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済州 再 旅行記4

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済州 再 旅行記4
【牛島…島から島へ】
横に寝そべっている牛の形に似ていることから名がついた済州島の東部に浮かぶ牛島は、「島の中の島」で、小さな済州島とも呼ばれる。済州島を囲む63の島のうち最も大きな島(面積6.102k?)でもある。
 牛島は海辺から遠ざかるほど空色、青色、コバルト色に徐々に変わる涼しげな海を持っていて、最近は避暑地として脚光を浴びている島。牛島は北済州郡クジャ邑チョンダル港と南済州郡ソンサン邑ソンサン港から船でわずか15分。
 牛島最高の景色といえば国内唯一といえる珊瑚の砂からできた海水浴場のソビン白砂だろう。砂の色が雪のように白く、まばゆいばかりか周辺の青い海と交わって青い光が差し込み、牛島で最高の景色ともいわれる。水深によって海の色が変わり、南太平洋の珊瑚の島に来たようなエキゾチックな風景を醸し出す。
また、黒い砂で有名なコムモルレ海水浴場は、成人病に良いという黒砂療法に来る観光客や住民で混みあっている。海抜132メートルの牛島峰に立てば、牛島の全景が一望でき藍色の海と涼しい海風に陶酔できる。牛の鼻の穴に当たる洞窟は、引き潮にならないとその入口を探すことができない。しかもここでは、洞窟音楽会が開かれている。また、チュガンミョンウォルは海蝕洞窟の天井に海辺を照らす日差しが反射、丸い月の形を映し出すという絶景だ。

☆前回の旅行で一番行きたかった所でしたが、強風の為船が欠航し断念した。
今回は必ず行きたいと思っていて、遂に実現した!
思い続ければ、願いは叶うものだ^^


珊瑚の海岸。なんて形容すればよいものか・・・寒い!(違うだろ〜^^)

珊瑚の砂


荘厳…神秘的…


帰りの船の上から。牛島をバックにかもめが「行かないで〜」と追いかけてきた(ホントは子供がバラ撒いているお菓子につられて飛んできただけ…^^;;)

言葉は交わせないけど、同じ場所で、同じ時間を共有。大切な何かを想い出した瞬間…

今回は車でしたが、今度行くときは暖かい季節に、自転車をレンタルして、ゆっくり一周してみたいと思います^^
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