭りに商工会として蚤の市で参加予定です。蚤の市の売上は、シアトル日本語補習校の運営資金として寄付することになりますので、是非会場に足を運んでお気に入りの品を見つけて頂ければと思います。
交流部会理事と事務局が総出で補... 交流部会理事と事務局が総出で補習学校での寄付品回収作業を行いましたが、蚤の市開催までの間もお知らせの通り、JAMCO Americaさん、郵船ロジスティックさんの事務所あるいは商工会事務所での寄付品も随時受け付けておりますので、よろしくお願い致します。
◆7月20日はいよいよ恒例のサマーソーシャルをニューポートヨットクラブで開催します。
新メニューも用意し、お子様が参加できる企画も準備しています。ご家族皆様で夏一時を
レイクワシントンを臨むヨットクラブでのんびりとお楽しみ下さい。申し込み要領は部会からのお知らせに載っておりますので、そちらをご参照お願いします。


◆例年秋にワシントン州日米協会と合同開催してきているビジネスラウンドテーブル。今年は、日本の笹川平和財団のグラントを得て開催する運びになり、日米の各界からキイノートスピーカーとパネリストに参加頂き、様々な分野から見た現在の日本の姿とこれからの日本を考えていく上での課題について掘り下げていきたいと考えています。
スピーカー、パネリストなどのプログラム詳細については、決定次第商工会のウエッブなどを通じてお知らせしていきます。


交流部会長 川添 眞一郎
北米三菱商事
Mitsubishi Corporation (Americas)


 
#イベント #交流部会

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交流部会報告 2013年6月

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交流部会 第4回部会報告

交流部会長  川 添 眞 一 郎
Mitsubishi International Corporation



去る5月11日に第4回交流部会を開催し、さくら祭りへのブース参加の総括と本年度予定している企画についての話し合いを行いました。

さくら祭り

当日の様子は先月の部会活動報告で行った通り、予想以上のさくら祭り来場者に商工会ブースに立ち寄って頂き、会員から寄付頂いたGive Awayを渡すとともに寄付頂いた会員の紹介パンフレットの配布なども行い、商工会の存在やその会員の紹介行うことできた点は大きな成果でした。来年に向けては、商工会の詳しい説明のパンフレットを活用し、来場者にさらに商工会やその活動を理解でてもらう工夫をするべきとの総括をしました。好評だったGive Awayをさらに前もって広く会員にお願いすることや若い来場者層に対応する為の方策など今期の部会で案を練っていくことにしています。

蚤の市(イーストサイド秋祭りへの参加)

既に商工会ウェッブでお願いをしている通り、寄付品の回収が6月から山を迎えます。部会全員で手分けして、回収、仕分けなどの作業を実施致しますが、多くの皆様からの寄付をお待ちしております。回収の方法や時間、場所などはウェッブに掲載しておりますが、ご不明の際は商工会事務局までお問い合わせお願いします。     ※蚤の市・寄付品回収の詳細はこちら


昨年の催しの様子

サマーソーシャル

毎年恒例のワシントン州日米協会との共催のサマーソーシャルを7月20日にニューポート ヨットクラブ(昨年と同様の会場)にて開催予定です。参加申し込みについては、別途会員の皆様宛に事務局から送付させて頂きますので、ふるってご参加下さい。皆様に楽しんで頂けるメニューの選定や、来場されたお子様向けの企画などを部会で検討しております。

昨年の催しの様子

ビジネスラウンドテーブル

昨年ワシントン州立大学を会場にして、ワシントン州日米協会との共催で“SNS”をテーマに行い、参加者の皆様からは好評を頂いたビジネスラウンドテーブルを今年も日米協会とともに開催予定しています。幅広い方に興味を持って頂ける、ビジネスに関連した旬のテーマを掲げて今年もより多くの皆様に参加頂ける機会を目指して、準備を進めています。

