夏も盛りで我が家の狭い庭も、一人前に樹木や雑草が伸び放題になってきた。
まるで庭木には興味がなく「なんでこんなに沢山植えたのだろう、経年変化を無視した馬鹿野郎だな」なんて思っている。
切り倒したいが、その力も技術もない。(先日はスコップの柄を折るど素人だ)
てなことで待ち侘びた「植木屋さん」が来てくれた。8時半から5時頃までかけて家の周囲を散髪のようにサッパリとしてくれた。
費用は掛かるが自分では到底出来ないので助かる。
「枯れてしまえば良いのに」と悪魔の囁きに「庭木に水をあげて」の連れ合いの命令が。「ハイ!」と答える毛六爺がいる。
ことわざコーナー:
理屈と膏薬はどこへでもつく=どんなことにも理屈をつけようと思えば、もっともらしい理屈がつくものだ