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熊谷ラグビー場・観戦
Apr
26
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熊谷文化スポーツ公園は自宅から車で1時間20分。この公園内に熊谷ラグビー場はある。
公園内では、ちびっ子がラグビーの練習方法を学んでいた。この子達の20年後が楽しみだ。
八重桜の花びらが見事だ。
熊谷ラグビー場。
ジュニアのチェアーガール。
作戦に影響があるほど南風が強い。今日の入場者は約8400人。観客席は、両チームごちゃまぜだ。僕は埼玉パナソニックワイルドナイツのファン。僕の席の近くのカップルは東京リコーブラックラムズのファン。ラグビー場には、敵味方の席の区別はない。
14時30分。キックオフ!試合は前半後半、各40分。
トライまでもうチョイ!観客席に居ても、屈強な男達の肉弾がぶつかる音が聞こえて来る。ガスッ!と。
ブオ~とホーンが鳴ったら後ワンプレイでノーサイド。ノーサイドとは敵味方無し=試合終了の意味。ノーサイドになった瞬間、敵味方の意識が解ける。お互いに健闘を笑顔でたたえ合い、ハグや握手や肩を叩き合う。さっきまであんなに激しくプロテクターの無いむき身の体をぶつけ合っていたのに。この瞬間の彼らの顔は清々しい。この瞬間を見るのが僕は好き。
僕がラグビーを好きな理由は、試合が終われば、敵味方の区別が一瞬にして無くなる事。そして観客席も敵味方無い。どちらのチームの好プレーに皆が拍手を送る。ファンが敵味方にはっきり分かれる、試合後そのファンが喧嘩をする様なサッカーとは違う。審判のジャッジにも素直に従う。とても危険なスポーツだからこそ、ルールも複雑&厳しいジャッジだ。そしてこのゲームをプレイする者同士、リスペクトし合っている。
2025年4月26日(土)
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これかなぁ、気になる婦人画は「エデンの園」?
Apr
20
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リヴィエール、ヒュー・ゴールドウィン(1869〜1956年)「エデンの園」1900年。僕のなかで気になる婦人画ってこれかなぁ。本物を何処で観たんだっけ?複製は大塚国際美術館でいつでも観られるが。
この婦人の信頼し切った表情が何とも言えない安らぎを僕にくれる。そして男性の方もそれに答える背中と二人の重なった手。雨後のふたり。僕も相手からこんな表情をされる人になりたいナ。しかし題名が何故「エデンの園」なんだろう。・・考えてみよう。
2025年4月21日(月)
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国立西洋美術館
Apr
18
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僕の心臓検診終了後、上野の国立西洋美術館に来た。大きな期待はせず。身障者手帳提示で、常設展も企画展も無料入場。ありがとう。
この企画展は、カルフォルニアのサンディエゴ美術館とこの国立西洋美術館の共同企画。サンディエゴ美術館、さて?何を出して来ているかな?
フランクフルトの画家(1460~1533年)「アレクサンドリアの聖カタリナの神秘の結婚」1500~10年頃。サンディエゴ美術館蔵。正直、僕の中で宗教画は意味不明、興味が薄い。
ヤコブ・ティントレット(ヴェネチア生まれ、1518~1594年)「老人の肖像」1550年頃。サンディエゴ美術館蔵。今日の一点はこれ。じっと見つめていると、この老人の瞳に吸い込まれて行く。見事だ。
アドリアーン・イーゼンブラント(に帰属)1515~1551年に活動「王座の聖母子」国立西洋美術館蔵。
フアン・サンチェス・コターン(オルガス生まれ1560~1627年グラナダ没)「マルメロ・キャベツ・メロンとキュウリのある静物」1602年。サンディエゴ美術館蔵。
エル・グレコ(1541~1614年)「悔悛する聖ペテロ」1590~1595年頃。サンディエゴ美術館蔵。
ジュゼベ・デ・リベーラ(1591~1652年ナポリ没)「スザンナと長老たち」1615年頃。サンディエゴ美術館蔵。
マリー=ガブリエル・カベ(1761リヨン~1818年パリ没)「自画像」国立西洋美術館蔵。やっぱり美しいね。ルン。別件でイワン・クラムスコイの「見知らぬ女」1883年。その絵を2019年7月に山形県立美術館「ロマンチックロシア展」で観てから忘れられない絵になっている。この「自画像」も同様だ。
ジャン=マルク・ナティエ(1685パリ~1766年パリ没)「マリー=アンリエット・ベルドロ・ド・プレヌフ夫人の肖像」1739年。国立西洋美術館蔵。
ヤコーブス・フレル(1654~1662年頃に活躍)「座る女性のいる室内」1660年頃。サンディエゴ美術館蔵。フェルメールを彷彿させない?
