「特に贅沢をしていない」のに貯蓄がない！ 財布の中が「いつの間にか空」になっている！
ボンビー父さんは「レタスクラブ」の会員です。「オレンジページネット」などにも時々アクセスしています。レタスクラブニュースで貯金術のコーナーがあり楽しく読んでいます。【連載】コミックでわかる 年収250万円からの貯金術 第3回
http://www.lettuceclub.net/news/article/103485/
精神科医の春日武彦氏は『その気になればいつでも無駄遣いをやめられる』と高をくくった態度は、浪費そのものに人生の充実感や意味を見いだし、心の隙間も埋めているのである。したがって、普段から不満や不全感を抱き、勝ち負けにも敏感で、しかもそれを自分で認めようとはせずに外見ばかりを繕いがちな人に見られるそうです。
年金を４０年収めた人より１円も払ってない人生活保護受給者の方が老後が安定している。これに似たようなことは、ボンビー父さんも取り上げた。「生活保護の謎」国民年金より７万円多くもらえるのはなぜですか。
http://jp.bloguru.com/hitparadeclub/302449/2017-07-12
人生の３大出費「住宅費・教育費・老後資金」に対応するためには次のことが必要。
いい、書き込みを見つけた。どこだったか覚えていないので出典はかけないのですが。
「へんな中流意識は捨てないといけないですね。
休日のレジャーや外食が当たり前になっている人。
貯金が出来ない人。
旅行やローンを繰り返す人。
車は軽自動車はいやだという人。
お菓子を良く買う人。
私の周りにもいますいます。「だって仕方ないよね～ストレスためるのもよくないし～」
とかなんとか、いいわけばっかの緩い人。
子供に習い事させてる人も、みんな習わせてるよねって、当たり前に言ってる。
こういう人だらけだと自分があぶないと気がつかない。
年収に安心するんじゃなくて、貯蓄、預金です！
やっぱ、貯めておかないと。。。
ほんと、
目が覚めました。。。
最後は現金！貯金！」
「自分としては、裕福ではないが貧困に陥ることはないと高をくくっていましたが、書いてある内容はまさに今の自分の生活でした。
現状が決して安心できる経済状態でないことを、気づかせてくれる1冊でした。
これからは、プチご褒美をやめてもう少し老後のこと考えて、堅実に生活したいと思います」
萩原さんの著書に対して、こんな意見もありました。
「今後世の中、指摘されなくても、７割方は貧困に近い状態となることは知れ切っている。
この本は値段以上の内容があるだろうか？」
ボンビー父さんの感想。
節約本、貯金本、老後破綻回避本には将来の危機やそれを乗り越えるいろいろな心構えが書いてある。
その本を読んで「手品のように」お金を生み出す方法を知ることが出来るのでしょうか。
そんな「うまい話」はありません。最後は上の方の話にもありますが「貯蓄と預金」です。
金利は 三菱東京UFJ銀行（年0.010%）、ゆうちょ銀行（年0.010%）など。微々たるものですね。
預金金利もバカにできないかもしれませんが、１万円でも多く貯金をすることを考えたほうが得です。１千万、２千万を預けるのとはわけが違います。
とにかく「最後は貯金」です。
