人生は決断によってのみ変わる
今までどんな決断をしてきたのか?
私の今までのいくつかの決断を振り返ってみた。
それらが今までの私の人生を築いてきたことがよく理解できた。
小学入学直後にガキ大将にいじめられた時、逃げずに戦おうと決断
草野球から、レベルの高いリトルリーグへ入る決断
リトルリーグで肘を負傷してしまい、小学6年生のときに中学受験を決断
中学入学早々、たまたま蹴っ飛ばしたボールが遠くまで飛び、サッカー部へ入る決断
中学3年生のときにブルース・リーの影響を受けて空手を始める決断
中学3年生のときに短期アメリカ体験プログラムへ参加する決断
高校で空手部へ入る決断
防衛大学校の受験を辞める決断
大学で拳法部へ入る決断
アメリカ留学の決断
留学先の英語学校を辞めて飛行学校へ進む決断
アメリカへ残り、働きながら飛行教官になる決断
フロリダからカリフォルニアへ移る決断
不法滞在で移民局から追われるも、任意退国せずに逃げ切る決断
移民弁護士に「永住権は無理」と言われても諦めず挑戦した決断
永住権取得後、飛行教官を辞めて住宅ローン業界へ入る決断
住宅ローンから不動産エージェントになる決断
サウスベイエリアで日系No.1のエージェントになる決断
LAで日系不動産の代名詞になる決断
振り返ってみると、
決断によって自分の人生が形成されていることが実感できる。
違う決断、もしくは決断しなかったことで、
自分の人生は大きく異なる方向へ進んでいたのであろう。
当然のことながら、
決断が良くない結果へ終わることも沢山ある。
(前述していない沢山の失敗がありました 汗;)
それはそれで、実体験からの学びと軌道修正という成果につながる。
そして、また新しい決断をするわけである。
人生はその繰り返し。
“決断をするのか、しないのか、”
それは、
“人生を自分で切り開いて行くのか、人生に流されて行くのか、”
の違いだと思う。
後部座席に座って、
人任せ、状況任せ、成り行きの人生は嫌だと思った。
自分が人生の運転手でありたい。
これからも、
多くの決断と実行をつづけて行こうと思う。
ロサンゼルス不動産 出相 ◎DEAI TEAMのホームページ
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