確証のないこと、仮定の話、可能性
「もし」の使い方で生き方が変わる。
「もし」
の後にいつもどういう言葉がつづくか?
以前、このブログでも触れたことがあるが、
自問は自分の知識や経験へ対する「検索」となる。
“もし、うまく行かなかったら”
という自問は、
ダメになるあらゆる事例や
それによって引き起こされうるいろいろな“損失”について、
自分の知識や過去の経験へ検索をかける。
当然のことながら、
沢山の好ましくない可能性、
それらの精神的、経済的、その他ダメージのオンパレードが出てくる。
それにより、
「やっぱり辞めておこう」
となるのも当然である。
“もし、うまく行くとしたら”
という仮定は、
成功できる要素や方法を探し出す。
どうしてダメなのか?
ではなく、
どうしたらできるのか?
へ思考が集中すると、
今まで考えつかなかった、いろいろなアイデアが湧いてくるから不思議。
人間の脳は、
ワクワクすることを考えるとき、
機能が大きく活性化されるそうだ。
行動を起こし、その結果を見て
“もし、うまく行くとしたら”
の自問を何度も繰り返す。
新しいアイデアと行動が自分を次のステップへ引き上げてゆく。
覚えていますか?
言葉も思考も、宇宙へ対する“願い”であることを。
“もし、うまく行かなかったら”
という言葉や思考が定着していると、
その波長に合った人や出来事が引き寄せられてくる。
“こうなりたい”
へ意識を向ける癖をつけると、
その波長に合った人や出来事が引き寄せられ、
なりたい方向へすべてが動き出す
「でも、それって本当ですか?」
“もし、本当だとしたら”
という質問へ変えられた人だけが、
その答えを知っている。
ロサンゼルス不動産 出相 ◎DEAI TEAMのホームページ
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account