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四季織々〜景望綴

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神さまの恋。

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神さまの恋。
昨日、遠い記憶・・・の想い出をお話しましたが、干潟には、無人島があります。

干潮の時は、歩いて渡ることができる島です。

子ども時代は、潮干狩りに行って、ここでお弁当を食べました。

間島神を祀る小さな祠があります。

間島は、その形から「くじら島」とも呼ばれているらしいのですが、わたしの中にはそう呼んだ記憶がありません。

今では、この後方に新北九州空港が出来ています。

間島神が仲裁に入った 北九州の民話・神さまの恋のおはなしがありました。


<海神〜わだつみ>
本来海の神をさした言葉です。
海の底にはいろいろなものが沈んでいます。美しいもの、醜いもの、恐ろしいもの、どろどろしたもの・・・それでも海は、輝きながら、果てしない営みを繰り返しています。
海は、おおらかです。


5月3日に紹介したお祭りは、この海の海神のお祭りです。
綿都美のお祭り
#アート #伝統 #文化 #芸術

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Toshiaki Nomura
Commented by Toshiaki Nomura
Posted at 2009-07-19 07:28

神話の島と空港・・・。


現代と神代をいっぺんに見ることができるんですね・・・。
ミスマッチな風景ですね・・・。

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keimi
Commented by keimi
Posted at 2009-07-19 23:58

この干潟には、今でも兜蟹が生息しています。


神話の響きと現代の空港の音・・・時代の変遷を神さまはどのように思われているのでしょうね。

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