昨年の催しの様子


地域での日系関連団体の取り組み

ワシントン州在の日系関連団体が集まり、互いの活動や情報の交換あるいは、日系コミュニティーとして取り組む共通課題について話し合うNikkei Community Networkは2ヶ月に1回程度会合を持っており、商工会もこの協議会に参加してきています。(交流部会が窓口で対応)NCNとしては過去、総領事送別会やマリナーズ岩隈選手歓迎会などを開催してきています。
去る5月9日の行われたNCNにおいて、7月4-7日にシアトルで開催予定のJapanese American National Museum主催によるNational Conference (会場 Sheraton Seattle Hotel)について、JANMからシアトルの日系コミュニティ-からの幅広い参加の呼びかけありました。米国における日系社会の歴史を様々な角度から見つめ、理解を深めていく内容であり、特に今回はJANMの発案で日本語を母国語、日常語とする日本人(Japanese Speaking Japanese)向けに日本語で参加できるセッションを設けています。
この特別セッションの詳細、申し込みは近々商工会のウェッブに掲載し、会員にはお知らせをしていく予定ですので、是非参加をご検討お願い致します。

#イベント #交流部会

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蚤の市・寄付品回収日のお知らせ

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交流部会長  川 添 眞 一 郎
Mitsubishi International Corporation


交流部会では、9月7日(土)、8日(日)にBellevue Collegeで行なわれる秋祭りにおきまして、今年も蚤の市を開催いたします。蚤の市のための寄付品の回収日が下記の通り決まりましたのでお知らせいたします。

お陰様で昨年の蚤の市が大盛況だったことより、在庫がほとんどない上に、例年9月の新学期最初の土曜に実施しております“最終回収”が今年は日程的に適わないことより、6月の回収がとても重要となります。

できれば今からお心づもりしていただき、6月の回収日には、たくさんの方々が寄付品をお持ちよりくださればと願っております。

 
#交流部会

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ご帰国の前に・・・「蚤の市」寄付品募集

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交流部会長  川 添 眞 一 郎
Mitsubishi International Co.


 
#交流部会

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交流部会報告 2013年3月-役員紹介

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交 流 部 会 長  川 添 眞 一 郎
Mitsubishi International Corporation


 2013年の交流部会は、JBAの活動に精通した方と新規に活動に参加して頂く方の混成部隊です。部会のよき伝統と新鮮な発想でJBAの地域での貢献やJBAのプレゼンスを示していく活動を展開して参りますので、会員皆様のご協力の程よろしくお願い致します。

交流部会メンバー紹介



交流部会長 川添 眞一郎 Mitsubishi International Corporation

シアトルに到着したのが、2012年4月1日でようやく季節が一回りします。こちらに長い方に言わせると、2012年の夏は当地にはめずらしく夏らしい気候で冬に道の凍結で交通マヒにならなかったのも稀なことだと聞かされましたが、個人的なシアトルの印象は予想以上に過ごしやすく、暮らしやすい都市です。
シアトル商工会の地域社会との間の架け橋として、相互の理解を深め、シアトルでの生活がより楽しく、充実したものになっていく為の活動を交流部会を通じて進めて
いきたい考えています。会員の皆様からのフレッシュなアイデアもお待ちしております。


鳥原 正 Nichirei U.S.A., LLC

 シアトルに赴任して2年となります。すばらしい自然の中での環境にも慣れて参りました。商売柄アラスカの工場やオレゴンの畑に行く機会もあり、日本では味わえない自然のダイナミックさを体感しております。昨年度は交流部会長の職を務めさせて頂きました。今年度も引き続き理事としてお手伝いさせて頂きます。商工会の各行事を通してシアトルのあらゆるコミュニティとの交流をより深めて頂ければと思いますので、皆様のご協力を宜しくお願い申し上げます。




小林 正幸 Yusen Logistics (Americas) Inc.

こんにちは。郵船ロジステイクスのみっく小林です。ロジステイクスとは、一般的には「運輸」と解釈されていますが、実際にはそれよりもずっと広い意味を持っており、日本語にすると、「段取り」という言葉が恐らく一番近い感じだと思います。或るプロジェクトの実行に際し、少しでも楽に、より良い結果を得られる様に工夫を凝らすのが仕事です。
Bostonで始まった米国生活も28年を経過し、過去にはDenver, San Antonioと地場の商工会をかき回しては転勤して行くという狼藉を働いて来ました。当地Seattleでも御多分に漏れず、言いたい放題、やりたい放題で早くも5年が経過しました。本年は交流部会の一員として暗躍することとなりましたので、川添部会長には適当な処で手綱を締めて頂ける様に設定済みです。  
当商工会は昨年、常任理事の皆さんと事務局のご努力で、減少の続いていた会員数がプラスに転じました。折角ご入会頂いた新会員、それとこれまでも、ずっと商工会をサポートしてこられた会員の皆様に、より充実したシアトル生活を営んで頂ける一助となれる様に、当会を通じて活動していきたいと考えています。「楽しく真面目に」、をモットーに、矢代会長を適度におちょくりながら、サポートしていく所存です。 宜しくお願い申し上げます。  


戸原 浩太郎 Interra USA, Inc.

