玄関横に咲いている桃色椿の花がそろそろ終わりに近付きました。
花が開くと同時に花びらが茶色に変色するので、なかなか綺麗な開花を見ることができません。
蕾は、ふっくらまん丸でとても可愛いです。
花が広がって咲くので、初めは山茶花だと思っていました。
散るときに花がぽとりと落ちるので、椿だと分かりました。
本日は、12℃。肌寒い気温です。
この寒さが過ぎると、桃色椿の終わりとともに、季節は爽やかな初夏を迎えるのでしょう。
<陽炎〜かげろう>
とりとめのないもの、あるかなきかのもののたとえ。
蜻蛉・・・儚いものの代名詞。
もとは「かぎろい」・・・明け方のほのかな光
「陽炎、稲妻、水の月」目には見えていても、とらえることができないもののたとえ。
目に見えないものは、どのようにしてとらえましょうか?
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Posted at 2009-04-25 22:50
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Posted at 2009-04-26 13:06
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