四季織々〜景望綴

本日の美人の日本語は＜手弱女〜たおやめ＞

やさしくしなやかな女性のことです。竹が撓（たわ）んで、元に戻るようにしなやかな様子。

手弱女の反対語は＜益荒男〜ますらお＞

健康で、強く、勇ましい男性のこと。



う〜ん・・・肉食女子と草食男子の現代に通用する言葉でしょうか？

しずくがなぜ透明度が高いのか不思議に思っています。

光を反射するとキラキラして宝石のようですよね･･･。



下のしずくは何でも飲み込んでいくブラックホールのようですね。

本当に不思議ですね・・・雨が不純なものを流し去った後に残るものが雫だからでしょうか。

雫の宝石は、手に入らないからこそ、尚美しく感じるのでしょうね。



ブラックホールの雫には、悪しきものを呑み込んでもらいたいです。