昨年に続き交流部会の理事をさせていただきますインテラUSAの戸原と申します。2008年5月にシアトルに赴任して参りました。交流部会にて一理事としてお手伝いをさせていただくのは昨年が初めてだったこともあり、至らない点も有ったかもしれませんが、本年度は昨年の経験・反省を踏まえて会員の皆様のお役に立てるよう精一杯がんばる所存です。よろしくお願いいたします。




澤井 規行 Fuji Heavy Industries U.S.A., Inc.

2013年度、交流部会理事を努めさせて頂きます、米国富士重工業(株)の澤井規行でございます。 2012年08月に、家族と共に赴任致しました。 独身時代の’89~’91年の赴任に続き、2度目のシアトル勤務です。
商工会の仕事は全く初めてであり、手探りの状態ですが、皆様のご協力を頂きながら、商工会会員各位や、地域の皆様のお役に立てるように、活動を頑張りたいと思います。
どうぞよろしくお願い申し上げます。



ジェームス スパーン Nico Nico Inc.

ドワンゴ設立のきっかけを作り、またニコニコ動画(英語版)普及の立役者とも言われております。セガを経て、日米のマイクロソフトで勤務し、ワシントン州に落ち着きました。
現在Nico Nico, Inc. は春秋会などを通して地元ビジネスに貢献するための基盤づくり、シアトルを拠点にニコニコ動画Iの普及に努め、商工会の発展に協力していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。



バルデス 聡子 Moss Adams

Moss Adamsで税務担当をさせて頂いております。本年度、交流部会の、お手伝いをさせて頂くことになりました。シアトル生活も25年を超え、シアトル生まれの息子も大学生となりました。商工会の方々とシアトルのCommunityとの交流を深めるために、少しでも皆様のお役に立てればと思っています。初めての年で、まだ分からないことも沢山ありますが、少しでも多くの方々に参加して頂けるEvent作りに頑張りたいと思っています。どうぞ宜しくお願いします。



雑賀 裕子 Hyogo Business & Cultural Center

(兵庫県の親善大使”はばタン”と)

本年度、交流部会の理事を務めさせて頂きます兵庫県ワシントン州事務所の雑賀裕子と申します。シアトルにきて1年半のまだまだ新米ですが、皆様のお役に立てます様一生懸命お手伝いさせていただきます。よろしくお願いいたします。


山浦 千文 (シアトル日本語補習学校)

今年度 交流部会理事を務めさせて頂きます山浦と申します。昨年4月より主人(シアトル日本語補習学校)の派遣に伴い長野から参りました。初の海外生活で戸惑う事も多い一年でしたが皆様に色々な場面で助けて頂き何とか過ごしております。生活にも慣れて来ましたので、今後は余裕を持った生活を楽しみたいと思っています。商工会の仕事についてはわからないことばかりですが、少しでも皆様のお役に立てるように精一杯頑張りたいと思います。よろしくお願いいたします。
#交流部会

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交流部会報告 2013年3月

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第一回部会報告


交流部会長  川 添 眞 一 郎
Mitsubishi International Co.


