青の時代
Jul
15
帰りの飛行機なので、すぐに眠りにつこうと思っていたが、窓の外に見入ってしまった。一面の蒼い空に月と翼。だんだん暗くなってきて、真っ暗になった。普段地上で見る月とは違って低い。今日は対等の目線だ。
翼に月明かりが鈍く反射していた。
滅多に見られる風景ではないと思い、カメラを向けたが機内が明るいので、明かりが窓ガラスに反射して上手く撮れない。諦めた。とても幻想的で、、、2本飲んだビールも手伝って、この旅行の出来事すべてが幻に思えてきた。空を飛んでいる自分の存在もよくわからなくなってきた・・・。そんなことを想いながら、ただただずっと窓の外を見詰めていたのでした。
Posted at 2007-07-15 16:36
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Posted at 2007-07-16 18:49
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