輝かしい新年を迎えお慶び申し上げます。
時折、小雪の舞う寒い新年を迎えました。
近くの神社に初詣に行ってきました。
「丑」は、古来から「力」の象徴原初(物事の起・はじめの意)の力を持つ神獣として神仏の使いとして崇められてきました。
そして「丑」は「牛歩」と言われ動きは遅くともおっとりした力強い歩みは諸病諸悪をはねのけ幸運・福をもたらしてくれる力をもつといわれてきました。
お正月は年の初めに天からそれぞれの家に降りてくる「歳神様」をお迎えし五穀豊穣と平和を祈る行事です。
むかし亡くなった人の魂は山にいって山の神となり豊作と子孫繁栄をもたらす歳神様としてお正月に子孫のもとをおとずれると信じられています。
「日本人は12月25日からたった5日間でキリスト教→仏教(年末の除夜の鐘)→神道を通過する」なんてとイジワルなことを云われたりもしますが、もともと万物に神が存在する八百万の神を信仰する日本人なら当然のことでしょう。
昨年の【逢】につづき、今年は新しい場へのデビューの年になります。
新しいわたし色を見つけつつ、いつも前を向いて歩いて行きたいと思っています。
今年もどうぞよろしくお願いします。
平成21年 紀元2669年 西暦2009年 元旦
<初春>
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Posted at 2009-01-01 02:19
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Posted at 2009-01-01 15:31
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Posted at 2009-01-01 06:42
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