ジョン・エヴァレット・ミレイ(1829~1896年)「あひるの子」1889年。国立西洋美術館蔵。居た!居た。ここに。いつもの常設展の位置から消えていて心配した。国立西洋美術館蔵で僕のお気に入り一番。
国立西洋美術館の中庭。いい光だった。今回の企画展、国立西洋美術館の展示作品の方に分が有った様に思う。馴染みの目か?ひいき目か?
西郷隆盛(1828~1877年)銅像。久々に見上げたよ「3153」。菊池寛の「大衆明治史」を読んで、改めて西郷ドンの働きを知った。征韓論の事も。
これがイワン・クラムスコイ(1837〜1887年)「見知らぬ女」1883年。トレチャコフ美術館蔵。もう一つ僕の中で気になる女性肖像画が有る・・何だっけ?何だっけ??
2025年4月18日(金)
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佐川美術館
Apr
16
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さてさて、関西を離れて関東に向かうかな。単純に500kmを移動するのはつまらん。何か何処か、見所はないかな?・・と思いついて、琵琶湖湖畔にある佐川美術館に来てみた。
広大な広さにスッキリとした建物。
水に浮かぶ美術館。
おっ!平山郁夫が有るの?何の予備知識もなく来てみた佐川美術館。平山郁夫は、僕が大学生の時、初めて接し絵画の扉を開いてくれた画家だ。その時の作品名は仏教伝来だったかな。
「楼蘭の夕」1991年
「楼蘭の月」1991年。この美術館所蔵の平山郁夫作品絵葉書が少な過ぎ。不満。
館内もスッキリ。
館内至る所に佐藤忠良作品がある。僕は彫刻に興味はない。
現在の企画展。
数億年前にこんなのが地球上をのし歩いていたんだなぁ。そして絶滅していった。地球に生物が誕生してから40億年。そして今日まで生まれた生物の99.9%が絶滅した現実。こう思うと、地球温暖化、コウノトリの保護、などなど、無意味に感じる。抵抗したって数十年延命延期されるだけ?保護団体の自己満足なだけ?それよりも現実を受入れた幸せの方向を模索した方が良いのでは?
地下二階には陶芸家「楽直人」の作品が並んでいた。が残念、全く僕の好みには合わなかった。このお茶碗でお茶を頂くの?美味しいの?お茶碗は先ず気持ち良く飲めて、それでいて美しい事。
美術館のランチ。合格!だいたい美術館でのランチは頂ける。
佐川美術館から18kmドライブで、近江八幡の和菓子屋へ。ここの最中は有名で昔から知っている。
店内喫茶部。閉店間近。
お抹茶セットを頂く。美味しい!お菓子は新作物らしい。う~ん、最中の方がまだ良いな。
2025年4月16日(水)
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但馬大仏
Apr
15
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数年前、この辺り国道9号線をドライブしていて偶然に大きな伽藍に出会った。その時は外観だけへ~っと眺めただけだった。今日は急ぐ事は何もない。立ち寄ってみよう。そうか、これが但馬大仏かぁ。入館料800円、身障者割引で半額に。
大門には木彫仁王像、阿形像8.2m。
う形像8.4m。
五重塔は70mの高さ。越前大仏の75mに次いで日本二番目の高さ。最上階まで階段で登れる。
大仏殿。
大仏殿に入った瞬間、お~!中央に釈迦如来像、向かって左に阿弥陀如来像、右に薬師如来像。
これらの大仏は、中国で製作され、日本のこの地で組み立てられたんだと。
このお寺の名前は長楽寺。大阪の相互タクシー会社創業者の多田清氏が寄進し1996年4月に開眼法要。250億だか300億円だか。多田氏は1987年建立の清大寺越前大仏(福井県勝田市)も寄進。越前大仏は奈良の大仏よりも2m高い17mで日本最大の大仏座像らしい。いつか行ってみよう。
2025年4月15日(火)
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長女&母親のフルマラソン
Apr
15
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今年3月9日(日)の名古屋ウィメンズマラソンに前谷家の母親と長女が無事完走。その写真が送られて来た。この水玉シャツは次女の作。長女は初マラソン、母親は19回目のフルマラソン完走。
全行程親子並走、35kmからは歩いたそうな。それでも規定タイム内完走。お見事。来年も走るんだとサ。長女=フルマラソンの面白さを知ったかな?母親=70歳を随分越えてもまだ走るか?・・いいぞいいぞ。頑張れ!
