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最近、とても「窮屈」な気分です。
自分に正直に生きないから、窮屈なのだと思います。
正直に生きたら・・・
たらは止めましょう(笑)
窮屈だと感じたら、ウエストのベルトを緩めたり、ゴム製にしたり工夫をすれば凌げます。
辞書で「窮屈」を検索していたら「窮屈袋」に出合いました。
明治時代、袴(はかま)の戯称・・・明治時代には洋服のこともいった。着物に比べて窮屈な衣服のことをいう。
わたしの窮屈から、言葉の進展。
生活には、小さな繋がりがきっとあるのでしょう。
昨夜、偶然に観たテレビで、わくわくして仕事をしている方の笑顔に魅せられました。
そして、今朝の読み聞かせの後、先日のニュースを観て自分に何かお手伝いはできないかと来校した方と遭遇しました。
その後、絵本のセットセールスをしている方とお話をする機会を得ました。
憧憬社http://www.doukeisha.com/
活き活きと仕事をされていました。
想いが頭の中で迷走して・・・何をいいたいのか分からない文になってしまいました。
最近想うことは「人との出逢い」
その人に出逢いたい。
その人に出逢わせてあげたい。
京都発*お気に入りのアンティークショップからビーズのバッグが届きました。
昭和の香りがしてきます。
おばあちゃんが持っていたようなビーズのバッグです。
持ち手をパッグの中に入れると、シンプルなクラッチバッグとしても使えます。
同じくビーズを使った煌めきの便利グッズです。
何だか分かりますか?
これはバッグハンガーです。
レストランなどで、バッグを置くところがない時にテーブルにこれを使ってバッグをかけることができます。
すぐれモノですが、バッグに入れ忘れてしまうことがあります(笑)
バレンタインディを明日に控えて・・・チョコ売り場も少しずつ賑わいを見せています。
義理チョコはしない主義なので、誰にも贈りませんが、昨年からお気に入りのチョコを見つけて、自身で愉しむことにしています。
今年も昨年同様に観て愉しめる【嵯峨乃彩】から選びました。
扇チョコ【杜若】【紅梅】【桜】
パッケージの箱にも毎年魅せられます。
昨年は手毬チョコでした↓
ショコラ・ショコラを愉しみましょう2009
いのちのたび博物館で開催中の 冬の特別展「布のこころ〜受け継がれる母の想いとくらしの美」に雨の中行ってきました。
開館と同時に入館して、ほとんど貸し切り状態で、1時間ゆっくりと鑑賞しました。
2グループがわたしを追い越して行きました。
むかしから母の想いが娘へと託されて営まれていた日本の布に籠められた想いをこころの奥深くに感じました。
布が高価だった時代、何度も当て布をしたり、刺し子をしたりと、その中でも美意識を忘れなかったようです。
今は使い捨ての時代・・・考えさせられました。こころも使い捨てられているように感じます。
今まで鑑賞した中で最高レベルといえる展示会でした。
≪おにやらい≫
今日は、鬼の話題が満載の日ですね。
昨日、1月初め頃から特設売り場が設置されていた「節分コーナー」で豆を買いました。
後片付けが簡単な小袋入りにしました。
名前が「鬼はァそーと!」言葉遊びに惹かれました。
ドラゴンボールの仙豆が売っていたので「まぁ〜♪」と感激しました。
ちょうど、ご夫婦で豆を買いに来られた方が「鬼のお面付きがほしい」とぐるぐると回って探していましたが、すでに鬼のお面は売れ切れでした。(当初は無料で配られる鬼のお面も置かれてたのですがすでになし)
必要な時にほしいものが手に入らないのは、早く売り出し過ぎるからのような・・・あまり先取りは考えものですね。
さてさて、本題です。
今朝、目覚める前に夢を見ました。
うたたがカールおじさんに扮装して、朝早くから、紅白のマシュマロをまいていました。
わたしはまだベッドの中で「どうしてこんな朝早くから豆まきするの?」と、うたたの早起きぶりに感心していました!!
そこで一度目が覚めて「もう少し寝よう」とまた眠りに就いたのでした(完)
何故、カールおじさんとうたたと紅白のマシュマロだったのでしょうね?
