ハルのブログ

上野駅公園口。

人出が多いなぁ。そっかぁ今日は日曜日だから当然か。この先は上野動物園。 改装されてから初めての国立西洋美術館。 企画展は「キュピズム」それも今日まで。そりゃあチケット売場は混むはずだ。しかし僕にはキュピズムに興味はない。入るのは常設展だ。65歳以上は無料。それ以前に、この美術館の所蔵品＆常設展の質は高いからね。 マールテン・デ・フォス(1532〜1603年)「最後の晩餐」裏切り者ユダの姿はわかるが、画面向って左端上に、カーテンを捲ってチョロリと覗く少年は何だ？ カルロ・ドルチ(1616〜1687年)「悲しみの聖母」1655年。パチ〜ンと強烈に僕を捉えたのはこのショールのブルーと背後の金色の光。ブルーはフェルメールの「青いターバンの少女」(1665年)を彷彿させる。この時期から高価なラピスラズリから作られるブルー色が使われる様になった。 ベルト・モリゾ(1841〜1895) 「黒いドレスの女性(観劇の前)」1875年。モリゾはマネの弟の妻。そしてマネのモデルも務めた。 エドゥアール・マネ(1832〜1883年)「嵐の海」1873年 ピエール・オーギュスト・ルノワール(1841〜1919年)「アルジェリア風のパリの女たち(ハーレム)」1872年。妖艶だね～。 ルノワール(1841〜1919年)「木かげ」1880年。ルノワールの人物画よりも風景画、好き。 ルノワール(1841〜1919年)「帽子のおんな」1891年 ジョン・エバァレット・ミレイ(1829〜1896年)「あひるの子」1889年。
今日の一点はこれで決まり！！なんと、この目力！幼いのに。タイトルはアンデルセン童話からだと。そうするとこの豊かではない幼女は、将来力強い白鳥になる訳だ。その予兆が画面に表れているね！僕に決意と勇気をくれる。いい絵だ。
ミレイ(1829〜1896年) 「狼の巣穴」1863年 ジョヴァンニ・セガンティーニ(1858〜1899年)「羊の剪毛」1883〜1884年 フィンセント・ファン・ゴッホ(1853〜1890年)「ばら」1889年。自殺する前年の作品だ。糸杉、ヒマワリの様な勢いは無いね。でも好き、この作品。 ギュスターヴ・モロー(1826〜1898年)「牢獄のサロメ」1873〜1876年頃 フェルナン・レジェ(1881〜1955年)「赤い鶏と青い空」1953年。なんやら愉しくなって来るね。レジェ・・いいねぇ～。初めて出会った画家だ。 あ〜、夕闇だ。良かったなぁ。

昨晩のホテルには朝食なし。で、近所をブラついて、小洒落た珈琲店に入りこの「モーニングセット」70元＝350円、を注文。流石台北、屏東とは違うな、上品だ。費用対効果良し！ 店内、カウンター内側。二人の従業員が忙しく働いている。今の時間、テイクアウトが多い。出勤途中のビジネスマンが昼ご飯を買って行くのだ。 台北桃園空港には快速列車で行く。35分150元＝750円。 有事に備えて地下深くに有る台北駅プラットフォーム。 空港到着。チェックインも終了。成田空港まで3時間5分の飛行。 この風景、どうよ！搭乗便にチェックインする人々。 機内食は美味しくないから、搭乗前に昼食。優しい味のスープだ。美味い。180元＝900円。空港にしては安い。