1.理事自己紹介2.2012年度活動報告(鳥原理事)
  @桜祭りへの参加方法の検討必要性など本年度への検討課題の確認。
  @企画運営に関して、昨年の実体験に基づく気付きと改善提案。
3.2013年度活動方針(川添部会長)
  地域へのJBAとしてのプレゼンスを示す活動、JBAの広報活動活動を2本柱にして進める
  方針の確認。
4.JBA参加企画についての意見交換
  @桜祭り:祭り実行委員会の運営方針である特定企業のアピールや募金活動など行わ
    ないという点と特定会員企業に負担がかかる企画は避けるべきであるという昨年の反省
    に立って、参加方法を3月部会で決定。
  @秋祭り-蚤の市:2012年度で過去の商品ストックをほぼ消化したので、早めの商品募集
    呼びかけ、商品回収計画を作成する。
  @サマーソーシャル:会場は昨年と同様New Port Yacht Clubとすることで決定。 事務局で
    7月20日あるいは27日で会場を予約する。
  @NCN主催太田総領事送別レセプション:
     シアトルの日系コミュニテイ連絡協議会であるNCN(Nikkei Community Network)企画
     の レセプション(2月14日 14:00- Nisei Veterans Community Hall)費用として1団体
     あたりUS$100の寄付を行う趣旨に賛同し、交流部会予算から支出することで承認。
5.ファンドレイジング
  @JBAとして主催企画でファンドレイジングを行うメリット、デメリットを議論。基本的に参加
    費用を抑えて、参加者を増やすことに主眼を置き、イベント自身の開催趣旨をファンドレイ
    ジングとすることには、慎重な議論が必要との意見あり。
  @これまでファンドレイジングの為に企画販売してきたタオルは残念ながら在庫が残って
    おり、費用処理は過年度にて行っているが、イベント準備などに参加してくれたボラン
    ティアやJBAとしてシアトルにお迎えするお客様に渡すなどで活用していく。
6.理事役割分担
  JBA主催イベントは部会長を中心に、鳥原理事のサポートの下、理事全員で参加運営。
   - 桜祭り: 小林理事、戸原理事
   - 蚤の市(寄付品回収の準備): 澤井理事
   - サマーソーシャル: バルデス理事、山浦理事
   - ビジネスラウンドテーブル: 雑賀理事、スパーン理事

以 上
#交流部会

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交流部会報告 2013年2月

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退任のご挨拶

2012年度交流部会長 鳥原 正 Nichirei U.S.A., LLC


 シアトルに赴任してやっと1年が経った頃に交流部会長就任のお話を頂き、少々不安がありましたが以前おりましたシドニーでも商工会生活産業部会長をやらせて頂いていた経験もあった為お引き受けさせて頂きました。早いものでもう1年が経ち、1月25日に行われた年次総会にて、交流部会長を退任致しました。

 この一年間、商工会の行事、交流部会の活動を通して色々な分野の方との交流が出来、貴重な経験をさせて頂きました。特にシアトルと言う土地柄日系コミュニティとの繋がりが深く、その歴史を感じさせられました。この一年間の行事、桜まつり、秋祭り、日系クイーンコンテスト、日米協会との協賛のサマーソーシャル、ビジネスラウンドテーブル、日本語弁論大会などすべて活動の主体は地元の日系団体の方の主催で実施されていることもその歴史を物語っていると思います。現在日本から来た私たちが安心してこの地で暮らせるのも今までの日系アメリカ人の方々のご努力の上に成り立っていることを忘れてはならないと感じました。

 今後の交流部会の働きもその働きの一助となればと思います。今年一年間交流部会の働きは部会理事の方々、商工会事務局の方々、ボランティアの方々、各イベントのために寄付品をお寄せ頂いた皆様のご協力で実施することが出来ました。誠に有難う御座いました。来年度の会長は三菱商事の川添様に引き継がせて頂きました。また微力ながら私も理事として引き続きお手伝いをさせて頂くことになりました。今後とも宜しくお願い申し上げます。
#交流部会

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交流部会活動報告 2012年11月

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交流部会活動報告 2012年1...
Business Roundtable Series

  - Social Media: For Your Business? -

交流部会長 鳥原 正
Nichirei U.S.A., LLC

10月24日(水)、日米協会、ワシントン大学と共催で毎年開催されている、Business Roundtableシリーズ第4弾が、新しくオープンしたばかりのワシントン大学Foster School of BusinessのBisiness Hallで開催されました。今回のテーマは「ソーシャルメディア」。Microsoft, Starbucks, Nikkei Concerns, NicoNIco Inc., PSP, Inc.にパネリストとしてご参加いただき、大企業、中小企業、NPOなど様々な異なる視点から、「ソーシャルメディアとは何か、どのように活用してどういった効果を挙げているか」という事例の紹介が行われました。以下は簡単な要旨です。