2025年4月15日(火)
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余部鉄橋(山陰本線)
Apr
13
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鳥取まで44km。鳥取と云う文字を見ただけで、心が温かくなる。不思議なものだ。
今は鉄橋ではなくコンクリート橋になった。山陰本線のトンネルとトンネルを渡す鉄道橋。
余部鉄橋の高さは41m。1986年12月28日13時、この鉄橋で悲劇が起きた。一両編成の回送列車が突風にあおられて鉄橋から地面に転覆。鉄橋の下に有った海産物加工工場の従業員5名と列車の車掌1名が亡くなった。
この余部鉄橋は、子供時分から馴染みのある場所だ。米子から都会、京都や大阪&東京に行く際、必ず通る鉄橋だったから。ここを通過する時は必ず窓を開けて眼下の海を眺めた。蒸気機関車のモクモク煙が入って来ても。
余部鉄橋は、いまはコンクリート橋に改築され鉄橋ではない。
偶然にも福知山駅から浜坂駅への一両編成の回送列車が通過した。
パンフレット写真から拝借。
改築前の「鉄橋」写真。
2025年4月15日(月)
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旧友を訪ねて
Apr
13
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高校山岳部の仲間が、臨済宗玉田寺に住んでいる。ここは山陰海岸兵庫県の旧浜坂町。一年ぶりに訪問。彼はここに住んで50年と云う。彼の名は和尚。
好々爺な住職だ。それに引き換え、なんとオイラの俗っぽい様よ。高校三年間、彼と静岡県三島に住む「健ちゃん」と四季を通して故郷の山「大山」を歩き登った。当時高校生の冬山登山は禁止だったが、何故か厳冬期の大山・弥山~剣が峰~三鈷峰の縦走路を歩いていた。しかもパトロールの腕章を付けて。そして三人ともそれぞれ違う大学山岳部に進学し、学生時代に海外登山を経験した。健ちゃんは南米へ、和尚はパキスタンへ、僕はアフガニスタンへ。
2025年4月13日(日)
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山陰海岸に行ってみた
Apr
13
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久々に車を動かした。奈良の明日香村か日本海か思案して結局は日本海山陰海岸へ。何度も行った事の有る竹野海岸へ。これは淀の洞門。
素戔嗚尊が鬼退治をされた所。この辺り(山陰)に来るとスサノオノミコト伝説は至る所に現れる。
この挟まった丸い岩は?どうやって挟まったの?まか不思議。
2025年4月12日(土)
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退院しました!
Apr
9
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血液混入の黄色ブドウ球菌をやつける事、ペースメーカー抜去、そして新設&終了。急きょ退院許可が出た。嬉しい。次の患者が病床が空くのを待っている。ここは療養所ではなく治療所だからね。出なくては。お世話になりました。医療団、ありがとうございました。
病院近所の桜、見事に満開だ。今回のペースメーカーの入替えの手術費用。抜去手術=824,560円。新設手術2,368,860円。
しかし僕が支払った金額は、手術以外の検査費用、食事代等を含めて、3月分62,990円、4月分が68,310円。合計で131,300円。医療費限度額56,700円/月がとても有難い。しかし入院から退院までを同月で収まったのなら56,700円は安くなったはず。フム。
2025年4月9日(水)
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海外手配専門(手作り旅行)旅行社勤務していた。本人はとにかく毎週外遊びに夢中。パラグライダー、自転車、ドライブ、スキューバーダイビング、山登り、スキー(ボードは全くダメ)
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