やって来たのは台北駅から地下鉄でひと駅中山駅、更にタクシー10分。　　

1/21の「屏東夜市で晩ごはん」に文章を加えました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1/22の「屏東駅裏の市場」に文章を加えました。
1/23の「今日も元気だ、有り難い」に文章を加えました。 店頭に本物のサンプルが並ぶ。 台北在住の「黄さん」との会食が今回の訪問目的。彼は台湾旅のホテルや車、ガイドの手配をして下さる旅行社社長さん。彼も30年来の知人だ。歳もひとつ違い。 酢豚、玉子焼き、担仔麺。 担仔麺を食べていて知った事・・麺をすすって食べられるのは日本人だけかと思っていたけど、台湾の人も結構すすって食べている。日本人式にズルズル〜！っと大きな音は立てないけれどね。へ〜、新しい発見。 この牡蠣料理はイマイチ、僕には。黄さんは箸が進んでいた。岡ちゃんは？はて？ 黄さんは日本語が出来る。仕事の話はなし。話題は先日の台湾総統選挙、住宅事情、健康、遊び。岡ちゃんも話に加わり話が弾む。 珈琲店を探して、フラフラ。岡ちゃんが撮ってくれた。 発見！この珈琲店・・へ〜、台湾にも出店しているんだぁ。 店内作りは日本と全く同じ。商品も同じ。値段はチト高い。2割位？

岸さんグループは早朝便(高雄空港発7時)で帰国の途に。 ホテルのビュッフェ朝食。オムレツは目の前で作ってくれる。 ビュッフェ会場 高雄のホテルからここ、左營駅までタクシー20分＝270元＝約1,300円 時刻表を見上げているのはボク。僕が写っているのは岡ちゃんが撮って下さった。 高鐵(新幹線)切符売り場。左營から台北・座席指定乗車券＝1,490元＝7,450円＝乗車時間2時間。 乗車券 プラットフォーム。新幹線車両の荷物置場は広くないから・・ 車中。日本製車両。 台北駅到着。予約済のホテルを探すのに１時間近くウロウロしてしまった。重いパラザックを担いで、ヘロ。 ホテルチェックインしたら安心したのか小腹が空いて来た。 麻醤麺。意外にイケル。麺はモッチリ系。 さっきのうどんでは足らんかった・・ので屋台のドーナッツを一個、パク。日本のMドーナッツよりうまい！

今夜一泊はこのホテル。僕の高雄泊の定宿。

ベッドはバカでかく、縦横間違えそう。客室は2〜30階。ここは20階。 20階から南側の眺め。 日本以外では珍しくシャワートイレ付き。欧州ではまず見たことが無い。 バスタブとシャワーが別々。ウレピ〜。 Wi-Fiは各部屋毎にあるから、バッチリ。 岸さんチームの「打ち上げ」は飲茶で。 この海鮮蒸籠物が僕は好き。 これこれ！ デザートは胡麻団子。ワイワイ呑んで食べて割り勘して、一人900元＝4,500円。 帰り道は地下鉄で。 地下鉄車両はドイツ製(SIEMENS) 地下鉄車内での飲食は禁止。以前は1,000元以上だったが、上限7,500元になっているね。 美麗島駅で降りて「六合観光夜市」へ。 六合観光夜市をそぞろ歩き。 コロナ前ほどのにぎわいが無い。屋台の空きスペースが目立つ。

ホテルを出発する頃から雨がぱらついた。・で、パラ飛びを止めて台南観光へ切り替え。その道中、高速道路から佛光山の大仏が見えた。車内参拝で手を合わせる。 台南。赤崁楼。1636年から38年間オランダが統治した時の役所。 ガイドの呉(うー)さん、本領発揮。 マングローブ？は根っこ周りを遮断しないと強く根を張り、家をも壊してしまうそうな。 オランダ統治(1624〜1662年)を終わらせた台湾の英雄、鄭 成功(テイセイコウ) 赤崁楼の向いにある古刹「祀典武廟」三国志の武将関公(160〜219年)を祀る。 縁結びにご利益が有るとか・・ 願いが叶ったカップルの御礼状。 赤崁楼横の担仔麺(タンツーメン)の美味いという店。 確かに、うまい！ その店。 蓮池。龍虎の塔。あいにく修理中。 医療に貢献した人の廟。健康にご利益が有ると。 道教はお釈迦様ではなく、人から神様になった「人」を祀る。この廟では昔々人々の病を薬草で治した人を祀る。健康を願っ人々がお参りする。廟の運営は寄付とボランティアによる。住職や職員は居ない。 皆様も健康に外遊びがしたいからね～、念じてお参り。

