世の中のほとんどのことは
「進んでみなければ、先が見えない」
とつくづく思う。
何か行動を起こそうとして、
そのための準備計画は当然必要になる。
でも、
完璧に準備ができるまで、、、
絶対に上手く行く方向性が定まるまで、、、
不安や心配をすべて解消するまで、、、
では、いつまで経っても前へ進めない。
物事は、
やってみなければわからない
取り敢えず第一歩を踏み出して見ないと先が見えない
だから、
ある程度の準備ができたら、
取りあえず“見切り発車”をしてみる。
それにより、
▷ 当初予想もしていなかった良いアイデアが湧いてきたり、
▷ 練った計画が頓挫し大きな軌道修正を初期に実行できたり、
▷ 場合によっては、その計画自体を辞める判断ができたり、
「石橋を叩いて渡る」
という“慎重な人”を例えた諺がある。
前に進まずにいつまでも同じ所を叩き続け、
沢山の時間とエネルギーを浪費し
せっかくのチャンスを逃し
そして、挙句の果てに橋を壊してしまうから、
橋は渡れないんですよね。
「石橋を叩いて壊す」
という“決断を出来ない人”を例えた諺へ訂正したほうが、現実的だと思う。
この「石橋」は、“可能性”を意味するのではないだろうか。
恐怖は恐怖を呼び、やがて石橋(可能性)を壊す。
勇気を持って、石橋を叩かず渡ってみようと思う。
夢と希望はいつも勇気の延長線上にしかない。
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