スペインで開催されているCOP25で「この1年、異常気象で最も深刻な被害を受けた国」が日本と発表されました。世界だけでなく日本の温暖化対策の課題、特に「化石燃料」に関する対応の遅れも、ヨーロッパ諸国から比べて顕著です。まずは、私たち身の回りの一歩から。 ☆COP25 NHK NEWS Web https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191205/k10012202411000.html?utm_int=detail_contents_news-related_002 【参考】 国連持続可能な開発ソリューション・ネットワーク(SDSN)などは、世界のSDGs達成度ランキングを発表しました。日本は162カ国中15位。昨年と順位は変わらず、依然としてジェンダー平等や責任ある消費・生産、気候変動対策、パートナーシップに大きな課題があると指摘されました。1―5位はデンマーク、スウェーデン、フィンランド、フランス、オーストリアの順です。報告書は各国に対し、SDGs達成のために政策の変革が必要な時だと強く呼びかけています。 ☆日本SDGs協会 http://www.japansdgs.net/