Microsoft/ Brion Taylor氏およびIvy Workwide/ Nick White氏

Taylor氏:15年間のセールス・マーケティング活動において、成功の鍵は「顧客やパートナーとの関係構築ができていたかどうか」である。ソーシャルメディアをマーケティングにどう利用するかを考える前に、最も重要なことは「顧客とどうよい関係を構築するか」であることを忘れてはならない。
White氏:ソーシャルメディアを戦略的に利用するには、そのダイナミクスを理解する必要がある。消費者はいつも賢い購買を行うための情報を欲している。例えば、新しい物を買おうというときに、ブランドからの情報はもちろん、第三者がその商品についてどう評価しているかという客観的な情報、口コミ情報は大きく購買行動に影響を与える。ソーシャルメディアによる「口コミ」効果をどう活用すべきかについて解説。

 Microsoft・Taylor氏               Ivy Workwide・White氏

Starbucks/ Mark Fordham氏

Starbucksは、4970万人のグローバルFacebookファン、250万人のTwitterフォロワー、750万人もの月間ウェブサイト訪問者を保持。リテール業界で最高のモバイル商取引額を記録するなど、業界でもソーシャルメディア活用には長けていると言えるだろうが、最も根本にあるのは、「お客様とのコーヒーを通した誠実なコミュニケーション」。63カ国で国際的に展開しており、家(QFCで買えるスタバコーヒー)、オフィス(アラスカ航空で振舞われるコーヒー)、第三の場所といわれるストアー、第四の場所であるオンラインなど様々なお客様との接点があるが、全てにおいて一貫した関係をお客様と築くことを大切にしている。また、新しいつながり方としてのスターバックスカードアプリについても紹介。

Starbucks・Fordham氏

Nikkei Concerns/ Patty Hirro Mastrude氏、Megimi Haskin氏

中核となる顧客が80歳以上であり、全くソーシャルメディアを活用した経験がなかった状況から、Facebookによる投票でToyota 100 Cars for Goodの1団体として選ばれるまでの取り組みについて(従業員やボランティアネットワーク、サポーターネットワークの活用。紙媒体であった「たより」のE-News版導入など、新旧媒体をミックスして活用するなど)発表。また、Facebookキャンペーンの参加により、コミュニティーの団結力が高まり、また、より若い世代へのリーチが可能になるという効果が得られたことを紹介。

Nikkei Concerns・Mastrude氏とHaskin氏

PSP,Inc /Mayumi Nakamura氏

ソーシャルメディアはFacebookやTwitterなどよく知られたものに限らず、オンラインを通して人とつながるツールであれば規模に限らず大きな力を発揮する。実際、2011年3月に行った東北大震災に際し、PSP社は自社のオンラインメディアをフル活用してJapan Relief Effortsを開始したが、3日間で5万ドルのレシートが届くという大きな反響を得た。ソーシャルメディア活用で重要なのは、あきらめず、毎日コンスタントにメッセージを送り続けること。

 PSP, Inc・Nakamura氏               NicoNico Inc.・Spahn氏

NicoNico Inc. / James Spahn氏

NicoNicoライブ放送を通して今、5,500名もの人が世界各国からオンラインでビジネスラウンドテーブルに参加している。これが、ソーシャルメディアのパワー。いつでもどこでもインターネットにつながれる環境が整い、iPad, Surcface, Kindleなど様々なチャネルが増える中で、これからもっとソーシャルメディアが有効になるだろう。また、ユーザーの動向として、PCからモバイルへの移行が進んでいる。東北大震災の際も、携帯を通して、危ない箇所や自分の安否をNicoNicoで放送するケースが多く見られた。異なる場所にいる人たちがつながれるソーシャルメディアプラットフォームはこれから様々な場面での応用可能性を秘めている。


当日は約100名の参加者が会場に集まり、活発な質疑応答が行わました。また、パネルディスカッション終了後も、多くの方がレセプションに参加され、引き続き意見交換、歓談を楽しまれていました。


最後に、今回パネリストとしてご協力いただいた方々、また、レセプションへのご寄付をいただいた下記企業の皆様に改めて厚く御礼申し上げます。

 レセプションスポンサー企業

PSP,Inc.
Nico Nico Inc.
Ivy Worldwide, Inc.

#交流部会

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