☆フェンシングも英語4技能へ
Jun
12
日本代表の選考基準に英語試験が導入されます。GTEC(ジーテック)により「読む」「聞く」「書く」「話す」の4項目の試験を実施。代表選手には、欧州言語共通参照枠CEFAR(セファール)の6段階で下から2番目のA2(文部科学省が高校卒業時に50%の生徒に取得してほしいレベルに相当)を求める。
他に、日本選手2人目のアメリカプロバスケットボールNBA選手となった渡辺雄太選手は「NBAでプレーするには、レブロン・ジェームズレベルでない限り英語は必須。」と話す。「英語を学ばない一部の日本人選手はレイジー(怠け者)。」とサッカーのイングランド1部サンプトンのDF吉田麻也選手はインタビューで語った。
また、英語でのインタビューが当たり前のテニスの錦織圭や大阪なおみなど、もうすでに日本人も英語で十分なコミュニケーションが取れる選手もたくさんいます。(参考:朝日新聞 6月12日朝刊より)