今朝も日の出前に出た。外灯の灯りがまだまだ。気分は良好、エイホエイホ。


屏東(ピントン)駅。駅裏側。7年前位に新駅舎になった。フードコートもある。以前のは木造のヘロヘロの建物だった。 駅裏前の路地を散歩走り。 あれを見、これを見・・楽しいのだ。 台湾バナナ売り。僕が日本で食べる事の多いのはフィリピンやエクアドル産がほとんど。台湾産は僕には間違いなく、更にうまい。味が濃ゆいのだ。丈が短くズングリムックリ。 ここは市場だ。豚肉屋。お客の前で希望分を切売りしてくれる。 鮮度の高い魚も並ぶ。 ここは野菜と果実。 ミニトマト、キンカンが山盛り。 ピーマンは日本で出回る物よりも大型で肉厚。味も濃いい。このピーマンを焼いお塩をチョイと着けてパク、したいな。 野菜の種類は豊かだよ。しかし農薬バリバリ掛けて作っているからね。 これ？ドラゴンフルーツ。味？チト酸っぱ味系。果肉はドギツイ外皮色を更に濃くした感じ？僕は嫌いじゃないが好きでもない。 ホテル朝食。茹でキャベツとお粥にＱちゃん有れば良し！今朝は黒豆が有る
・・脳波にハートマーク。

日の出前、走り出た。東の空がピンク色。

このヤシはビンロウヤシ。梅大の実を着ける。噛むと興奮作用が有るようだ。車の運転手等が好んで噛む。 台湾鉄道高架の壁画。上出来だ。 数年前からこのルートも走る。この壁画を見る楽しみが有るからね。 うまいね。 アサガオ。かの紫色、いいねぇ～、だよね？ ブーゲンビリア？いかにも南国。 おっちゃんは、今朝も元気だよ。加齢と共に強く感じる事は、平行バランスが悪くなった事。 ホテル前に飛びに行くバスが来た。 賽嘉(サイチャ)航空公園の飛べる空域は諸事情によりウンと狭くなった。「一の橋」にさえ行けない。なら、沖のサーマルポイントに当たりを着けて突っ込んでみる。 ヤッタ〜！サーマル、ビンゴー！エリアルールから云えばこのゴルフ場上空は飛べない。が、まっいいかぁ～、と侵入。 サイチャの集落上空。下を岡ちゃんが飛んでいる。 岸さんがジマさんの機体でサラッとテイクオフ。 今日も満足。 飛びの後は、オジサンの焼き鳥屋に群がる、岸さんチーム。冷えた缶ビール35元＝170円 満面の笑み、岡ちゃん。 その面々。 焼き鳥屋のおじさんご夫妻。二人で164歳！30年以上前からの顔見知りだ。今年も会えたね。

屏東夜市は今夜もスクーターと歩行者でごちゃごちゃ。

この古い食堂、今回2度目。数年前はスッと席に着けたのに、今や行列店。しかも月曜日＆火曜日の定休日が出来た。そりゃあそうだよ店主も従業員も歳を重ねたもん。 作るのは店主＋奥様＋その娘、フロアーはおばあちゃん２人、洗い場１人。 今日は茹で青菜も。合計90元＝450円。費用対効果＝バツグン！ だから笑顔もこぼれますぅ。マージャン麺はピーナッツ味、それに干し大根か？がシャリシャリと食感のアクセントになっている。 フロアー担当のおばちゃん？おばあちゃん？この方とも顔見知り。 マージャン麺屋の裏通りを歩いて居たら、火鍋屋の前でこのお嬢さん会った。彼女5年間大阪京都住み「辻󠄀料理専門学校」に通ったと。達者な日本語。ご両親が人気の火鍋屋経営。

今朝のホテル朝食。黒豆はうまい！ゆでタマゴは硬茹でで黄身は放棄、白身だけ頂く。お粥のトッピングはキュウリのＱちゃんとピーナッツ。茹でキャベツが好き。 ガソリンスタンド併設のコンビニ。 コンビニファミリーマート。右側の四角い箱みたいなのは、電動スクーターのバッテリー交換貸出機。 店内。商品構成は日本とほぼ同じ。 Yハリさん、仁王立ち。 おはようございます。 今日も楽しく飛ぶ。 沖で上げて朝日山にアクセルオン。 朝日山山頂を取って、三角山山頂。ここまででＵターン。 今日も楽しく遊べた。

