精進落としは、お寿司ランチ
太陽のような人。。
常に光り輝き、周囲も一瞬にして照らしてくれる。
落ち込んでても、近寄るだけで元気になれる。
超が付くほどのポジティブ思考で、前を向き続き、後を振り返らない。
そんな、太陽のような人が亡くなった。まだ50代前半。。
悔しかっただろう、やりたいことが沢山あったことだろう。
一言で言い尽くせないくらい、とてもお世話になった。
昨日、対面してきたが、いつも通りのテンション高い声で
話しかけてくれるんじゃないか。そんな感じすら抱かせてくれた。
残された者の一人として、一日一日を大切に、全力で生き抜かなければ。
無駄な時間なんてない。すべて、有益な時間とするためにも。
世はSNS時代ですね。
誰でも、いつでもSNSを使えば、自由自在に情報を
発信できる現代です。便利ですね~。
私も目的やニーズ、想定読者を考えて、いろいろと
活用しています。
そんな中で、最も情報拡散に適しているSNSとは、、
ツイッターです。威力ありますよ。
こちらは、私のアカウントですので、どうぞご訪問くださいませ!!
https://twitter.com/chu__otto
元駐夫(駐在員の夫)の小西です。
2018年7月から14回にわたって執筆し、2019年12月に終了した日経DUALの連載企画「NYで主夫&駐夫しながら日本の共働きについて考えた」の「番外編」を寄稿しました。
お読み頂けましたら、嬉しい限りです。
https://dual.nikkei.com/atcl/column/17/071000107/102700016/?i_cid=nbpdual_sied_soya_kolist
結婚後も、バリバリ働き、稼ぎ、欲しいものを自分のお金で買ってきた人々。それが、ある日を境に、キャリアを中断して、配偶者の海外赴任に同行し、駐妻・駐夫となる。
現地で働かない限り、リモートワークでもしない限り、十中八九、収入ゼロになる。
その時、どうするか。どのような心境に至るか。そして、どう対処すべきか。
アイデンティティーの喪失も?
私自身、それほど重苦しく、深刻に思い詰めた記憶はない。雀の涙ほどの貯蓄に加え、会社を辞めていない=いつでも戻って復職できる、、との強みがあったためだろう。
そうではない場合、アイデンティティーの喪失やら、ともすれば配偶者にへりくだらなければいけない自分の発見、自分が価値がない人間になったのではないかとの思い、、さまざまな感情が押し寄せ、無力感にさいなまれ、自らを見失うことにもなりかねない。
人生をも一変させる駐在に直面して
ただ、ちょっと立ち止まって、考えてほしい。
収入ゼロになったから「生きてる意味がない」とか、「何も生み出さない人間になってしまった」、あるいは「お金の無心をするのが嫌だ」などと、絶対に思わないでほしい。
希望したか否かはともかく、駐在が決まった人間にとって、海外赴任は大変な緊張を伴うものだ。それはまた、その駐在員を心身ともに支える配偶者にも同じことが言える。何しろ、駐在員のみならず、配偶者、さらには子どもの生活環境、もっと言えば人生をも一変させるのだ。
駐在同行は「立派な労働」!
