6月26日(木曜日)天気予報では、雨予想でしたが、参加者9名の意気込みに天も負けたのか、いい天気に恵まれ花に囲まれた楽しい時間を過ごすことが出来ました。
特に馥郁と香るバラの美しさには感動しました。
ハイキング同好会、本年は、花シリーズで前回の藤、今回のバラ、次回は、アジサイが見れればと考えています。
いつまでも元気に歩きましょう。
ふたば会広報 10周年記念誌発行 お疲れさま会
25度を超える真夏日の6月24日(火曜日)夕刻、とある料亭に広報のメンバー全員と記念誌に協力をしたNさんが集まり、記念誌の発行を祝うお疲れさま会が行われました。32ページに及ぶ記念誌は、ふたば会のイベント、同好会の思い出、各人の近況報告、10周年記念事業と盛りだくさんで、編集から校正まで大変な作業だったと思います。本当にありがとうございました。
春雨の煙る奈良松柏美術館に会員11名が集まりました。大淵池の麓に佇む美術館は、
新緑の中に瀟洒に輝いていました。展覧会は、
「歩々清々」 上村松園・松篁・淳之 三代の歩み
明治から令和まで続く、上村松園・松篁・淳之と三代にわたる日本画家の画業を辿ると、激動の時代の中であっても、一人の作家として貫いた絵画世界からは、時代を超えて今なお強いメッセージが感じられます。
上村松篁(1902~2001)は少年時代に「道というものは生命より尊いものだ」という言葉から、自分にとっての一筋の道は絵の道だと心に決め花鳥画家を志し、制作を続けてきました。一方で自分の歩いてきた道は正しい道だったのか、思い悩みます。しかし八十をすぎた頃、ある禅の老子から「道を歩くときは〝歩々清風〟の歩き方でなくてはならない」という言葉に、自分の道は少なくとも濁風は吹いていなかった、と初めて自信がわいてきたと語っています。時代に流されることなく普遍の美を追求し、独自に歩々清風の道を歩み続けた三代の画業。美人画、花、鳥など香るような品のいい作品の数々に魅了されました。
鑑賞のあとは、タクシーに分乗、「百楽苑」に向かいました。近鉄グループの経営する百楽荘は、敷地10000坪の庭に数寄屋作りの東屋が点在する素晴らしい庭園です。長寿が約束されている八角の「長寿門」を通リ、大広間のある「春蘭」に入りました。
私達だけの大広間で楽しい会食が始まりました。新緑が雨に輝く庭園を見ながらの食事は、本当に美味しく、楽しかったですね。
五月晴れに恵まれた5月6日(金)リード芦屋に広報の担当者が集まり、10周年記念特別号の印刷が行われました。
1年間にわたり、しかもコロナの下、原稿集めから編集作業まで大変なご苦労があったと思われます。本当にありがとうございました。
会員の皆様の所には、ここ2,3日の間には届くと思いまれます。
越し方10年を懐かしく振り返っていただき、明日から元気に活動を始めたいと思います。
新緑真っ盛り、快晴の天気に恵まれ、ハイキング同好会のメンバーに
Sさんのご主人も参加され8名が元気よくJR芦屋駅に集合しました。
電車で40分魚住駅に下車、明石の藤で有名な住吉神社は、ちょうど藤の真っ盛り、大きく下がる藤の棚には圧倒されました。青空を背景に輝く藤は、本当に美しかったです。
住吉神社から海岸に出て海岸を散歩、牡丹寺として有名な薬師院に立ち寄りましたが、残念ながらコロナの為閉鎖されていました。
又海岸に出て公園で海岸を眺めながらの昼食です。
風が頬に心地よく、話に花が咲き、持ち寄られたデザートに舌鼓を打ちました。
昼食後は、海岸線に沿って歩き、明石海浜公園に行きました。
橋から眺める淡路島は、横に長く大きかったです。公園の中心にあるツツジの丘は、満開で見ごたえ充分でした。
二見の駅まで歩き、明石で喫茶店に入り話が弾みました。
本当に楽しかったですね。お疲れ様でした。