屏東駅のフードコート。人気あり。 値段は日本よりも１割くらい高いかな。 ✕5で日本円。 僕の夕食。164元。クレジットカード払いをしたら、レシートに日本円支払いの印字が有り、804円の表示。 屏東駅近くの道教寺院。 お祈りをする若者の目立つ。 ５階に登ると見事な屋根が目の前に。 日本式に云えば絵馬だね。住所と願い事が書かれている。 願い事は何処でも同じだね。

06:07、走り出た。街はまだ暗い。


今日は競技場トラックをぐるぐる周回する。 朝食。先日４泊していたホテルよりこちらのホテル朝食が好き。 「角のおにぎり屋」で昼ご飯を調達。 一見して 台湾人ではないとわかる集団は　通行人の興味を引く。 もち米ごはん。中身は卵焼き、デンプ、野菜の漬物、乾燥した油揚げ風？とか色々。 最後は軽く ごましを 振り。 テイクオフで青木チームKさんの説明。 インストラクター Kさん 1番機。 お気に向かうだけで上がって行った。 広い ランニング。 今日は日本人だけで50人近くに居るよ。 今日の最後はKさんとゆったり飛ぶ。 Kさん、お疲れさま〜。 ホテルで夕陽を見られた。今日もありがとう。

屏東夜一の路地裏に、今夜のご飯屋は有る。ここも30年以上ごひいき。屏東で外せない食堂だ。
メニュー看板。 マージャン麺。味はビーナッツ。 それにワンタンスープ。最初の一口は物足らないと感じる位の穏やかな優しい味。しかしこれが良いのだ。ガツン！とした味は要らない。 家族経営。皆さん顔なじみ。僕が好物を間違えて注文したら、おばちゃんが「あんたはマージャン麺とワンタンスープだろ」って訂正して下さった。テヘ。 丼にレタスが入っている。この上にワンタンとスープが掛かる。 最近SNS等で情報が拡散し、行列のできる店になってしまった。僕には残念。 ほとんどのお客がこの「釜」の有る裏門から入店するよ。 今夕到着の長野県青木村パラグライダースクープの面々に合流。（夕食は別。彼らは呑兵衛だから） 店頭陳列ケースの食材を指差し、調理方法を指示してから着席。 カエルも有るよ。 ヤッホー。 青木グループの夕食を見送って、僕と岡ちゃんは、この大学芋の様な物をお持ち帰り。 もちろん、超甘い。

飛べる気象条件だけど、飛びを止めて小琉球島に観光へ。先ずは屏東駅からバスで東港へ、１時間。

ありゃ〜、交通事故。 この高速艇で30分。シニア料金あり。パスポート必要。 小琉球島に到着。観光の島だ。 この岩が一番の「売り」 シュノーケリングも盛ん。 島巡りはスクーターで。 何とも言えないいい気持。 島の縁をぐるりと周れば約15km位、かな。 昼食はここで。 注文したのは「桜海老チャーハン」・・イケてる。桜海老のいい味が効いている。 岡ちゃんはラム肉焼きそば。 道教のお寺に立ち寄り。 お金に似せた金紙を燃やす炉。 看板には、百年樹と書いてあった。 港に近づいた。 大変な量のスクーター。港。 東港に戻って来て、タクシーで15分＝385元＝約1,800円林邊駅到着。 電車で屏東駅へ。 「快速」で15分。 車内。

