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ハルのブログ
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渥美半島で遊ぶ
Apr
20
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04:56。まだ暗いけど東の空がピンク色に染まり始めた。僕は寝袋に包まったまま上体を起こしてこの朝の光のドラマを楽しんでいる。
でも仕方なくオシッコに車から出た。
05:23。朝陽が薄雲の中から現れた。
車のガラスに映った。おはよ~!
ここは何処?って云う風景だ。
今朝はご飯を炊いた。この赤い可愛いヤツに任せて、オイラは走り出た。
ここは赤羽根海岸。こんなに気持ちのいい空気、走り出さない訳にはいかない、アヒルの少女ににらまれる事もなく・・エイホエイホ。40分だけ。
水平線の向こうはアメリカだ。この海、太平洋。いい所でしょ?泊まり禁止の表示はない。トイレもある、水も。サーファーと海釣りの人が夜中からやって来る。
朝ご飯。キャベツをいっぱい使った。玉子はちょい蒸し過ぎネ。ユさんから頂いた韓国海苔は最後のひと袋。昨晩のお萩デザートは今朝にも登場。
古い友達が運営するパラ飛行地&スクール。僕もここで強風時のグラハンを教わった。ありがとう。
目の前は三河湾。飛ばなくてもここ、気持ちいい!
スイス・アッペンツェルの知人が教えてくれた・・スイスでは芝の中に咲くタンポポは嫌われる。その訳は横着者証だから、と。
ここのベテランが上段から離陸したけど上昇風弱く、5秒で着陸。
風を読み間違えると、海沈する羽目に。この崖下には砂浜は無い。これがこのパラ飛行地の魅力でもあるのだ。この際のドキドキ感がたまらない。パラの有名選手でも、風を読み違えて海沈した事が有るとな。自信過剰は禁物だ。
僕、離陸!(撮影: アガモン)上を飛ぶのはマキさんとカトウさんか?
僕も上手く上昇風を捉えた。ルン。
風向きが良くない。テイクオフ前を行ったり来たりだけ。
風が良ければ、向こう(南)の宇津江漁港まで容易に行ったり来たり&150m高度を稼げば後ろの山に張り付いたり、沖の海上に出たりと更に広く飛べるのだが、あいにくだ。でも今、楽しい。
風の力が落ちて来た。海沈する前に、トップラン出来る条件の内に降りるよ。
2024年4月20日(土)
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じわりと関東方面へ
Apr
19
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大阪郊外から伊賀上野に向かって木津川沿いを走行中「国宝五重塔」の看板が目に入った。即、Uターンして急な車道参道を登った。お寺の名前は「海住山寺」(かいじゅうせんじ)。
天才・弘法大使(774年香川県善通寺市~835年和歌山県高野山)今年は誕生1250年。
本堂の左に国宝の五重塔は建っていた。
今、八重桜がはらはらと散る季節。この五重塔、総高17.7mの小振りの五重塔。室生寺の五重塔に次いで小さい。鎌倉時代1214年の建立という。
今は桜の季節。紅葉の季節も良さそうだ。
本堂の階段下に有った。つまりは「今を生きよ!」という事か?「無事是貴人」と同じ様な事を言っているかな?
ネパール・ゴラパニ峠の石楠花(ネパールではラリグラス)も今頃満開だろうなぁ。
道中、木津川河川敷の様子。今日は金曜日。この人たちのキャンピングはキャンピングを楽しむ人たち、オイラのは必要に迫られたキャンピング。テヘ。
18:17。愛知県渥美半島・白谷海浜公園3分前到着。日没を山ではなく海で見たかった。日没に間に合った!
