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ハルのブログ
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千歳のインディアン水車鮭漁場
Oct
16
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千歳の朝。気温が6℃!
お待たせしました。以下の文章を加えました。
※10月7日「乙部の縁桂」
※10月8日「地上からシラフラとくぐり岩」
※10月9日「江差から上ノ国へ」
※10月10日「乙部の貝化石から大沼公園」
今年も何度かここには来ている。パックラフトで川遊びをする千歳川だ。川下りの上陸ポイントの下流に、このインディアン水車はある。
橋の上から川面を見れが、居る!居る、遡上する鮭が。
その遡上する鮭をこのインディアン水車の装置で捕獲するのだ。
捕獲し、一定の量が水槽に溜まると、大網で救い上げ板場に鮭を落とし・・
鮭の雄雌を瞬時に見分けて、選別した雄雌各々の水槽に流しいれる。
その後、鮭孵化場に持ってい行き、卵&精子を絞り出し、受精させて幼魚に成長させ、川の上流で放流するのだ。
2024年10月11日(金)
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乙部の貝化石から大沼公園
Oct
16
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気持のいい朝だ。暑くもなく寒くもなく。ならエイホエイホだ。
以前から気になっていた化石の見られる場所。乙部役場から5分ドライブ。
駐車場から化石までは10分登り歩き。
これは貝塚ではなく、化石なのだ。つまりはこの貝は食べた跡形ではなく、ここに貝が生きていた証。海だったのだ。
貝化石を見られる現場から駐車場に降りる道中、こんな実がなっていた。
なんだろう。
貝化石から3分ドライブ「生命の泉」の湧水あり。
近くを流れる川の名前は姫川。
呑んでみた。うまい!この湧水でお茶を点てて頂きたいナ。
乙部から70kmドライブで大沼に向かっている。道中、以前から知っている蕎麦屋にて昼食。・・え?12時半で本日終了の看板?売り切れ?
食べられた。あ~良かった。しかし今一つ。風味が無い・・仕方ないかぁ、今が一番蕎麦が美味しくない時だから。間もなく新そばが出る。
何の花?
JR大沼公園駅。
その駅前に老舗の団子屋がある。料金も大きく変わらず420円。お味もてらいの無い、シンプル。有難い。しかしこの店の向かいの食堂&土産物店は、全く逆。ヘンテコな音楽をスピーカーから流し、中国語の客引き声。
背後の山は駒ケ岳。この親子も中国語。観光客の7割が中華系人。
大沼を一周16kmドライブ。
大沼から城袋(シロタイ)高原に登って来た。北斗市&函館市街地・函館山が見事に望める。
2024年10月10日(木)
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江差から上ノ国へ
Oct
16
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風向き悪く、五厘沢、飛べない。仕方がない、この辺りをお茶を濁してぶらぶら。江差にやって来た。
江差の街道。電柱も広告看板も撤去された、気分の良い街道姿になったね。
更に南下して、上ノ国村へ。ここも僕のお気に入りポイント。向こうに見える町並みは江差。
ここで昼食&お昼寝。
昼食。
乙部に戻って来て泊まり。夕陽。
2024年10月9日(水)
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地上からシラフラとくぐり岩
Oct
16
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どうです?見事でしょう?30数年前にドーバー(英国)で飛んだ事の有る信ちゃんは、日本のドーバーだ!って喜ぶ。
五厘沢でパラ飛行を楽しむ僕らは、この上空をそして海上からこのシラフラの景色を楽しむのだ。地上から眺めるのは初めてだ・・ふ~む。
シラフラの隣にある「くぐり岩」に来てみた。
くぐり岩の向こうは乙部の港だ。
夕陽だ。
2024年10月8日(火)
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乙部の縁桂
Oct
16
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乙部市街地から20分のドライブで、この駐車場到着。ここからは徒歩だ。
大葉の葉っぱが随分落ちている。
熊よけ鐘が200m置きに設置されている。これを元気よく鳴らして前進。
「熊さん熊さん、出てこないでね」と念じながら更に前進。
駐車場からゆっくり25分で到着。縁桂。二年ぶりに会いに来た。
樹齢約500年かぁ。
根元で二本に分かれた桂が、途中でくっ付いている。・で、縁結びの桂なのだ。
他の樹木を圧倒する大きさだ。
僕が根元に立ってみた。大きさがご理解頂けるかな。
道中にこんな植物が。
駐車場に降りて来たら、乙部在住の若者(と云っても40歳代)がルアーで釣りを。こんな小川でも釣れるんですよ、子供の頃からこの小川で遊んでいます、この沢ではないけど、近くの沢で5m離れた木の上でクルミを食べている大型熊に出会った事も有るんです。って。
駐車場の近所の稲田で。過分ご自家と親族用のお米だね。
近くで栗が沢山落ちていた。久々に生栗を食べた。今、誰も生栗を食べないよね。
この辺りには広大なそば畑が沢山ある。6月に来た時は見事な白いお花畑だった。
実を付けたそば畑を見る事は稀だな。
2024年10月7日(月)
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明日は満月だってさ
Oct
16
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16:35。今日が沈んで行く。北海道の日没は早いよ。その分朝が早いけどね。
※10月6日「追分ソーランラインを南下」に文章を加えました。
日没の反対側を見れば、あっ!大きな月が昇って来た。
明日は満月だってさ。
2024年10月16日(水)
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追分ソーランラインを南下
Oct
6
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せたな町の三本杉。
島牧の朝から日本海にピッタリ沿って南下して来た。朝ごはんを先送りして。ここでようやく朝ごはん。せたな町の三本杉。
あっ、牛乳買い忘れた。
せたな町市街地の後の丘には大型風力発電風車が建ち並ぶ。
広々として、好きな場所。観光客はほとんど来ない。
せたな町は明治初期、日本女医が最初に開業した所。
女医の名前は荻野吟子(1851年生)。彼女は結婚後、夫の性病を移され嫁ぎ先から離縁され、その入院先の扱いが女性患者と云うことで粗雑に扱われ、それに奮い立ち当時女性の医院開業免許取得は困難だったが・・2度目の夫がキリスト教徒であり奉仕活動を旨とする北海道のここに移住。そして医院開業。
なかなか壮絶な人生を歩んだ女性、荻野吟子医者。映画「一粒の麦」の主人公。
日本一危険な神社=太田神社。
道道からいきなり急峻な石段が始まる。上に登るほどに急になる。3年前にはここから片道30分掛けてお参りしたが今回はこの石段だけで終わり。
この太田神社を遠望する。下の赤マルは車を停めた所。ここからすぐに急な石段が始まる。
赤マルが祠のある所。祠な下は15mの絶壁!