このお店は台湾家庭料理。30年位前に朝走りの道中に見つけて以来、必ず訪れる食堂。どれもが優しい味付け。

お店のおばちゃんと筆談で「高麗葉」と書いて親指を立てた。確かにほのかな香りが有って美味い。 「総合チャーファン」に麻婆豆腐を掛けて頂くと、更に唸る。 屏東滞在中、もう一度来たいな。 定番の青椒肉絲。 お腹と気持ちが満足したら、日本の統治時代を偲ばせる再開発地区を散歩。
見事な龍の作り物。 正月飾りを売るお店に入った。 その店内で、お客の御婦人に正月飾りをプレゼントされて岡ちゃんと僕はオ目目クリクリ、鼻の下ズル〜。ありがとうございます！頂きます。 これ、頂いたもの。店内で彼女が手にした小さの商品をかわいいね、って日本語でつぶやいただけだったのに、こんなのをプレゼントされた。 僕が買ったのはこれ。

三本目も「Y字」上空で三地山が取れる高さに達した。山頂にアクセルオン。

三地山山頂トウチャコ。 三本目は朝日山に渡るのは止めて、沖で遊ぶ。 北側の沖からテイクオフ、Ｙ字、三地山を望む。 パパイヤ。 マンゴーの花。 マンゴーの産まれたての実。 マンゴーの花が咲いていた農家。 リーさん。今日の運転手。 ホテルに帰る車中から。バナナ畑。 17:20。手前の池はエビ養殖の池かな？以前はうなぎ養殖池が多かったけど・・ ヤシの木が何ともいいねぇ～。 今日もありがとう。

午後、韓国のフライヤー5人がいらっしゃった。 岡ちゃんテイクオフ。 太陽に向って。 「Y字」で三地山の高さまで上げたら、三地山山頂を取りに移動。 三地山山頂に来たぁ。 山頂。 三地山の次は・・ 三地山から朝日山に谷渡り中。 さて、朝日山のどの斜面を到着ポイントとするかな？アクセルオン！。 朝日山の次は三角山へ。 三角山は北風だ。まともに行くのはチトマズイかな。沖から行く。

朝の一本目。それは沖狙いで飛び出した。弱い人サーマル狙い。
よし！サーマルに乗った。テイクオフの高さまで上げ直し。 岡ちゃんも順調。 賽嘉部落上空。 口社集落上空を飛ぶ、岡ちゃん。 手前ジャングルピーク、その後は三地山。 七個屋の小籠包を持ち帰り、ランチに。 岡ちゃんも七個屋小籠包。エリア管理者の飼い犬と。ランチ。

屏東で僕の大好きな食べ物屋のひとつ「七個屋」。しかし最近営業時間が変わって07:00〜13:30。だからパラ飛行を終えてから行っても食べられない。で、今日はパラ飛に行く前の9時過ぎに行った。

営業時間は変わっても、従業員と雰囲気と味に変わりはなし。 その店も25年以上通っている。 小籠包が七個。だから七個屋と云う店の名前。このひと蒸籠60元＝300円 見事な手さばき。 岡ちゃんを挟んで奥様と旦那様。 次の道草は、賽嘉(サイチャ)集落。 ここの上空はサイチャテイクオフから飛んで来る。 結婚式の飾りを作っている。 この御婦人は日本語が出来る「ソウ」さん。 ソウさんは僕と同い年だった。しかも30年位、東京新宿でバーのママさんをやっていた、と。 鼻の下伸ばしてソウさんとピース。 なんと！ソウさんが見せて下さった。新宿時代のお写真。 しばし立ち話。

気温は暑くもなく寒くもなく、19℃。気持ち良く走り出た。

ここの大樹、好き。 ここは最近観光地区として再開発された「勝利村」。日本が統治した時代の日本軍＆政府の官舎の街並みを再開発でとても良い雰囲気を出している。 今日のネコ君。 ピントン坊や 朝陽が来たぁ～。 屏東公園の陸上競技場横では、剣を持った舞踊の人達。 公園で見たこの木の根。