美しい!強い風が吹いている。この海は三河湾。
飛行機雲が夕陽に花を添える。
18:23。今日もありがとうございました。
反対側を見上げれば月が光始めた。
今晩のデザートはこれ。道中これを売る店が有ったんよ。仕方なく買った・・嘘です、喜び勇んでお店に入りましたぁ。
2024年4月19日(金)
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木下大サーカス
Apr
17
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神戸の知人が木下大サーカスの事を教えてくれた。よ~し、いいチャンスだ、見てやろう!何年ぶり?そりゃあ60年以上ぶりサ。前売自由席3,500円。子供時分、コグレサーカスと云うのも有ったね。
いいねぇ~いいねぇ~。サーカスの絵を見ただけで気分がサーカスになる。サーカスの気分って?・・知らんけんど。
お〜、並んでいる並んでいる。
入場定員1,748人。
演技の写真撮影は禁止。
席は9割以上埋まっているなぁ。今日は平日水曜日。
一枚だけ失礼。サーカスの花、空中ブランコ!あんぐりと口を開け、人間が飛ぶ度に、お〜!と言っている、みんな、オイラも。
演技もさる事ながら、進行に感心した。難しい演技から演技。そのセット準備に多数の男子が薄暗い中で働く。これもまさに演技のひとつの様に見事な動きだ。飽きさせない。これはチームワークのたまものだ。手品もすごいね。見に来て良かった!俄然、シルク・ドゥ・ソレイユを見たくなった。シルクは今年の開催は無いな、来年だ。
2024年4月17日(水)
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四国を離れました
Apr
17
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大塚国際美術館7時間滞在の後、大鳴門橋を渡って淡路島(兵庫県)へ。四国のパラ仲間、すっかり今回もお世話になりました。安芸のK林さんO原さん、高知のセイショウさんY山さんA美ちゃんY本さんMM女史M利さん、愛媛のカトケンさん、兵庫県のハタ坊。楽しかったです。ありがとうございました。また来ます、お互い元気で!
※4月16日朝の「札所3番金泉寺ジョギング参拝」に文章を加えました。
※4月16日の「今年も大塚国際美術館」に文章を加えました。
強風で制限速度40km&二輪車通行止め。僕の車も横風に揺れる。運転集中!
淡路島は東側の幹線の国道28号を行かず、西側海岸線県道31号を北上。海を見たいのと夕陽を期待して。しかし今日の夕陽は生憎これ。でも「しょうがない」。
淡路島の北端、松帆の風呂屋テラスから明石海峡大橋を望む。
明石海峡大橋の「腹」を見上げる。
明石海峡大橋を淡路島から渡る。
2024年4月16日(火)
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今年も大塚国際美術館
Apr
17
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美術館の開館は09:30。駐車場が開くのは09:00。駐車場ゲートが開くと同時に先頭で入場。駐車場から美術館の無料バスで美術館へ4分。
入館料3300円、ネット購入で3160円。ネット購入でスマホにチケットが着信。スマホを入口でかざして入館。
長~い、階段&エスカレータが上部に伸びる。
エスカレーターを降りて、いきなり飛び込んで来る景色がこれ。そお、システィーナ礼拝堂。
このシスティーナ礼拝堂も実寸大で再現されている。ここ大塚国際美術館の展示作品は全て複製であり本物ではない。だからつまらない、って云う人もあるが、それは最初の立ち位置の問題で、僕は雰囲気が感じられればそれで充分と思っている。細かな鑑賞はしない。この礼拝堂、お~っと声が出そうになる。それで充分だ。
今回は作者表示とかその他の表示は止めて、ただ展示品を羅列するだけ。ぜひ、現地に足を運んでご覧あれ。それは日本に有るから。
高校生の修学旅行の様だ。この美術館(美術館と捉えず、テーマパークとして見ることをお勧め)で絵画世界の入口とすれば良い。ワイワイ楽しめばいい。
修復前
修復後
写真は好きなだけどうぞ!いつかパリのルーブルに行こう。
併設レストラン。
また今回もカツカレー・・美味しく無いけど・・海鮮丼にすれば良かったかな。
ヒマワリ、全作がひと部屋集合!
