済州島旅行-8
Nov
23
とても多いといわれる済州の石。
神秘さもまた格別の自然石が
木と一つになり素敵な済州の香りを漂わす。
ここには済州道産自然石と枯死木の根が展示されているほか、済州道記 念物に指定された20点の天然形象木を含め1000点余りの芸術的な木物と人の頭の形をした500点あ まりの石物、100点余りの水石が展示されている。
“カプトリの一生”というコーナーの
カプトリとソクスニ。
『理想と現実は二つでありながら一つ
であり、一つでありながら二つである。
カプトリとソクスニは二人でありながら
一人であり、一人でありながら二人である。
カプトリが結婚するというのは、理想と
現実が一つであることを見せつけるための
演出である・・・』
これは非常に興味深く面白かった。
この作者は、理想と現実の人生の中で
痛い思いを沢山してきたのだろうなぁ
と思ったのは私だけか(笑)。
済州の昔の墓
人が亡くなったら、この石の囲いを
作るだけで大変な作業だったでしょうね(笑)
石の囲いに一部分穴を作っておくそうです。
それは幽霊が出入り出来るようにするの
だとか^^