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今日は馬曜日

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競馬のグランプリレースと言えば宝塚記念と有馬記念!JRAにある予想オッズとデータ傾向をさらっと理解しておくだけで競馬予想がはかどりますよ。

きさらぎ賞2017予想オッズ

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きさらぎ賞2017予想オッズはディープインパクト産駒サトノアーサーの一驚になりそうだ。

同じディープインパクト産駒のムーヴザワールドが共同通信杯に回ったため予想オッズでも単勝オッズ1.7倍と断然の人気になっている。

ほかの出走メンバーを見ると前走で見所なかった馬が多く微妙な構成ということもありきさらぎ賞のレース直前ではもっと人気が集中する可能性は否定できない。

昨年のきさらぎ賞だけでなく過去のレースを見ても抜群の相性を見せている池江厩舎というのもプラス材料として見られておりサトノアーサー自体の不安要素も見当たらない。

あまり配当的には期待できないレースだけにサトノアーサーがどういったパフォーマンスを見せるかを確認するレースになりそうだ。

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根岸ステークス2017予想オッズ

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やはりと言うべきか2017年の根岸ステークス予想オッズは混迷の色を隠せないでいる。1番人気はカフジテイク。ダートで活躍するプリサイスエンド産駒の追い込み一手で勝負する馬だ。3走前ののグリーンチャンネルCは後方一気の素晴らしい末脚を見せた派手なタイプだけに人気するのは分かる。東京競馬場ではダートなのに34秒台の末脚を発揮しておりベストな条件なのは間違いない。

2番人気はベストウォーリア。外国産馬で地方競馬のかしわ記念などG1レースを制している実績馬。斤量は58kgと重いものの少しのハンデキャップと思えば許容できる範囲とも言える。もう7歳ということで能力的には上積みが見込めないだけに現状維持でどこまで走れるかが焦点になりそうだJRAの1400mでは底を見せていないだけに久々に存在感を見せつける可能性もありそうだ。

3番人気はベストマッチョ。面白い名前の父をもつ外国産馬で連勝を重ねてきておりダークホース的な存在で人気を集めている。まだ底を測るのは難しいだけに過剰人気をどう考えるかだろう。一応馬券に入れておくというのが正解っぽいが絞り込みたいのなら手堅く実績馬で固めるという戦術も面白いのではないだろうか。

ほかにもニシケンモノノフやキングズガードなど伏兵も揃っているレースなので堅い決着から波乱の目まで幅広く考えたいところ。個人的には9歳馬タールタンが人気してないので複勝メインでいきたいと考えている。ただ、思ったより売れるという可能性は否定できないので直前オッズで取捨を決めたいと思う。

あまりに混戦模様なので追い切りや調教コメントをしっかりと確認して狙い馬を絞り込んでいきたい。逃げが決まらないレースなので差し馬ばかりで構成する馬券も考えている。追い込み馬だらけの根岸S予想というのも楽しそうではある。

keibasite.comの重賞レース分析によると東京競馬場ダート1400mながら関西馬が強いレースということなので関東馬は軽視しようかと思っている。公開予想やパドック診断もやって万馬券を的中させているサイトなのでレース直前の情報に注目しておいて損はしない。

最近はにわかに競馬投資が注目を集めている。とは言っても実践できるのは9年プラス収支を公開証明しているkeibasite.comのみ。競馬ファンをカモにするという独自の競馬理論を形成しておりツイッターでも情報を公開している。

どことも類似性のない競馬理論を構築しているようだが、そのぶん真正面から競馬というものを分析しているため時間がかかるのがネックらしい。今では従来の競馬予想で差がつくことはなくなりつつある今、まったく新しいものを生み出せないと馬券の回収率は伸びていかないのだろう。

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きさらぎ賞2017予想

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昨年のきさらぎ賞の予想は当てても配当が安かったもののレースとしては面白かった。2017年のきさらぎ賞はどういう結末が待っているのだろうか。

昨年はサトノダイヤモンドが楽勝。ここから皐月賞3着、日本ダービー2着とステップアップ。そして、昨秋に菊花賞で念願のクラシック制覇すると有馬記念も古豪をはねのけてG1レース2連勝を飾った。まさに右肩あがりの成長であり高度成長期の日本を彷彿とさせた。いまや日本のガチガチの守りに入ったことで成長性が失われ没落の道を歩みつつけている。本当の意味でリスクを背負わなければいけないのは日本の政治家である。税金に群がり懐におさめようとし続ける限り日本の復活はないだろう。もうスイスのように国民投票にでもした方が幸せになれるのではないか。

