2024年10月20日 日曜日
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日曜日
『箱根駅伝予選会』をやっていた。
各校最大12人が参加して上位10人の合計タイムで順位を競う。そして、10位までが箱根駅伝の出場権を得る。
結果は、10位の順天堂大学が11時間01分25秒、11位の東京農業大学が11時間01分26秒。東京農業大学は1秒差で箱根駅伝の出場を逃した。
ここで、東京農業大学にとって嫌な情報(知識?)を一つ。
これ、一人一人のタイムの合計ということなんだけど、その一人一人のタイムと言うのは、同じタイムでもある程度の幅がある。多分秒単位で計ってると思うんだけど、例えばタイムが同じ1時間00分00秒と言うタイムでも、それは、だいたい1秒くらい(1秒には届かない)の幅の中の人が全員1時間00分00秒。(1時間00分00秒から1時間00分01秒手前までを1時間00分00秒と言うタイムとしているのか、59分59秒の先から1時間00分00秒までを1時間00分00秒と言うタイムとしているのか、59分59.5秒から1時間00分00.5秒手前までを1時間00分00秒と言うタイムとしているのか知らんけど(まあ、ゴールを通過した時点でのデジタル時計の読みをタイムとしているんだろうから、1時間00分00秒から1時間00分01秒手前までを1時間00分00秒と言うタイムとしているんだろうけど))
1秒くらいの幅のある人10人を足しているわけだから、最大で10秒くらい(10秒には届かない)の誤差が出ることになる。(実際は、10人も足せば相殺してあんまり誤差出ないんだろうけど)
箱根駅伝予選会で一人一人を秒単位で計って合計して順位を出しているならば、もっと厳密に計ったタイムを合計した順位と逆転する場合があると言うこと。
ただし、そういうのは分かっていて、その上で秒単位で計って合計して秒単位で順位を決めるというルールになっていて、みんな納得して予選会やったんだろうから、公式の順位がおかしいということは、全然ない。
各校最大12人が参加して上位10人の合計タイムで順位を競う。そして、10位までが箱根駅伝の出場権を得る。
結果は、10位の順天堂大学が11時間01分25秒、11位の東京農業大学が11時間01分26秒。東京農業大学は1秒差で箱根駅伝の出場を逃した。
ここで、東京農業大学にとって嫌な情報(知識?)を一つ。
これ、一人一人のタイムの合計ということなんだけど、その一人一人のタイムと言うのは、同じタイムでもある程度の幅がある。多分秒単位で計ってると思うんだけど、例えばタイムが同じ1時間00分00秒と言うタイムでも、それは、だいたい1秒くらい(1秒には届かない)の幅の中の人が全員1時間00分00秒。(1時間00分00秒から1時間00分01秒手前までを1時間00分00秒と言うタイムとしているのか、59分59秒の先から1時間00分00秒までを1時間00分00秒と言うタイムとしているのか、59分59.5秒から1時間00分00.5秒手前までを1時間00分00秒と言うタイムとしているのか知らんけど(まあ、ゴールを通過した時点でのデジタル時計の読みをタイムとしているんだろうから、1時間00分00秒から1時間00分01秒手前までを1時間00分00秒と言うタイムとしているんだろうけど))
1秒くらいの幅のある人10人を足しているわけだから、最大で10秒くらい(10秒には届かない)の誤差が出ることになる。(実際は、10人も足せば相殺してあんまり誤差出ないんだろうけど)
箱根駅伝予選会で一人一人を秒単位で計って合計して順位を出しているならば、もっと厳密に計ったタイムを合計した順位と逆転する場合があると言うこと。
ただし、そういうのは分かっていて、その上で秒単位で計って合計して秒単位で順位を決めるというルールになっていて、みんな納得して予選会やったんだろうから、公式の順位がおかしいということは、全然ない。