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往西俊治のブログ

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色々②

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#隠し事を外に出すのが禅


自分の中にある隠し事をすべて公にぶっ放してしまうのが禅だと思う。過去の私は、通常人が隠したがるような事を一貫して公に公開してきた。恥ずかしいこと、事実なのだが社会通念上良くないこと、コンプレックスに思っていること、思っていても言っちゃったら確実に嫌われるようなこと・・・・・・など、すべて公衆の面前にぶっ放してきた。
 
なぜだろうか?


強くなるためーーー。


人間が弱い理由は、隠し事があるから。隠し事があればあるほど人間は弱くなる。逆に、隠し事がどんどんどんどんなくなるほど、比例して、図太くなってしまう。刑務所の囚人が筋金入りになっていくプロセスがこれでしょ。秘密暴かれるほど、どんどん図々しくなっちゃう。


だから、囚人の例はともかく、隠し事を捨てるのが禅だと本気で思って、実際に行動に移してきたのさ。誰に何と思われようがね。


「あなたの不安だとか恐怖は、隠し事(人に言えないこと、隠しておきたいこと)に起因しているのではないだろうか?」


#Karen

just have a couple of beers, they only give you pills to make u as nuts as her, maybe you need to get a bitch thats not locked up or a serial killer , try an aussie chick u mite like.


#他人(他物)にできる限り頼らない

過去の俺は他人に一切依存せずに、自分自身の脳内に精神を安定強化する神経伝達物質を流す方法を強く望んだ。これさえあれば、何もいらないとすら思っていた。
 
俺の根本には他人は所詮他人であり、自分は自分の全責任を負っていて、最後の最後まで自分自身を見放さないのは自分以外には存在しないという強い確信があり、他人(他物)に依存して得る幸福感だとか精神的強さは、終極的には弱いということを20歳の段階で見抜いていたよ。
 
だからね、俺は座禅や瞑想を1日18時間近く組んだりしたとかブログ等に書いたりしていたが、これはハッタリではなく、本当に実行してきた。18時間座禅を行っていた時は、部屋に閉じこもって、香炉にお香を焚き、90分サイクルでひたすら組み続けた。過去の俺はこれくらい真剣だったわけ。

当時の俺には90分の座禅なんてわけなくて、座ったらすぐでしたよ。寺に何年も参禅していたので、こういうのは慣れっこだった。


#他人を見抜く力

座禅をやって、他人を見抜く力はついていたと思う。相手の経歴を当てるの俺、本当に上手だったよ。観察力がついたのだろうね。相手の人生だとか職歴だとか、そういうのテキトーに言うと当たっちゃう。

豪州北部で出会った男に、「軍に従事それも特殊部隊のようなところにいましたね?」っていきなり聞いて、本当に当たってたことすらあった。

精神方面への座禅は迷走していたんだけど、シックスセンス的な方面では効果が出ていたようだ。


#思っていることが本当に実現してしまう

メキシコで俺、冤罪で牢獄に収監されたことがあるのだけど、心のどこかでそれを望んでいたのだね。20歳頃に尊敬していた人がイラン(メシェッドという都市)で監獄に入れられて、生死の境をさまよったという話に痛く感銘を受け、自分も傑出した人間になるため、「生きるか死ぬかの究極の状況に追い込まれたい」、と心の奥底で本気で思っていた。


そうしたら、その想いが本当に実現してしまった。


もちろん、冤罪でなんだけど、メキシコの牢獄に入れられようと思ったって、普通出来ないぜ?
いくら金払ったって、できない得難い体験をしたわけなんだね。

でも、普段から何を想っているかは本当に大切なんだということをこのときの体験から学びもした。極端に強い想いは実現しちゃう。


往西俊治

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