ロボット教室を見ていると、幼児期からブロック遊びをしていた子どもは絵を見ながら作り上げ、分からなくなると文字を読んで必死に組み立てる。 読む、探す、組み立てる、改造するを繰り返し繰り返ししてきたので、指先は器用、目の動きははやく、どう組み立てるか考えることに集中しています。動かすとぎこちない動きをどう修正するかも考えます。 幼児コースにブロック遊びを取り入れているのは積み上げては崩し、崩しては積み上げるの繰り返しで立体感覚と指先運動を養い組み立てる楽しさに集中してもらうためです。