ようやく、 ユーハイム・バウムクーヘンと巡り合いました。
15日に買いに行くつもりが、1週間かかってしまいました。
1886年12月25日生まれのカール・ユーハイム氏は、ビール職人の父の10番目の子どもで、父親譲りの頑固な職人気質を持ち合わせていました。
クリスマス生まれでしたので、毎年お誕生日の4週間前からお菓子がつきもののお祝いが始まります。「まるで私のために祝ってくれいるよう・・・」と幼い頃から感じて、自然にお菓子職人の道へと歩み始めます。
バウムクーヘンは「これが上手に焼けるようになれば一人前」と言われるほど、卵・バター・砂糖・小麦粉だけで作るシンプルだからこそ厳しく難しいお菓子でした。
「バウムクーヘン職人は長生きしない」と言い伝えられるほどでした。
第一次世界大戦に参加し、捕虜となって日本へ。この時、5年間妻エリーゼと離れて暮らします。
釈放されたカールは、大正8年に広島県物産陳列館(原爆ドーム)で、日本初のバウムクーヘンを披露します。
ドイツには帰らずに、横浜でお菓子職人として働き、36歳の時に山下町で店を開店しますが、関東大震災でお店が全壊。
外国人被災者の救援地・神戸へと渡り、ドイツの銀行から借入れをして、再起をかけます。
そこへ第二次世界大戦が起こり、神戸大空襲で、また店が焼失してしまいます。
1945年8月14日避難先の六甲山ホテルで死去。
エリーゼは、ドイツに強制送還されます。
◇のっぺらとしたバームクーヘンは、ただのくじら。角のある、山と谷があるバウムクーヘンが本物の証し。
◇生地の出来が悪いと「どうしてできない」と涙を流して、容赦なく生地を捨てるほどの拘り。
◇お菓子をたくさん作っても、買って食べる人は、一切れである。一切れ、一切れに魂を籠めて作るのが、マイスターの仕事である。
美味いものは誰にでも美味い。神さまがそう決めただろうな。俺にとって、菓子は神さま。
1953年エリーゼは、日本の弟子たちに社長として迎えられて、再び日本へ。
店の経営は、正直と誠実。口癖は「アナタ カイマスカ」
子どもの頃、親戚の家で育ったエリーゼは、小さいお客さまを可愛がり、いつも愛情と人を喜ばせる気持ちを絶やさなかった。
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買いに行って感じたことは・・・
お客さまが絶えないこと・・・接客は、他の方がたくさん購入されていて、かなり待たされました。待っている間に「お待たせしております」の一言があっても良かったように思いました。
今回は、バウムクーヘンを買う目的だけで行ったので待ちました。
もし、他のお菓子でもよかったのなら、待たなかったかもしれません。
お味は、また【おちゃのじかん】を持ってから、ゆっくり記したいと思います。
これを買ってから、100周年記念バウムクーヘンが出ていることに気が付きました・・・また、次回のお楽しみにしておきます。
初荷とともに七草が野菜売り場に並びます。
今年は熊本県JA阿蘇小国産。
shinoさんも初春から、七草のパック詰めに大忙しでしたね。
正月の日常は、七草粥を境にはじまります。
明日は中・高校の始業式で(どちらも補習は、6日から始まってはいますが・・・)本格的な日常がはじまります。
さて、わたしらしさ追求の幕開けです!!
寅年の干支の置物は・・・
幸福へトライして
幸福が到来する
【 幸福寅来〜幸福とーらい】 です。
お正月二日目は、青空でスタートです。
初詣に行ってきました。
神社の階段には、木漏れ日模様。
寒いながらも、途切れることなく初詣家族が続きます。←行列はできていません。
神社の入り口には「寅」歳の由来が掲げられていました。
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「寅」は、「演ぶる」(伸びる、うるおうの意)「虫寅」=うごく(動き始める意)と同語。
「寅」は、一日の時間では午前4時頃で、真っ暗な闇の夜から光が満ち溢れる朝をむかえる時間、季節では2月、草木の新芽が地上に芽を出し盛んに伸び、生まれ出るもの動き始める状態であり、万物の生命の始まりをつかさどる象徴とされています。
さらに「寅」はイン・つつしむとも読み、何事も目標や見通しの決らない(真っ暗闇の状態の)まま、安易な言動をとらぬようつつしみなさいと戒めの語でもあります。(不思議に過去大きな戦争が勃発しています)
また「寅」は虎の子(子煩悩「虎は千里行って千里帰る」子を思う親の愛情が極めて深いたとえ)、守り神(守護神)、百獣の王などと云われ、行動的(俊敏・敏感)で決断力があり才智をもち面倒見がよく、逆境の打破などの役目を負う最強の干支として崇められています。
あらゆるものに強さの点で勝るといわれる最強の干支「寅」の年を迎え、争いのない生きいきした活気のある年になりますように祈念します。
平成庚寅歳・紀元2670年 神社総代
毎年のことながら・・・この家にお嫁に来て、もう17回目。
年末恒例の御節&お雑煮材料の買い出しに行ってきました。
大きな袋で5袋・・・決死の状態で帰ってきました。
画像は、とりあえず・・・お雑煮に欠かせない白菜大2玉、白ネギ6束、ほうれんそう8束。
それにしても・・・この時期になるとランランラン〜♪と軽快ながら半分壊れています!!
明日は、最後の〆の大掃除・・・最期は諦めます。←毎日同じボヤキです。
そして、31日は朝から晩まで御節作り・・・我が家は一体全体何人家族?
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