屏東夜一＝夕方から活気付く食堂街。スクーターでごった返している。

この海鮮料理屋とは長いお付き合いだ。日本人パラ人の間でも有名になって、この時期日本人パラフライヤーにもよく会う。 今夜は高雄近くにお住いのFさん夫妻と一緒に。Fさんの奥様は台湾人。しかし最近の生活のベースはインドネシア。何故なら奥様(エミー)はインドネシアで語学の先生だから。Fさんは現在主夫。 海鮮チャーハン。 海鮮スープ。牡蠣も入っている。 水蓮。水草。シャキシャキした食感。黒い実はトーチーと云う。中に硬い硬い実が有る、食べられない。 「イカ団子」これ、いいんだよ。 名前は忘れたが、ほのかな香りが有って美味しい。 白魚のフライ。うまいに決まっている。 海鮮キョウザ。これはお店からのサービス。 その中身。 屏東夜一のぶらぶら歩きで、このデザートに行き当たった。さつまいもを粉物にし、それに砂糖？を加えて油で揚げたもの。イケル君だよ。

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文章は少々お待ち願います。

文章は少々お待ち願います。

岡ちゃん、テイクオフ。

僕もテイクオフ。沖で上げるのが僕は好き。 テイクオフ上空に戻って来た。飛び人は僕と岡ちゃん、地元民のスティーブン以外誰も居ない。こんなの珍しい。 穏やかなサーマルに乗って、ご機嫌です。 地元民でジングライダーのインポーター、ステーブンがトップラン。 ランディングそばにキレイな南国の花。

5時半に起きて6時から走り出た。さて、何処を走ろうか。よし、先ずは屏東駅へ。まだ暗いな。 屏東駅前の道教の大きなお寺へ。 寺の内部は桃源郷の様だ・・知らんけんど。 熱心にお祈りする人、多い。 明るくなった。 こちらは仏教寺院。 お釈迦差は白い像に乗って現れると云う。 仏教寺院の本堂。 屏東競技場。流石競技場、地面が衝撃吸収材で出来ている。 先日(1/13)の台湾総統＆立法院選挙の広告看板。立候補者広告に規制は無いのかなぁ？ 台湾の北部と南部では支持者がハッキリと異なる。今回総統に当選したのは南部での支持が強い「頼」民進党＝独立派。しかし立法院では過半数を取れていない。国会運営は大変だ。

搭乗したのは中華航空エコノミークラス。機内食。カツ丼だったよ。 高雄空港着陸寸前。市街上空を舐める様に飛んで滑走路にタッチダウン。飛行時間４時間半。 今回の旅荷物。パラザック＝15.5kg。機内持込み荷物6kg。高雄空港到着時16:45の気温は26℃だった。 高雄空港から屏東(ピントン)まではタクシーで約50分＝900元＝4.500円・・岡ちゃんと割り勘。泊まりはこのホテル。今夜から4連泊。 12階のぼくの部屋。 バスタブが無いのが残念。しかし熱いお湯が勢い良く出るよ。 早速「ピントン夜市」に出掛けて夕食。これで70元＝350円。 デザート。左はトウモロコシ＋小豆のミックスぜんざい。右はピーナッツと小豆のミックスぜんざい。甘さはかなり抑えてある。日本の1/3位。

06:48。成田空港の運行開始は朝6時から。それを待っていた旅客機＆貨物機が次々に着陸して来る。 07:02。来たぁ！今日が。東横INNホテルがチト邪魔をしている。 ホテルの朝ご飯は高いから、成田空港に行ってからね。そば付き天丼定食。蕎麦に力がないけど、天丼は美味しかった。 さっ！日本を11日間お留守にするよ。行き先？・は、南部台湾の高雄空港へ。 満席だ。ほとんどが台湾人。若い人が多い。この人達は昨日の台湾総統選挙をしなかった人達だね。

上野駅公園口。随分変わったね、キレイに。 今日はこの特別展を見るために電車に乗って出て来た。その電車、結構混んでいたなぁ。 美術館や博物館に入る時、いつもワクワクするなぁ。 入口近くは大混雑。 入って直ぐの印象は、展示内容よりも、その人の多さに、驚いた。何でこんなに客さん多いの？この展示は日本の水の軟質＆硬質のお話。奄美大島のこの水、軟質ペーハー数値が低いのね！ コンニャクは弥生時代に東アジアから、大根は弥生時代にヨーロッパから、だって？へ〜。 日本近海は魚の種類が極端に多いことを知らしてくれる。 正月餅の形状、四角か丸か？焼くか焼かないか？ 展示会場から出ると、クジラが待っている(常設)。・・ふ〜、展示説明文が長くて読み切るのに疲れた、音声ガイドを借りれば良かった。

