”引き寄せの法則”への挑戦:バンカーからの脱出
Oct
1
私は下手の横好きでときどきゴルフをする。
(“下手”は謙遜ではなくて事実です・・・涙)
今日は、ゴルフに例えたお話し。
ゴルフとは簡単に言うと、クラブでボールを打って、できるだけ少ない打数でホールへ入れるスポーツである。
スタート地点からゴールまでの間には、バンカー(砂場)や池や木などの障害があり、地面は起伏や傾斜がついている。ちょっと横へそれると、草が深くなっていて打つのが難しい。
そしてそれは、18ホールの異なる設定になっている。
何の障害もない平坦なコースは無い。
我々の人生はゴルフに似ていると思った。
毎日の生活で、我々はミスショットを打ってしまう。
毎日練習をしているプロでさえ、バンカーや池にボールが入ったり、木に当たることがある。
ミスショットをしたからといってそこでプレーを辞める人はいない。
バンカーに入ったとき、落胆せずに冷静なリカバリーショットを打てるか?
池ポチャやOBになったとき、ペナルティーを受け入れて再スタートできるか?
そんなときに、
「風が」「コースのコンディションが」「体調が」
と言い訳してもスコアは良くならない。
他の人たちも同じコンディションの中を一緒にまわっている
私の人生は後半戦に入っている。
前半の9ホールでは、
バンカーに入って出れなくなったり、
勢い込んで打ったものの木に当たりボールが戻ってきたり、
池にも何度もハマった。
スコアは自分の期待をかなり下回っている。
それらのミスから学び、後半戦でどうリカバーするか?
ここで大切なこと。
あたなには良いキャディーがいるか?
あなたは、大切な人の良いキャディーになれているか?
打ち方や適切なクラブの選択。
ミスショットをしたときの精神的なサポート。
キャディーの存在はプレーに大きな影響を与える。
人生の成功は、
お互いが、お互いの良いキャディーになること
我々の前途には、まだ沢山のバンカーがある
キャディーと一緒に、バンカーから脱出できる人が勝つ
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