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今日は市販のパズルで遊んでみました。
写真がないとなかなかイメージできないでしょうから、写真をアップします。
ポストイットを使うと何の苦もなくできてしまいます。
親子でわいわい言いながら楽しめます。
論理パズルは表を書かないと解けないので、表を書く訓練になります。
しかし、何度も何度も書き直しをするとだんだん嫌になってくるので、サイコロを使うことにしました。
サイコロを入れ替えるだけで見方考え方を変えられ、答えの入り口を、明確に把握できます。説明も論理的に出来るようになりました。楽しみです。
話のついでにこの問題小学生が解いたよと話したら、絶対に負けたくないと論理パズルに取り組んでいます。
以前は難しいとすぐに諦めましたが、今は考えると解ける快感を知ったからです。
今日もウンウン言いながら解いており、カメさんになってゆっくり論理思考回路づくりをしています。
子どもははや読み競争が大好きですから、人間学暗唱文集の音読競争をしました。ほぼおなじ速さで読んでいます。
文字を丁寧にきれいに書くことは求められますが、はや書きはあまり問題にされません。新入生はほとんどゆっくり丁寧に書きます。
しかし、ある程度はや書きができないと、書ききれないなどとなってしまいますので大切な練習です。
はじめはとても乱暴に書きますが、丁寧に書かないと沢山書けないことが分かり整った字を書くようになりますから心配いりません。
文字をスイスイ書く、書くことを厭わない子は成績が上がっていくことは言うまでもありません。
成果は短文記憶の書き出しなどにすぐに表れ、書けたと自信につながっていきます。
算数の言葉が分からないから嫌いになった子どもは多いはずです。
何とか算数が解けるようにしてほしいとお母さんからの話です。
数字の読み方から始めますが耐えられますかと了解を得て引き受けました。
基本は音読です。音読することで問題を読む訓練になります。
音読していくと途中からあ~そうなんだと気乗りしなかった顔がだんだん生き生きしてきます。
算数の言葉が分からないから嫌いになっただけで、分かってくると解けないと悔しくてもっと続けたいとなってきます。
福島市の小学校は今日、土曜授業の日です。
市内から通っている生徒は休みなので、市外から通っている生徒のみのレッスンになりました。
幼児期はレッスンプリントは苦手と敬遠気味で、レッスンが終わると実験機材を引っ張り出し組み立てて遊んでいた生徒です。
とにかく考えて解くことが大好きでサイコロの回転パズルやキューブパズルは解けるまで粘ります。ついつい時間が気になり口を挟むとブーイングされます。
粘って考えることを楽しむ生徒に育ってくれたことに感謝しています。
幼児2のレッスンを聞いています。
大声を出し、体を動かし、静かになりと時間いっぱいエネルギーを使っています。
100玉そろばんは手際よくパチパチ~~ジャンで終わりますから静かです。
じつにワイワイ・シ~ンの切り替えがはやいです。
講師の腕の見せ所です。
一枚の写真をどう説明するか。
step4のlogicalのレッスンにあります。
客観的、主観的なことを書き出し、これをもとに説明文を書くというものです。
子どもの目は知っているところに集まりますので、思わぬ細かなところを見つけ、書きだします。
書きだしたものをいつどこで・・・で書くとしっかりした説明文になります。
主観的すぎる、客観的だとわいわい言いながら説明すると、話がどんどん広がりなかなか終わらないレッスンになりました。
小学生コースstep1-3にははや聞きが入っています。
幼児は物語を少しはやめます。
初めて聞いたお母さんは聞き取れないと言っていますが、半年も過ぎるとゆっくりは聴きたくないとなってきます。
はやい言葉を聞きとれるようにするためと、暗唱文集の暗唱と同時に倍速以上でも内容が分かるようにするためです。
時間が空いたときに聴くと頭が回転し始め、ぼんやりが消え始めます。
昨日の大雪で道路はグチャグチャです。
駐車場は表面が凍ってバリバリですが、融けて除雪しなくてもよくなりました。
さて、今週も今日からレッスン開始です。
論理的思考問題の繰り返しで自信が付き、解けないと休憩時間なして取り組んでいます。 少し休憩ほしいんですが、解けないとクヤシ~ッと休んでくれません。
これを見て、エエエ~ッとお母さんがびっくりぽん。
自信を持つとはこんなに変わるんだと驚くことしきりでした。
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