そのサトノダイヤモンドと同じ父ディープインパクト産駒、ノーザンファーム生産馬、オーナー里見、厩舎は池江と全く同一の2戦2勝馬サトノアーサーが出走を予定している。おそらく予想オッズは1番人気であり枠順確定しても、それは変わることはなさそうだ。前走のシクラメン賞では上がり32.7秒という圧巻の脚を見せての快勝劇となったように、そのスケールを推し量ることができない。ここはもちろん通過点であり楽勝できる逸材であることに間違いはない。

2017年のクラシック戦線は昨年ほど盛り上がらず小粒な印象はぬぐえなかった。ここで楽勝するようなら皐月賞でも人気する可能性は高いだろう。今年もディープインパクト産駒がクラシックの主役になるのか見届けたい。

2番人気以降の予測が難しいレースでレース直前まで悩んでしまいそう。先週のパドック診断で20万馬券を的中させたkeibasite.comのパドック診断が便利そうなので利用を考えている。

スマホに通知アプリを入れればリアルタイムに情報を確認できそうなので色々とはかどりそうだ。フェアリーSで万馬券を2点で的中させた実力があるので公開情報には常に注目している。

こうした声は競馬予想サイトの口コミには届くことがないようだ。インターネットもだんだんキナ臭いメディアになってきたなというのが最近の印象である。

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東海ステークス予想2017

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この時期は川崎記念を選ぶこともあり一流馬の出走が少ないが2017東海Sは予想のしがいがある頭数だけはそろった。

1番人気はアグネスデジタル産駒アスカノロマン。絶好調だった1年前より頼りないレースをするようになったのは気がかりも昨年の優勝馬ということもあり人気は高い。それでも単勝オッズ3.7倍という中途半端な数字から競馬ファンの迷いが見て取れる。私的には今年も信頼できると判断。大した上がり馬もいないことから十分好勝負になるだろうと考えている。ただ、何かにやられるシーンは考えられるので2~3着においた馬券で妙味を得たいところ。

唯一の上がり馬と言えるのが4歳馬グレンツェント。圧倒的な能力は感じないものの相手なりに頑張って走る馬なので大きく負けることはなさそう。ネオユニヴァース産駒は芝ダートともに伸びを欠くところがあるのでここで底を露呈する可能性は否定できない。

個人的に楽しみなのがインカンテーション。故障で思うように使えてこないが最近の7歳馬といったらまだまだ若い。順調にきていることを評価すれば今回は実績通りの変わり身を見せてもおかしくない。おまけに斤量56kgなので一発あるならここでしょ。

他はkeibasite.comのレース分析やパドック診断を見つつ買い馬を決めようかと考え中。最近は投資競馬の考え方も板についてきたので、ここらでどでかい花火を打ち上げたいねえ。

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フェブラリーステークス予想2017

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フェブラリーステークス2017予想について記述していくことにします。

東京競馬場のダート1600mで行われるG1レースで上半期のダート王者を決める戦いが繰り広げられています。しかし、昨年のレース評価を見る限り、このレースを勝ってもシーズンを通して十分な成績を収めていないと優秀ダート馬には選ばれない模様。昔はG3のハンデキャップレースの歴史をもつ古いレースですが、G1レースとしての評価は意外と高くないのではないかと思いました。

データ傾向を見ていくと基本的には大波乱のないレースで2ケタ人気馬が好走することは少ない傾向がありました。ダートは実力通りに収束しやすいという競馬ファンの論証を裏付けている結果と言えるでしょう。過度な穴狙いはせずに実績から好走するべき馬を見つけるスタンダードな競馬予想で対応できるレースと言えます。

芝スタートから始まりダートへと切り替わっていくことから8枠の好走率が良い傾向にありました。芝がわずかに長いこととスムーズに競馬できる点でメリットが高いからでしょう。ただ、追い込み馬の場合は、それほどのメリットは受け取れないものと推測することができます。

前走からの参戦好走データを見ていくとG1レースであるチャンピオンズカップやG2レースのフェブラリーSへのステップとして使われる東海Sの相性が良い傾向にありました。こうしたデータ傾向は、フェブラリーS予想2017で活躍してくれるはずです。

堅調なレースということでデータで見ても飛びぬけた何かしらのデータは見つかりませんでした。すべてのデータにおいて無難であることが求められるレースと言えるのかも知れません。

最近は地方競馬からの参戦がなく寂しい限り。意識的に素質のある馬を地方からデビューさせない限り難しいのかもしれないですね。岩手の星メイセイオペラが中央を蹴散らしてフェブラリーSを勝った時は震えましたね。この地方から中央へ殴りこむドラマが好きだったのでメイセイオペラだけでなくアブクマポーロの単勝も買っていたものです。

競馬が面白いと思うのは、やはりドラマ性があってこそと思うので地方競馬が底上げしてくれることを期待せずにはいられません。

引用:keibasite.com

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