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教室に来るなり実験大百科を引っ張り出し読んでいる、実験大好きな小3の女の子。
読書量の多いこと。
この生徒の特長は字を書くこと。絵を描くことが大好きです。
算数の文章問題は絵解きをします。絵をかきながら説明もします。
音読は大の得意です。
七田の教材にある一茶と芭蕉の俳句を全部大声で音読競争をすると私は各10句以上遅れます。
負けてなるものかとこれもstep3の教材の古典文学も始めました。
でももうすぐ追い越されそう。
せいぜい10分程度の音読ですが、テンションアップでレッスンに入ります。
教室の一コマ。
teracoya楽で作ったロボットは男の子に大人気です。
どうしてこんなに夢中になるのかと思うほど動かしまくります。
壊れると直そうと、とても真剣です。
しかし、ほとんど直せません。当然です。動く楽しみが優先ですから。
壊れたらしめしめです。どこが壊れたか、不具合かを説明し、ついでに動作原理を話します。しっかり聞いてくれます。
この繰り返しがレッスンの質を高め、理科好きにつながりと思っているからです。
お母さんの心は揺れています。
入室予定であっても急に辞退との連絡がくることがあります。
アッチコッチ情報が入ると不安になるのでしょう。
都会はレベルが高く、福島はとてもノンビリしていると感じるからでしょう。
幼児期はどれだけの情報に触れ、言葉をおぼえ、話を聞かせるかです。
本の読み聞かせは本人がほしい情報を繰り返し求めてくるのを知る最高の手段です。
どれだけたくさん読んであげたか、聞かせたかが決め手です。
お父さん、お母さんの生の声で沢山読み聞かせをしてください。
ベースづくりに汗かきをせず子どもに汗かきを強いるのは辛すぎます。
起きたら雪が積もっていてヒヤリ。3cmぐらいのうっすらだったのでホッ。
すぐ溶けてしまいました。
雪がないまま冬が終わることはないだろうから、ドカッとくるだろな、きっと。
福島のようにあまり雪が降らない所は除雪対策が手薄なので、ドカッと降ると、道の両側に寄せられなかなか消えず、ビシャビシャ、車は水はねて走ります。
注意して走りますが、バシャンとかけてしまわないかと気になり、ゆっくり運転区間が長くなります。
駐車場も雪かきに1時間以上かかるので、しなくても良い程度に降るのには目をつぶろうといつも思っています。
雪の日駐車場では子どもが喜んで走ります。お母さんは濡れて冷たくなるのを心配しながら教室に着きます。
今は切り替えるか否かで迷う時期です。
お父さんお母さんは七田的なものにするか、受験塾にするか迷っています。
七田は4年生からはスーパーエリートコースとして、受験塾とは異なるカリキュラムを組みます。
図解力、ダヴィンチマップ、logical、夢のなる木は特に面白いです。
小学生の時に見方、考え方、分析力を学べたらどれほどよかったかとレッスンをしながら考えています。
学力もさることながら、今は幅を広げるときと考えておられる方は体験においでください。
福島に来たついでと教室に顔を出してくれた友人。
サラリーマンだけの人生は送りたくないと独立の準備中と夢を話していった。
独立すると何から何まで全部自分でしなければならないので、サラリーマンの時以上に働かなければならないことを肝に念じておくべしと話した。
せっかく人間に生まれたのだからどこまで自分は通用するのか、できるのかを1人で問い続けられるありがたさは独立したもののみが持てる至福の時間だ。
夢実現までいくつ峠が出てくるのか、頑張れ。
子どもはやはり好きなことに集中させることが必要です。
誰もが知っていますが、しかし、学校の成績を上げることに目が行き、好きなことを取り上げる傾向になってはいないでしょうか。
七田とロボットに通っている生徒を見ていると、好きなことをしているから勉強も集中しており、相乗効果が見て取れます。
好きなことを進めると必ず勉強しなければ先に進めなくなり、調べたり、勉強したりが始まります。
はかどらない場合は好きなことに集中させ、気分転換をはかりましょう。
今年からteracoya楽を事業主体として七田チャイルドアカデミー福島教室とロボット教室福島笹谷教室を運営します。
七田っ子は何事にも興味津々で、今日は何の実験ですかと入ってきます。
この学ぶ力をそのままにしておくわけにはいかないと前々から考えていました。
理科の実験はスペースが狭いのでできませんでした。その代わりに、ブロックでつくるロボットにしました。
組み立て図をもとに組み立て、モーターで動かす、アレンジして作り変える楽しみです。動かしながら物理も学びます。
作るから覚えるの実践です。
昨日の続きです。
子ども3人を教室に通わせてどうでしたかの話になり、中学生の姉が良く言うのは七田に通っていたのが今役に立っていると話しているんですよということでした。
この生徒はスーパーエリートコースを受けていたので、今実感しているのではないでしょうか。
スーパーエリートコースは中学、高校生になったとき役立つ思考力、論理力、人間力のベースづくりのメソッドですから当然です。
特に人間学については大学」「中庸」「論語」「孟子」と言志録(抜粋)の素読に力をいれます。素読は人間力を育むとの考えからです。
教室は中庸の
人一たびして之を能くすれば、己之を百たびす
人十たびして之を能くすれば、己之を千たびす
を柱にしています。
姉弟3人,通算10数年通って下さった3人目の生徒さんが12月で卒業されました。
3人とも無事福島大学付属小学校に合格されたからです。
今日、退室届をもって教室に来てくださいました。
お母さんのお腹にいるころから通ってこられたので、皆で昔の話をし,嬉しくて感無量でした。
こちらも肩の荷が下りました。 ホッ!!!
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