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- <EPA介護福祉士>36人が合格…37.9%の合格率
厚生労働省は28日、経済連携協定(EPA)に基づきインドネシアとフィリピンから受け入れた介護福祉士候補者95人中36人が国家試験に合格したと発表した。介護福祉士候補者の受験・合格発表は今回が初めて。合格率は37.9%で、日本人を含む全体の合格率(63.9%)を下回ったが、厚労省は「予想以上に高かった。合否の状況を分析して支援の充実に努めたい」としている。
合格したのは08年に来日したインドネシア人94人中35人と、国内で通算3年の実務経験を持つフィリピン人1人。各地の施設で働きながら勉強を続けてきた。今後は福祉の現場で働くことを条件に、在留期間を何度でも更新できる。
介護福祉士候補者は4年の滞在が認められているが、日本人と同じ3年以上の実務経験が必要で、受験の機会は1回限り。不合格者は帰国しなければならない。08~09年に来日した候補者には日本語の学習支援がほとんどなく、特例で一定以上の得点があれば、1年間の滞在延長が認められ、今回の不合格者59人中47人が対象になる。
厚労省は来年から試験問題のすべての漢字にふりがなを振り、試験時間を延長する方針。【石川隆宣】毎日新聞 3月28日(水)19時48分配信
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深刻な日本の少子高齢化 青息吐息・・・
数十年後、私も外国籍の介護福祉士にお世話になるのか
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