引っ越し早々、会社に顔を出すことを余儀なくされ、早晩組織に組み込まれ、時差ボケのまま、働かざるを得ない駐在員たち。
そんな彼、彼女に代わって、異国での生活立ち上げ=セトルダウンを担い、まだストレスを明確に表現できない子どもたちの感情の揺れに向き合い、何しろ自分自身もあらゆる平衡感覚を保ちながら、あらゆる公的手続きを行い、銀行口座の設置、学校の手続き、家具の調達、引っ越しに立ち向かう等々、あらゆることに対する労力。
それだけでも、立派な労働だと、私は思う。金銭という対価はないが、これほど大変な作業は、世の中にそれほど存在しないと思う。
配偶者が働ける環境を整え、子どもが通学できたり、離乳食を食べられる環境を整え、家族が快適に生活できる家の環境を整え、そんな中でも、毎日の生活を続けていかなければならない。
それだけでも、何も生み出していない、、なんてことは決してない。あり得ない。あってはならない。
ましてや、生活が落ち着いてからも、異国での生活には何かとトラブルが起こり得る。望まなくても、巻き込まれることもある。
変化は、自ずと人を強くする。気付いてなくても、駐妻、駐夫の皆様は100%強くなっている。
金銭面にみる、育休との違い
育休と海外同行休職の経験者として、金銭面から見た精神的安定感はまったく異なる。
私の場合、
育休→月収3分の2が保証された国の給付金+会社の共済会から補助金
同行休職→なし
十分な実入りがあった育休と、配偶者の傘下に入る同行休職は、根本的に異なる。これは、キャリア中断した男女共通の話。
存在位置の相対化が大事
海外において実入りがなくなった自分というものを、早い時期に客観視し、配偶者との関係や世間における存在位置を相対化することが、とても大事。
なかなか辛い作業だが、これさえ乗り越えれば、あとは楽しいことばかりのはず。
勿論、その過程で配偶者との念入りな話し合いは必須になる。
見てる人は見てる
当たり前だが、実社会からの収入がないから、働いてない、役に立ってない、などと卑下する意識はまったくもって不要。
異国での家事・育児、厳しい環境で働く配偶者のサポート、それら自体が立派な労働であって、評価されるべきもの。
誰にも評価されない、との悩みは尽きないが、見てる人は見てる。
ご報告が遅れましたが、先日「コーチ探せる」のカテゴリーに、海外駐在員の夫「駐在夫」を加えて頂きました。
申し出に極めて迅速にご対応頂きました。
どうもありがとうございます! 感謝の極みでございます。
さて、、、
女性の社会進出に伴い、海外に転勤となる女性駐在員は年々増えております。それを受け、パートナーの海外赴任に同行・帯同し、慣れない異国でパートナー・子どもを支える人生決断をする男性も増えています。
まさに、私がそうでした。
駐妻ならぬ、駐夫(ちゅうおっと)です。
同行するには、会社に制度があれば休職したり、なければ退職したり、ケースは様々です。いずれにせよ、同行する人間のキャリアは中断することになります。
ただし、キャリアの中断を「マイナス」と捉えるか「チャンスをもらった限りないプラス」と捉えるかで、現地での生活や本帰国後の人生は大きく変わってきます。
私はもちろん後者の方です。
海外のみならず、パートナーの国内転勤で自らのキャリアに空白ができることに悩んでいる方、なりそうな方、ぜひ、ご相談にいらしてください!
https://jp.bloguru.com/c-sagaseru/416159
あさって、29日は次の総理=自民党総裁が選ばれる日ですね。
政治記者を長らく務めていたので、気にならないはずがありません。
今回の総裁選は、どの候補も政策を自分の言葉で語ることができ、討論の回数を重ねるうちに、どんどんと中身の濃い議論になっています。
どなたになっても、まずはコロナ対策を着実に進めると同時に、自らの考えを真摯に力強い言葉で説得力を持って国民に伝えてほしいものです。
写真は、昨年の今ごろ、米国東海岸最北のメイン州で食べたロブスター。美味しすぎました。
夏が終わり、秋がそろりそろりと本格化してきました。
オンラインが全盛になり、PCやらタブレットをずっと眺めていると、眼は疲れますし、頭も回らなくなりがちではないでしょうか。
そんな時、私の解決策は「甘いモノを食べる」です。夜であれば、アルコールですが、昼間はなかなか、そうはいきませんよね。
甘いモノを口にすると、自ずと洋菓子ならコーヒー、和菓子ならお茶類を欲しますよね。その組み合わせで、少しばかりブレイクすると、あら不思議。頭が再び回転し始めます。
写真は、銀座・和光の秋限定「マロンパイ」です。1日2回焼き上がり時間があって、通常は並ばなくても買えます。
よろしかったら、お試しを!
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