乙部の浜。ここは日本の歴史が動いた場所。
前回来た時は工事中だった、「シラフラ展望台」駐車場。
出来上がった駐車場からシラフラを見る。
シラフラの先、五厘沢のパラ飛行地に来てみたが、案の定誰も居ない。一人では飛んでは行けない決まりが有るから、ゆっくり日没を楽しみながらお茶をした。
2024年10月6日(日)
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積丹半島神威岬
Oct
5
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見事な空になった。積丹半島の付け根、余市から半島先端の神威岬に向かう。海上にロウソクの様に立つ神威岩が見えて来た。
昼ご飯はトーストとサラダ。神威岬の駐車場で。
神威岬灯台は片道20分。
ガ〜ン、女人禁制の門から先は、道路補修中で来年2月まで行け無いとさ。ヘロ。
灯台を望む。
立ち場所を変えて、神威岩を望む。
これが積丹ブルーだぁ~!
寿都村を過ぎ、日没を早足で追いかけ、弁慶岬で間に合った!見事な日没に。
17:12。今日もありがとう!感謝。義経&弁慶がこの地に来た逸話あり。
島牧で花火大会に遭遇した。今年、いや近年久々に間近で花火を見た。
花火、ただただ感嘆を持って見上げるだけ。良かったぁ。
晩ごはんは、手間いらずの海鮮丼。お刺身がイマイチ。
2024年10月5日
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ニッカウヰスキー余市蒸留所見学
Oct
5
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昨晩ひと晩中降っていた雨が止んだ。ニッカウヰスキー余市蒸留所横の道の駅。
蒸留所見学は朝9時。サクサクっと朝ご飯を。昨晩の残り物でおじやと豆腐。
宇宙飛行士毛利さんの生家は温泉銭湯。このごく近く。
ニッカウヰスキー蒸留所正門。晴れたぁ!
工場見学は予約制。
ガイド嬢のもと、20人程のグループで見学。
最低5年は眠り続けるウイスキー達。
ここから予約無しでも入れる区域。
見学者には試飲コーナーもある。20歳未満&ドライバーはウイスキー試飲は無し。りんごジュースを。
このCM、記憶に有るぞ。
有料バーコーナー。
ブランディのミニチュア瓶、買った。ふ
ニッカウヰスキーのエンブレムに僕を叱咤する戦国の武将山中鹿之介が描かれているとは!・・嬉しいね。ニッカウヰスキーが急に身近に感じられる事となった。ウレピ〜。
エンブレム上部中央の兜が山中鹿之介のカブト(鹿マーク)
工場敷地内には「一位」(北海道名はオンコ)の木が沢山植えられていた。その美は甘い。子供の頃よく摘んで食べた。
2024年10月5日(土)
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おたる水族館へ
Oct
4
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松浦武四郎はここ白老に5回来たんだってね。そして彼はアイヌと和人の融和を願った。だから北海道の地名にはアイヌ名に漢字を充てた所が多い。
小樽への道中、倶知安に今年から出来た牛丼屋でブランチ。
牛すき焼たまご乗っけ、690円。イイね。
小樽。韓国・中華系(多分大陸か?)団体観光客で賑わっている。日本観光客も高校生修学旅行が頑張っているな。
蒸気で動く時計。15分毎に汽笛が鳴る。
おたる水族館13時半到着。腹減ってトースト1枚食べる。
初めてのおたる水族館。やっと来た。
入館料 1,800円。ちと高いかな、と思ったが、館内に入って納得した。また来てもイイね。
大きな水槽の前に座り込んで、ボンヤリお魚さんを見ることもイイね。
オオカミウオ。怖そうな顔をしている魚だ。
解説文を読んで・・へ〜、そうなんだぁ。
チョウザメって大きいんだね。
大型の魚の展示も多い。迫力だ。
晩ごはんは今夜の泊まり地、余市で。
デザートは柿。大の好物。
2024年10月4日(金)
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ハル
海外手配専門(手作り旅行)旅行社勤務していた。本人はとにかく毎週外遊びに夢中。パラグライダー、自転車、ドライブ、スキューバーダイビング、山登り、スキー(ボードは全くダメ)
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