6月2日(日)朝9時から、西成東部中学校で防災備蓄倉庫の見学と一部備品の組立訓練をおこないました。 その後西成公民館へ歩いて移動、2階大会議室で南海トラフで発生すると予測されている大地震の発生を想定した講話がおこなわれました。 参加者は、西成連区55町会の町会長さんをはじめとする町内自主防災会のメンバー(各町会2名)と西成連区会地域づくり協議会のメンバー120名ほどでした。 26~27年度に各校区での実施を予定している「防災提案事業」の基礎準備の一つとして実施したものです。 備蓄倉庫の説明や講話のため、一宮市役所からは危機管理室浅野主査などにお出かけいただきました。