”引き寄せの法則”への挑戦 : 頭にきたとき
Feb
1
我々が毎日抱えるネガティブな感情の中のひとつが「怒り」。
誰にでもある。
ムカッ!とすること。
道理を無視した自己中心的な言動
人をなんだと思っているんだ!という横柄な態度
顔色ひとつ変えずに平気で嘘をつく奴
怒るな、とは言わない。
人間は感情の動物なので、怒っていいんです。
でも、怒るのは10分まで。
怒りは自分への“毒”の投与となる。
思い出す度に、「あの野郎!」と嫌な感情を何度も何度も再現してしまう。
つまらないことで、一日を台無しにしてしまうこともある。
10分間、怒っていい。
そしたら、自分の良い人生のために以下のことを実行する。
一つ目に大切なこと、
「自分も同じ事をしたことがあるはずだ」
と認める。
「そんなひどいこと、私は絶対にしてない!」
と言いたい気持ちはわかる。
でも、してるんだよね。
人間は、自己保存、自己防衛という本能で、無意識に自分を正当化しようとする。
だから、自分に都合の悪いことはあまり覚えていない。
身に覚えが無くても、
「自分も同じ事をしたことがあるはずだ」
と認める。
認めた瞬間、怒りが小さくなる。
頭にきたとき、
二つ目に大切なこと。
「この人は、自分に同じことが返ってくるカルマを作っている。哀れな人だ」
と言う。
“自分の蒔いた種は自分で刈る“
という因果応報は宇宙の摂理。
これは良くも悪くも法則として万人に対して存在している。
頭にきた人のことを“哀れ”と思えば、怒りは自然に消えてゆく。。。
もし、「怒り」を大きなポジティブに変えたければ、、、
頭にきた人へ「愛」を送る。
これは簡単ではないけど、
それができたら自分の魂のレベルは確実に上がる。
(はい、私はまだできていません)
もう一度繰り返します。
頭にきたら、
10分間は怒っていい。
そして、「自分も同じ事をしたことがあるはずだ」と認める。
その次に、「この人は、自分に同じことが帰ってくるカルマを作っている。哀れな人だ」
といたわりの気持ちを持つ。
最後に、その人へ「愛」を送る。
引き寄せの法則で、“百害あって一利無し“
の「怒り」を自分の中に持ち続けない効果的な方法。
これを紹介している私自身が、この方法をいつも使えていない。。。
でも、できるようになりたい。。。
いつか、、、
はい、「いつか」は“今”なんですよね。
わかってます(汗)。
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