ひまわりの中で、この絵が一番好き。
数年前南仏アルルで、この絵画のレストランの前で夕食を頂いた時の「空気」が、思い出される。帰り道の小路で建物間の上空に見えた色が鮮明に記憶蘇る。
今回もこの絵の前で、足が長く止まった。
このモネは好き。
上から目線がステキ、心地いい。
あ~。
やっぱりこの作品、長く足を停めてしまう。
今の中東、ウクライナ。ピカソなら、どう描く?
美術館の中庭に出た。この寄せ植え、立派な絵画だね。向こうを走るは鳴門大橋。絵画は何れも本物ではないが、疲れる。後で甘いケーキを頂こう。
2024年4月16日(火)
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札所3番金泉寺ジョギング参拝
Apr
17
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ここは道の駅いたの。明日は09:30開館の大塚国際美術館に行く。そこまで25km。向うの建物はシングル4800円朝食付きを売りにするビジネスホテルAZ。
雨が降り出しそうな怪しい空。
旧吉野川を渡った所の看板で、札所3番金泉寺(コンセンジ)の近い事を知った。行ってみよう。朝の7時、人影はない。納経所は7時から開いているはずだけど。(7~17時が納経所の開いてい)
本堂。
境内に一組の男女がいらっしゃった。会話をしてみれば・・65過ぎのお母様と45過ぎの息子さん。松本からバスで到着し、今朝1番札所霊山寺から2番極楽寺と打って来たんだと。これから88番大窪寺まで2カ月の「歩きさん」で納経はせず巡るんだと、テント泊で!ヒョエ~!ここ金泉寺の「黄金の井戸」を覗き見るお母様。井戸水に自分の顔がはっきり写れば長寿、薄ければ短命、だって。オイラ?薄かった。ヘロ。
短命だって・・退散退散。
2024年4月16日(火)朝
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祖谷(いや)渓谷・かずら橋
Apr
15
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三好市(旧池田市)から大歩危小歩危手前で左の渓谷に入ると極端に道が狭くなる。祖谷渓谷だ。度々対向車とのすれ違いが困難になる。祖谷渓谷は深い狭い谷だ。
お待たせしました。
※4月12日の「宍喰(徳島県)の朝」に文章を加えました。
※4月12日の「室戸岬」に文章を加えました。
※4月11日の「風がダメで飛べませぇん」に文章を加えました。
※4月13日の「岩崎弥太郎の生家と野良時計」に文章を加えました。
※4月13日夕方の「桂浜」に文章を加えした。
※4月14日の「牧野富太郎生家・佐川大楠から石鎚スカイライン」に文章を加えました。
※4月15日の「UFOライン(瓶ケ森林道)」に文章を加えました。
有名な「かずら橋」祖谷川の水がキレイだ。
観光客が本気の恐々の顔でかづら橋を渡っている。一方通行。渡り賃500円。
みたらし団子を売るおばさまいわく、観光客の9割は台湾からのお客様だと。コロナの時は店を閉めていたんだと。
500円払って肝試し、だね。僕は渡らなかった。代わりにみたらし団子を食べた。恐る恐る顔で渡って来る人は台湾人ばかりだ。渡り切る寸前の皆様の表情が面白い・・真剣な顔から解放された瞬間の破顔。
びわ滝。
やや~我こそは平家の武将なり。
国道438号を下流に向かって走行中、この谷口神社の大杉と銀杏に出会った。徳島県美馬市木屋平谷口。谷口小中学校隣。
谷口神社の大銀杏。
三日お風呂に入っていないから、ぜひ今日は!と検索してして行ってみたら定休日、そしてここも設備修理中に付き臨時休業。ヘロだ。
結局お風呂に入れたのは19時過ぎ到着の阿波市で。そして夕食を作る元気なく、阿波市のお風呂屋で豚カツ定食。
風呂上り、夕食後のデザートはこれ。徳島は和三盆の産地だから。うん、柔らかな自己主張を抑えた甘さがイイね。
2024年4月15日(月)
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UFOライン(瓶ケ森林道)
