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- 戦わざる戦いを続ける“日本の防衛力” ~大晦日に思う~
「外交立て直しに全力を挙げよ」
「外交孤立招く誤った道」
「真の慰霊になったのか」
「戦犯の罪深さ自覚せよ」
「国益を損なう愚かな選択」
「政権の暴走を危ぶむ 偏狭な歴史観、共有できず」
etc・・・・・・・・
以上、安倍総理が靖国参拝した翌日の新聞各紙の
社説の見出しである。
ヤフーで安倍総理の靖国参拝に関して「妥当か」
「妥当ではないか」のアンケートで、約8割が
「妥当」との回答であった。
是か非かを問う前に、このマスコミと民意の乖離は
一体なんなのだろうか。テレビや新聞だけを見ていたら、
日本は世界で唯一極悪で、消滅しなければいけない
国のように思えてしまうのではないか。
先の戦争のことは置いておき、戦後、日本は他国を
攻撃したり脅かしたりしたことは一度でもあっただろうか。
それをやるのはいつも中韓じゃなかったか。
最近はそれが顕著だということを日本国民ならだれでも
知っている。
日本は防戦一方だ。それでいい。
しかし、防戦するには軍力が必要だ。
それを行使しようとすると「また軍国化するのか」
「また戦争する気なのか」と中韓が言うならまだしも、
日本国内で言う方々がいることには驚きであるし、
非常に残念に思う。
今の憲法では日本の何をも守ることが出来ない。
そんなに今の憲法が素晴らしいなら、なぜ他国は
導入しない?国を守れないことがわかっているからだ。
本当の独立した主権国家になるために、来年の安倍政権
にも大いに期待します。
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