ハルのブログ

４５０円？４８０円だったかな？味は普通、量はたっぷり。やっぱり若い女性客が多かった。

下調べもなくやって来た。そしたら冬季は閉鎖だと、ヘロ。この横断幕の所までした来られなかった。 しかし・・・ご覧の風景が・・・凄いでしょう？！ 駐車場にあったトイレの張り紙。「ここは私の大切な職場です」「掃除のおばちゃん」という所が気に入った。説得力があるうえに、肩の力がすっと抜けた。

「今日の一点」はこれです！鯉の滝登り。斬新な描き方に驚いた！以前NHK放送の日曜美術館で紹介された時から、とても気になっていた一点だ。ここにあったんだ！ 拡大するとこんな具合。 これもイイ！

香住の南30分、山中に忽然と現れた但馬大仏（長楽寺）。奥様の菩提寺長楽寺を相互タクシー創業者の多田清という方が、225億円の私財を投じて改築したお寺だ、と寺守のおじさんから聞いた。大仏殿には世界一大きな木造大仏が三体ある。中国で造られ、兵庫県浜坂港に到着し、この長楽寺本殿の中で組み立てられたと。 山陰地方には珍しい、この青空！けれども、この３時間後、雨が降って来た。山陰では「弁当を忘れても傘忘れるな」という。 今日のお泊まりは竹野海岸。その道中、今年も豊岡市の「カバンストリート」に立ち寄った。そして今年もこのカバンの自動販売機をパチリ。豊岡に２台ある自販機だそうな。もう一台は豊岡駅にあるとか・・。

香住港から南に車で10分、大乗寺。別名応挙寺とも。山門の脇には欅の巨木が。巨木を写真に納めたいが、何故かその迫力が写し込めず、いつも諦める。 本殿は雪囲い。
本殿正面で、円山応挙の銅像が僕らをお迎え。応挙は但馬の貧農家の生まれ。なれど名字帯刀が許された。 この大乗寺の金銭的援助を得た円山応挙。その恩返しに、応挙＋その弟子達の作品165点を納めた。 作品はもちろん撮影禁止。絵葉書をここでアップ。僕の「今日の一枚」は絵葉書になかった、残念。今日の一枚は、鯉の滝登りを描いた掛け軸。 堂内をぐるりと案内して下さったご婦人は、とても印象が良かった。そのご婦人が案内後、お香をセット。珍しい方法で見入った。 この量で６時間くらい高貴なイイ香りがする、と。

米子から倉吉まで列車に乗った。この車両。鳥取はこの漫画作家の出身地。旅の仲間が到着するのは、鳥取コナン空港、だって。っへ！ちなみに僕の田舎の空港は、米子鬼太郎空港。・・・要らんな、鬼太郎・・・米子空港、鳥取空港でいい。 鳥取駅にあった郵便ポスト。ポストの色って、なんでもいいみたいね。 色と言えば・・・鳥取市の賀露港昼食。そのワサビがなんと！ピンク色。・・驚いた。初めて見たよ。ビーツを使っているんだって。・・・僕はワサビ色のワサビがいいな。 鳥取砂丘も一週間前の大雪でご覧のとおり。 旅の一番目的、蟹、です。場所は松葉蟹水揚げ量日本一の兵庫県香住港。 真ん中の蟹のお刺身、これは地元ならの物。珍しいけど僕にはいまいち。蟹は焼き蟹でも、刺身でも、蟹鍋でもない、茹で蟹に限る！ 僕の蟹の食べ方は・・無言でひたすら蟹の身をほぜり出す。ひと口パクッと食べたい衝動をグッと我慢して。蟹身が山盛りになった所で、手を洗い、座り直して、いざ！いただきま～す、ルン。蟹酢も醤油も何も付けません。甲羅にたっぷりある蟹味噌と混ぜて食べる、事も。 脇には大型のがら入れが・・・。

今年になって初めての自転車通勤。ついつい自分に負けていた・・いかん！僕の故郷鳥取県は大雪だと言う。しかし僕の今住む関東平野は写真の天気。富士山もバッチリ❗裏日本の皆様には申し訳ない天気。

テイクオフに登るバスが満員で、歩いて登る事に。その道中の富士山と梅。もう春が近いぞ！陽が長くなったなった事、実感できるもん。ルン。 鹿さん達にも春が来たか？この時、ゴルフコース内を２０頭以上の群れが、縦一列になって駆け抜け、森の中に消えた。 鹿の群れが駆け抜け、しばしプレー中断のゴルファーさん。その上空を僕らの仲間が飛んでいる。 春を感じる空気に、いざ！テイクオフ。このちっちゃな（ミニウイング）リトルクラウド社のGT２、飛ぶね！ 手前のみかん色の機体は、僕の新しい翼、リトルクラウド社のグースMK3。

先ずは、名前も変だよね、アスパラガス、だよ！でもビスケットの形状を見て納得。素晴らしい冗談だ！
もう一つは、袋上部に付いている、ねじりヒモ。開封した袋などを閉じしばるワイヤーの入ったヤツ。なんでこのギンビス・アスパラに付いているのか長年の不思議。今も。 真横に開封出来るなら、そのねじりヒモも使えるけど、この袋、ハサミを使わない限り縦にしか裂けない、どうやっても。開封には手で縦に裂くよう切り込みまで入っている。で、縦に裂いて開封した後、ねじりヒモで閉じる事は難しい。何の為にあるねじりヒモだろう。何だろうな？まっ、どうでもイイ事だけど、誰か教えて、チョ。

２０１６年の仲間 有名難所のZ坂。しかしこれよりも後半180km辺りの急坂が遥かにつらい。 昨年２０１６年はご覧の天気。風もなく好条件。その前の２０１５年は晴れるも強風に苦しんだ。
今年の目標？それは昨年のタイムを維持する事。この歳になると現状維持が最大の目標になるんだよ！５０代の仲間たちよ。