Role Model ~引き寄せの法則への挑戦~
Jul
22
ああいう人になりたい
という具体的な理想像をあなたは持っていますか?
理想像を持つことは、とても重要だと最近気付いた。
もっと充実した生き方をしたい、
という漠然とした気持ちがあっても、
具体的な目標がないと、空回りになってしまう。
Role modelを持つ。
その人の判断や行動パターン、価値観、生き方を学ぶ。
繰り返し学ぶ。
その人を自分の脳裏にすり込む。
毎日すり込む。
そのRole modelは、
いくつかの段階で複数存在していいと私は思っている。
大きくかけ離れた雲の上の人物(永遠の目標)
今の自分と雲の上の人物像との中間の存在(中間地点の目標)
今の自分より少し上の存在(まず到達したいレベル)
2番目と3番目の人物は、実際に接触できる人物であることが大切。
親、兄弟、会社の上司、友人など。
「変わる」って、そう簡単にできることではない。
だから、来る日も来る日も、自分の中にそれらの人物像を描き続ける。
その人ならどう考え、どう判断し、どう行動するか?
理想の人物像を意識すると、
「こんなことをしている場合ではない!」
と焦るはず。
“ギャップを埋めたい!”が努力の原動力となる。
それを積み重ね、同じような考え、判断、行動が身に染み付いてくる。
やがて、周囲の人たちが変わり、出来事が変わり、人生が変わる。
気が付くと、
最初の目標の人物へ追いつき、追い越している
それまで中間の存在であった人物が次の目標へ変わる
この達成感が、大きなモチベーションになる
第一歩として、
永遠の目標人物
中間地点の目標人物
最初に達成したいレベルの人物
の3人を選ぶことを今日実行する。
ロサンゼルス不動産 出相 ◎DEAI TEAMのホームページ