今日、運転免許証の更新に行ってきました。
講習を受けたのですが、何でも今月の2日から道交法改正して、普通免許と大型免許の間に「中型免許」というのを設けたそうです。
で、普通免許の人は、20歳以上で運転歴2年以上なら自動的に中型免許になるとのこと。
で、自動的に中型になった人には免許の条件等に「中型車は中型車(8t)に限る」と記される。
これは新規で中型免許をとった人は11t未満まで運転できるんで、自動的に中型になる人は、今までの普通免許の制限が8tまでなので、8tまでという条件つきになるからだ。
普通免許しか持ってない人はそれでいい。
ここで私が変だと感じたのは、大型免許を持っている人にも免許の条件等のところに「中型車は中型車(8t)に限る」と記されるんですよ!
大型持ってりゃ、制限なんて無いじゃんかさぁ。。。
おかしいなと思って、もう一度交付窓口に戻って尋ねたんです「これ間違ってるんじゃないですか?」って。
そしたら、「みんなにこの条件がついてしまう」とのことで、間違いではないとのこと。もちろん、大型を持っている人にはこの条件は関係ないのですけど・・・と言っていた。
これは、免許を更新する機械のシステムの完全なミスだと思う。大型を持っている人には自動的にこれを削除するくらいの設定は、今日のコンピュータなら十分に可能でしょう。
何とも変な免許になってしまいました。
なんだこりゃ!?って感じです。
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