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今年は、昨年購入した陶器のお店から招待状が届きました。
気になるのは、星野村のしずく茶とご当地ロールケーキのカフェ。
今年もおちゃのじかんにぴったりな御菓子の御皿を見つけたいと思っています。
良い巡り合いになりますように!!
陶磁器フェスタ2010
http://www.toujiki.jp/
陶磁器フェスタ2009↓
http://jp.bloguru.com/keimi/query/?search=%90%BC%93%FA%96%7B%93%A9%8E%A5%8A%ED%83t%83F%83X%83%5E&go=
古来中国では、奇数は縁起のよい「陽」の数とされ、一番大きな陽の数である九が重なる九月九日を「重陽」として節句のひとつとしてきました。
日本では、あまり意識されていない節句ですが、毎年御茶会の【重陽】の御菓子で認識します。
若い頃は、全く意識しなかった菊の花がここ数年のうちに好きになりました。
チャリティー大茶会のチケットをいただいたので、行ってきました。
会場に入ると、最前列の正客の並びの席と最末席(下女の席と本日命名しました)しか空いていませんでした。
もちろん門外漢のわたしが最前列に座ることはできません。
入口横の最末席に座りました。この列は卓もありません。
横の男性の方々も初心者の模様です。
結局、御茶会が終わる間近の最後の最後に御茶が出てきました。
写真を撮るのが必死の状態です。【荒城の月】の御菓子が朧月になりました。
御茶碗を愛でる瞬間に御茶碗を引きに来られました。
二席目の干菓子は【重陽】
御茶碗には中秋の名月が描かれていたのですが、これもカメラを出した途端に引かれてしまいました。
わたしにとっての御茶会は、御菓子とカメラを楽しむ会のようです。
昨日は、北九州市立美術館・本館で8月29日まで開催中の生誕150年記念☆アルフォンス・ミュシャ展へ長男と行きました。
二男は、友人2名が泊まりに来て、わいわい騒ぎ中なので、お留守番です。
日曜日なので、驚く混雑ぶりでした。
会場に入る前から、長い行列ができていました。
わたしは、立ち止まるのが嫌いなので、行列の一回り後方から鑑賞しました。
長男は、行列の中でじっくり鑑賞していました。
お陰で、鑑賞後に45分くらい待たされることになりました。
そのじっくりと鑑賞するところは尊敬ものです(笑)
珍しく美術館に行きたいと言い出して、何故?と思っていたら、昨年美術でミュシャに触れたそうです。
その時から気になっていた模様です。
わたしは、髪の曲線、アクセサリーの素晴らしさ、彩色に見惚れていました。
一際、気になったのは、下絵です。
ドレスを纏った女性の下絵は、まずは裸体でした。裸体を描いてから、ドレスを描くのです。
確かに人は、裸体にドレスを纏うものだと感心させられました。
http://www.kmma.jp/index.html
ランチのじかんの後は、DIVADIVAさんがオススメのお正月から気になっていた篠崎八幡神社に行きました。
左に「力石」右に「蛇の枕石」があり、光り輝く明るい雰囲気の神社でした。
神社の裏手に何故か寂しい御神木がありました。
上賀茂神社に行きたかったのですが、帰りの新幹線の時間が気になって、下鴨神社に参詣することになりました。
大きな赤い鳥居がありました。
さすがに京都の神社やお寺は、広大な敷地を有していると今回の旅で再度感じました。
下鴨神社は、糺の森に通じています。
鬱蒼とした森には、もちろん烏が生息し、飛び交う様や鳴き声が響き渡ります。
雨に潤う御神木は、神々しい森の香気を発しています。
『桜物語』の神の森を連想しました。
おちゃのじかんの前に話は遡ります。
翌日は、未明に風雨が強まっていました。
朝5時過ぎには、ほとんど風雨は止んでいました。
結局、しとしと雨の降る一日になりました。
オープンキャンパスの会場で長男と別れてからバスに乗って、銀閣寺に行くことにしました。
はじめての銀閣寺です。
銀閣寺には、しっとりとした雨が似合います。
裏山では、ひぐらしの美しい音色が静かに響き渡っていました。
ホテルへ行く途中に清明神社へと向かいました。
ここはわたしが行きたかった場所です。
以前睦月さんが行って、小さな神社と聞いていたので、静かな風情を連想していたのですが、現代的に賑わっていました。
清明神社には、やはり桔梗です。
紫色の桔梗と白い桔梗が咲いていました。
午後16時前、空が少し雲で覆われてきました。
竜安寺前を通過して、バスに揺られること50分(所要時間は30分位でしたが)道路が混んでいました。
長男が修学旅行では遠過ぎて行けなかった仁和寺に行きたいというので、優先してこの地を選びました。
ここまで来たので、帰りには竜安寺にも寄るつもりです。
仁和寺の仁王門をバスを降りた地点から撮りました。
立派な門構えです。
この時の空は、未だ曇っていたように思います。
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