初詣〜寅年の由来

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初詣〜寅年の由来
一般的に干支は、十二... By keimi At 2010-01-02 04:06
争いのない生きいきし... By 岩魚太郎 At 2010-01-02 08:41
争わなければ、皆がし... By keimi At 2010-01-03 09:37
何をお願いしたんでし... By dote At 2010-01-02 16:10
まずは家内安全ですね... By keimi At 2010-01-03 09:41
なるほどと理解した寅... By ファルコン At 2010-01-02 17:22
はい。丑年の由来も記... By keimi At 2010-01-03 09:45

初詣〜寅年の由来

Jan

お正月二日目は、青空でスタートです。

初詣に行ってきました。
神社の階段には、木漏れ日模様。
寒いながらも、途切れることなく初詣家族が続きます。←行列はできていません。

神社の入り口には「寅」歳の由来が掲げられていました。

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「寅」は、「演ぶる」（伸びる、うるおうの意）「虫寅」＝うごく（動き始める意）と同語。

「寅」は、一日の時間では午前４時頃で、真っ暗な闇の夜から光が満ち溢れる朝をむかえる時間、季節では２月、草木の新芽が地上に芽を出し盛んに伸び、生まれ出るもの動き始める状態であり、万物の生命の始まりをつかさどる象徴とされています。

さらに「寅」はイン・つつしむとも読み、何事も目標や見通しの決らない（真っ暗闇の状態の）まま、安易な言動をとらぬようつつしみなさいと戒めの語でもあります。（不思議に過去大きな戦争が勃発しています）

また「寅」は虎の子(子煩悩「虎は千里行って千里帰る」子を思う親の愛情が極めて深いたとえ)、守り神(守護神)、百獣の王などと云われ、行動的(俊敏・敏感)で決断力があり才智をもち面倒見がよく、逆境の打破などの役目を負う最強の干支として崇められています。

あらゆるものに強さの点で勝るといわれる最強の干支「寅」の年を迎え、争いのない生きいきした活気のある年になりますように祈念します。　　　　　

　　　平成庚寅歳・紀元２６７０年　神社総代

#アート #伝統 #文化 #芸術

Commented by keimi
Posted at 2010-01-02 04:06

一般的に干支は、十二支のことを云いますが、本来は「十干（甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸）」と「十二支（子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥）」の組み合わせのことです。

十二支は、12年で一回りします。「あなたと一回り違う」というのは、12年の歳の差があるということです。

干支が一回りするのに、60年かかります。一回りすると還暦（60歳）を迎えることになります。

Commented by 岩魚太郎
Posted at 2010-01-02 08:41

争いのない生きいきした・・・との記述が有りますが、何とかそのような社会になって欲しいものですね。

初詣の神頼みですかね〜。

Commented by keimi
Posted at 2010-01-03 09:37

争わなければ、皆がしあわせになれるようにも思えるのですが・・・争うのが生き物の運命なのでしょうか？


神さまも争いのない世の中を望んでおられることでしょうね。

Commented by dote
Posted at 2010-01-02 16:10

何をお願いしたんでしょう

今年もよい歳でありますように

Commented by keimi
Posted at 2010-01-03 09:41

まずは家内安全ですね！


今年もよい歳になりますよう励みます。

Commented by ファルコン
Posted at 2010-01-02 17:22

なるほどと理解した寅年のいわれも、ばたばたと周りが動き始めると、忘れてしまいそうです。（笑）

Commented by keimi
Posted at 2010-01-03 09:45

はい。丑年の由来も記したのですが、すぐに忘れてしまいました。

ここに残しておくことで、また気になった時に読み返すことにします。

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