桜が終わったらツツジやフジの花が咲きだして美しい季節になってきましたが、相変わらずのコロナ禍、心の痛む映像が連日流れています。
ふたば会・同好会も予定通りの活動ができるかどうか心配です。2022年度が始まり、総会が無事終わり、初めての世話人会が先日開催されました。
会員の皆様もお体に気付けられて、会の活動が
できますようにお祈りしております。
企画担当
・第1回イベント(10周年記念懇親会)兼 第11回定期総会(会員数49名)
・4月6日御影・蘇州園で開催されました。 33名の参加(67.4%)
・会計報告 34名の申込み(1名欠席)会費4,000円、事業補助1,050円 承認
広報担当
・10周年記念特別版・ふたば便りの発行について
・4月26日印刷予定(27・28日に発送予定)
会計担当
・2022年度のふたば会員数:49名(学友会:31名)
・総会の議案書の予算案では会費として48名でした。その後1名の参加がありましたが、予算額は変更しないで、決算報告で修正します。了承
学友会
・4/11 総会・新入会員歓迎会(150名)28期:10名の参加
・5/9 5月例会「西洋美術の読み方」(一般公開)
・6/21 親睦テニス大会
お知らせ
・4/22 9:00~喜楽苑中庭の花の植栽:ご協力ください。
・次回世話人会 5月11日(水)9:30~ 市民センター203号室
晴れ上がった空、今日は、天気予報では、一日雨だったのに!ラッキー!晴れ男、晴れ女が多いのでしょう。4月14日(木)美術鑑賞同好会のメンバーが13名2月にオープンした中之島美術館に集いました。
美術館は、モディリアーニの作品(裸婦像)を所有しているので有名ですが、そのモディリアーニの展覧会です。
イタリア出身のアメデオ・モディリアーニ(1884 – 1920)はフランスに渡り、エコール・ド・パリの一員としてピカソや藤田嗣治などと共に活躍しました。祖国で学んだ堅実な絵画技法をもとに、芸術の都パリで個性的な作風を確立し、生涯に多くの肖像画を描きました。モディリアーニによる人物像はアーモンド型の眼や細長い首をもち、内面的な本質を鋭く捉えます。わずか35歳で命尽きるまで精力的に描いた作品群は、世界中で今なお愛好されています。国内外で所蔵されるモディリアーニ作品を中心に、同時代のパリを拠点に繰り広げられた新しい動向や多様な芸術の土壌を示し、モディリアーニ芸術が成立する軌跡をたどります。ピカソ、キリコ、ジャガール、ヨトリロ、藤田嗣治など数々の有名作品に圧倒されました。鑑賞後は、フエスティバルタワーまで青空の下を歩きました、洋食で有名な「アラスカ」での食事です。
コロナ対策も万全、プラスチックのボードも完全で、正面の人とは、話しにくかったですね。前菜、ポタージュ、ステーキ、デザート、珈琲で 3300円に満足しました。
来月5月は、奈良 松柏美術館を訪ね、その後10000坪の敷地のある離れで会食を楽しむ予定です。
3月12日(土)暖かい晴天に恵まれ、24期から37期まで有志42名が喜楽苑中庭に集合、春の花の植え替えを行いました。42名が2班に分かれ、中庭と芦屋川河口近くの外側の庭の植え替えを行います。コロナウイールスにも負けず、皆さんのご協力を得て,
年間いろんな花を植え替え、道行く人々、喜楽苑入居の人達を和ませてきました。
今回は、白い可憐なノースポール、そよ風に寄り添う青いネモフィラ、可憐なビオラ、ローダンセマム、ストック、姫金魚草など約450鉢を植え替えました。ふたば会の参加者は、7名でした。
本年も「芦屋オープンガーデン2022」(前期4月16日(土)~20日(水)、後期5月11日(水)~15日(日))に参加いたします。
有志で年間を通じ水遣りも行っています。
皆さんも是非ご参加ください
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