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- 岐阜で起きたバーベキュー中の刺殺事件について考える
とても衝撃的でショッキングな事件が置きましたね。
庭でバーベキューをしていたところ、隣の家に住む無職の男性に刺されて残念ながら死傷者が出ました。
この事件には考えせられる点が多数あり、ワイドショーでも大々的に取り上げられています。
まず第一に、近所の人が口を揃えて「いつかこんな事件が起こると思った。」と発言していること。
初めに聞いたときには驚きました。
実はこの加害男性、以前にも包丁で母親を刺す未遂事件を起こしているのです。
その後家族はこの家から出ていき、今は1人で住んでいるとのこと。
とても憤りを感じます。
自分たちは逃げて終わりかもしれませんが、近所の人はどうしたらいいのでしょうか?
成人した子どもであっても、親としては責任を持ってほしいです。
こういう事件が起きると、警察が何とかできないものかと思います。
当然この男性の存在を警察は知っていました。
精神疾患の通院歴もあるこの男性を、何とか強制的にでも施設に入れるとかできないのでしょうか?
日本全体の問題として、ぜひ国会などで話し合ってもらいたいです。
そしてもう一つは、「住宅街におけるバーベキュー」についての是非です。
決して臭いや騒音に気になっても、殺人などは言語道断です。
しかし実際に日本ではよく騒音トラブルによる傷害事件が起きているのも事実ですよね。
今回のお宅はそれなりに広い敷地でしたので、私としては問題なかったと思います。
この辺りの許容範囲はそれぞれの主観によるので、大変難しいです。
マンションのように、管理ルールでダメ!と決められた方がよっぽどトラブル回避にはなるな、と思いました。
ninifuni
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