16:57。そろそろこの時間なら、と自宅から散歩に出てみた。・・当たり〜！やっぱりこの夕焼けになっていた。キレイを通り過ぎて血の色にも見えてくる。富士は日本一の山。いつもそう思う。今日もありがとう。

僕の飛びのホームエリア、神奈川県松田町にやって来た。
わいわい・・今日の飛び人は関西からのビジター6人？も含めて、なんと！40名。多い。 これがテイクオフ（離陸所）他の飛行エリアの様な、山の斜面の傾斜地を使ったものではなく、「ランチャー台」という人口の木製斜面だ。面が広くないからテイクオフ技術が要求される。 怪しい風でテイクオフした連中は、上昇風に乗せて、雲の底まで上がって行く。(撮影 : F弟) 片道20kmほどの大山まで行って帰って来た、最近上達著しいコバちゃん。今日、この気象条件で大山アウト＆リターンしたのは彼１機だけ。僕なんか、ビビっちゃってテイクオフさえ出来なかった、しなかった。(撮影 : F弟) しかし「妖怪」と呼ばれる連中は、この怪しい雲の「吸い上げ」を使って、高～く飛んでいた。オイラにゃ出来ない。ここは酒匂川のランディング。 妖怪が降りて来た。ビビりのオイラの初飛びならず。ヘロ。僕の気象条件ではなかったから。飛ぶのを止めるのは結構難しい。山登りも同様だが退却って難しい。それが出来るから40年近く飛んでいられるのかな。僕の前に写っている四人も飛ばなかった人達、キャリアは30年以上有るんだけどね。

東京駅北口にこのギャラリーはある。初めて入る。が、うっ！入館料1400円。かぁ、ヘロ。しょうがない。

パンフレット。開催は2月12日（月・祝）まで。 パンフの裏面。 「山神像」岩手県八幡平市・兄川山神社。江戸時代。これ、一番！なんとも申しましょうか。ほのぼのするねぇ。この像を前にしていたら、何でもどうでも良くなりそう。 「鬼形像」青森県十和田市・法蓮寺。18世紀後半。右衛門四良作。鬼さん鬼さんこちらだよ、って言いたくなりそう。 「子安観音坐像」青森県五所川原市・慈眼寺。江戸時代。 「矜羯羅童子立像」青森県田子町・洞圓寺 「跪童子坐像」青森県十和田市・法蓮寺、18世紀後半。右衛門四良作　 この企画展、良かった。もちろん仏様神様の像が良いのだが、随所に表示された「解説文」が良かった。しっかり読めた。そして、ふ～ん、なるほど、と膝を何度も叩いた。 東京駅北口天井。

この辺に来たら明石焼き〜食べたいな、と言ったら、連れてこられたのがこの元町の店。 1人前10個700円。 たこ焼き、と云うよりも玉子焼きに蛸の破片がコロッと入っている。このたこ焼き(明石焼き)をお汁に付けて口に運ぶ。ホワッと心ゆるむ食感とお汁の味。いいねぇ～！ 明石焼き屋から歩いて三ノ宮に有る生田神社。参拝。 生田神社から三ノ宮駅への道中、この「天然」たいやき、頂きました。 天然たいやき、とは、一匹一匹鉄型で焼いたもの、それに対して「養殖」とは横一列二列三列の大量生産焼のもの。で？養殖と天然、味、違うのかな？

姫路城は以前に見学済みだから今回は堀端を通過。 御座候の本社は姫路なのだ。株式会社御座候。戦後の物資の無い時、白糖と小豆を使った本物を売り出し大好評。 確かに、うまい！特にあんこがいい！上品な甘さ。もちろん粒あん。小豆の皮も全く気にならない。あんこを包む皮に特記事項はないが。しかもだ、値段が安い。税込み110円。これなら大評判になるはずだ。また食べたいぞ！

今回の九州滞在は27日間。さて関門トンネルをくぐる。通行料160円。 トンネルの長さ3461m。片側１車線。