Apr
15
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1492mの土小屋を早朝7時半出発。雨が降り出す前に「瓶ケ森」林道(UFOライン)を走りたかったから。
昨日午後からこの位の車幅の山岳道路をずっと走っている。
加茂川源流の石碑。
「よさこい峠」は愛媛県と高知県県境峠。しばらく県境の尾根道を行く。
生憎のガスが出て来た、風も強い。展望なし。
瓶ケ森林道始点終点。
2024年4月15日(月)
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牧野富太郎生家・佐川大楠から石鎚スカイライン
Apr
14
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朝ご飯はこれ。湯煎の残りご飯。
仁淀川橋河川敷の泊場から佐川町に向う道中。カツオのわら炙の実演を見た。
昨今、このワラが無くていささか苦労しているんだと。
佐川の酒造りの街並みを楽しむ。
牧野富太郎や廣井勇たちが学んだ藩学校。
日本の夜明け導いたこの人たち。ここで学んだ。
牧野富太郎の生家跡。
牧野富太郎が使った英語辞書。
日本で最初に「英和辞典・和英辞典」を作ったのは誰だろう・・
廣井勇・・何にも知らんかった。牧野富太郎と同輩の土木建築家。
英語ガイドを同行した40人程の団体。
外国クルーズ船のツアー客の様だ。
酒蔵街に有った郵便ポスト。現役。
JR土讃線佐川駅。
郵便ポストが何とも可愛いね。
佐川駅から10分弱ドライブ。佐川の大楠(樟)。
根の張り具合がすごい!推定樹齢800年。昨今、何処の巨樹も樹の保護のため、柵がつくられ巨樹に触ることが出来なくなって来ている。この巨樹には触れる抱き付ける。
遠望でもこの大楠の若葉のモリモリ茂った様子は直ぐにわかる。佐川の大樟さん、また来ます。お元気で。僕の元気もお守り願います。
石鎚スカイラインのドライブを、と国道494号を走った。ところがドッコイ、この国道、軽四車両同士でもで違えない細い道が続く。うねうね山道。続く続く。
坂野トンネルを抜けたら「愛媛県」の看板。
「石鎚スカイライン」の登り口近くに、見覚えのあるけん引式キャンピングカーが止まっていた。ひょっとして「カトケン」さんの実家?愛媛の山の中だと聞いていたけど。カトケンさんとは北海道で知り合ったパラ仲間。・・当たり~!
カトケンさんの家から1kmも走らない内に「石鎚」の鳥居。
石鎚スカイラインの頂上終点=土小屋到着。標高は1492mだって。=イヨノクニと読む。今夜はここでエンジンカット。夕陽を見たくてサ。しかし夕陽は雲が有ってダメだった。ここから西日本最高峰石鎚山(1982m)まで徒歩2時間。
晩ご飯。キャベツの塩もみにシーチキンを和えた。
2024年4月14日(日)
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桂浜
Apr
14
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何度も高知には来ているけれど、ここ桂浜って来たかなぁ・・とエイヤッ、来てみた。
へ〜、坂本龍馬、中岡慎太郎・・この辺り、勉強したくなった。つまり幕末&明治維新の辺りを。
これが桂浜。フム、遠い遠い昔、来たことある様な・・半世紀昔だな。
坂本龍馬はここから世界を妄想したのかな?何を?
買いました、スーパーで。シラス。もちろん琴ヶ浜目の前で捕れたもの、と思う。大根おろしで頂くのだ。
2024年4月13日(土)夕方
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海外手配専門(手作り旅行)旅行社勤務していた。本人はとにかく毎週外遊びに夢中。パラグライダー、自転車、ドライブ、スキューバーダイビング、山登り、スキー(ボードは全くダメ)
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