来週の月曜日から再び済州島へ行く。
今回は全く予定していなかったが、同伴者の強い要望により^^;;行くことになった。
前回の旅行の帰りの飛行機で、隣に座った母親と同年代の女性と仲良くなり、その女性との旅行。
今回はあまり予定を立てていない。
どんな旅になることやら^^
前回の旅行のとき、飛行機が済州島の空港に着陸する寸前に、“グオォォォォォ〜” もの凄いエンジンの轟音と共に飛行機が急上昇していった^^;;
機内は一時騒然^^;;
直後のアナウンスはまず韓国語(大韓航空のため)、そして英語。…わからない^^;;
10分近く経ってから、やっと日本語でのアナウンスがあった。
「管制塔からの指示により、一度離陸しました」
???あの着陸寸前の状態で、管制塔からの指示はないでしょ〜^^;;
正直に言いなさいよ〜“失敗した!”って^^;;
恐ろしいなぁ…
やっぱり飛行機に乗るということは、生死は紙一重だなぁ、とつくづく感じた。
飛行機の恐ろしさといえば、、、
1985年8月12日『日本航空123便墜落事故』を思い出す。
日本史上最悪の飛行機事故。
当時中学3年生、夏休みだった。
今でも強烈に記憶に残っている。
事故原因は、123機がしりもち着陸事故を起こした後のボーイング社の修理が不適切だったことによる圧力隔壁の破損、とされている。
当時“金属疲労”なんて言葉が流行った。
後に山崎豊子さんの「沈まぬ太陽」を読み、
日航の社内の体制にも問題があったことを知った。
複雑だなぁ。
事故直後から、墜落までのボイスレコーダーを
記録したサイトがここにある。
日本航空・東京-大阪123便墜落事故
機長、大した男だ。
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Posted at 2008-02-16 23:29
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Posted at 2008-02-17 17:21
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