4月22日新型コロナの熊本県「リスクレベル2」【高止まり状態】

 全国的に感染者が多い状況ですが、増加の勢いは弱まりつつあります。感染の減少傾向が見られる地域がある反面、過去最高の感染者数の地域もあるなど、差が大きいです。
 本県の4月20日時点の入院者数は199人(最大確保病床に対する使用率:24.0%)、 4月14日から4月20日までの新規感染者数は4,365人です。現状から、本県のリスクレベルはレベル2とします。
 本県における感染者数の増加の速度は弱まり、高止まりの状況にあります。飲食店や会食を経路とした感染も増加していないことから、県民や事業者の皆様の基本的な感染防止対策が徹底されていることがうかがわれます。また、ワクチン接種率も全国と比較しても高いことから、感染者数の増加に鈍化が見られたものと考えられます。現状からの悪化を防ぎ、医療が受け止められる状況を継続することが重要です。
 県民の皆様におかれましては、基本的な感染防止対策を徹底するとともに、普段一緒にいない人との交流や、ゴールデンウィークの外出等においては、事前に検査を受けるなど、特に注意していただくようお願いします。また、希望する方は3回目のワクチン接種を可能な限り早く受けていただくようお願いします。
#お知らせ #コロナ

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